1. »
  2. »
  3. »
  4. ケース989

自宅に来た訪問勧誘員に抱きついた強制わいせつの事例

事件

不同意わいせつ

逮捕の有無

逮捕・勾留あり

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

大阪支部の弁護士が受任した強制わいせつの事案。勾留決定に対する準抗告で早期釈放を実現し、示談も成立。最終的に不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

当事者は60代の男性。自宅に新聞契約の更新で訪れた20代の女性勧誘員に対し、玄関内で「可愛いね」などと言いながら抱きつき、胸を揉んだりキスを迫ったりするわいせつな行為を行いました。事件から約2週間後、警察官が自宅を訪れ、男性は強制わいせつの容疑で逮捕されました。逮捕の翌日、当事者の息子から当事務所へ相談の連絡がありました。家族は事件の詳細を知らされておらず、どうすればよいかわからないと困惑している状況でした。

罪名

強制わいせつ

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

依頼を受けた弁護士は、まず身柄の早期解放を目指し、勾留決定に対して準抗告を申し立てました。この申し立てが裁判所に認められ、当事者は逮捕から約1週間で釈放されました。身柄が解放されたことで、落ち着いて示談交渉に臨む環境が整いました。弁護士は検察官の意向も踏まえ、迅速に被害者との示談交渉を開始しました。当初は時間をかけて交渉することも考えられましたが、早期解決を目指す方針で結果的に被害者の姿勢も軟化し、円滑な交渉につながりました。

活動後...

  • 早期釈放
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士による交渉の結果、被害者との間で示談金60万円を支払うことで示談が成立し、宥恕(許し)をいただけました。勾留決定に対する準抗告が認められて早期に釈放されたこと、そして被害者との示談が成立したことが検察官に高く評価され、本件は起訴されることなく不起訴処分となりました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

刑事事件でお困りの方へ
無料相談予約をご希望される方はこちら
24時間365日いつでも相談予約受付中 0120-204-911

※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。

不同意わいせつの関連事例

帰宅途中の女性にキスを迫った強制わいせつ未遂の事例

依頼者は40代の会社員の男性です。ある日の深夜、電車内で見かけた20代の女性に対し、自身の最寄り駅を乗り過ごして後をつけました。女性が駅で降りると一緒に降車し、人通りが少なくなった路上で声をかけました。飲みに誘うなどしましたが断られたため、近くの建物敷地内に女性を連れ込み、「キスさせてくれたら終わるから」などと言ってキスを迫りました。しかし、女性に抵抗されたため目的を遂げずにその場を離れました。事件から約3ヶ月後、警察が自宅に家宅捜索に訪れ、依頼者は強制わいせつ未遂の容疑で逮捕されました。逮捕の連絡を受けた依頼者の妻が、今後の見通しや会社への対応について不安を感じ、当事務所に相談の連絡をしました。

弁護活動の結果不起訴処分

公園付近の路上で女性に抱きつき胸を触った強制わいせつ事件の事例

依頼者は30代の会社員の男性です。事件当時、仕事の業績悪化による降格など、強いストレスから、深夜の公園内において、面識のない女性の背後から抱きつき、着衣の上から胸を撫でまわし、さらに服の中に手を入れて直接胸を触るなどのわいせつな行為に及びました。事件から約1か月後、本件により強制わいせつ罪の容疑で逮捕されました。逮捕の知らせを受けた依頼者の妻から、当事務所に初回接見の依頼がありました。弁護士が接見しましたが、依頼者は当初、費用面を懸念し私選弁護人の選任を拒否しました。しかし、数日後に依頼者本人から改めて接見要請があり、正式に弁護を依頼されることとなりました。依頼者は容疑を全面的に認めていました。

弁護活動の結果不起訴処分

路上で見知らぬ女性に抱きつくなどした強制わいせつの事例

依頼者は20代の会社員の男性です。前科前歴はありませんでした。ある日の深夜、路上で見知らぬ女性に対し、抱き付いて服の上から陰部を触ったとして、強制わいせつの容疑で後日逮捕されました。なお、依頼者自身は「女性のお尻を触って逃げた」と認識しており、警察が把握している事実とは一部食い違いがありました。事件から約1か月半後、警察官が突然自宅を訪れて家宅捜索を行い、衣類やカバンなどを押収。依頼者はそのまま警察署に連行されました。逮捕の事実を知ったご両親が、今後の見通しや対応について相談するため、当事務所へ来所されました。

弁護活動の結果不起訴処分

マッチングアプリで知り合った女性にキスなどをした強制わいせつの事例

依頼者は50代の公務員(学校関係者)の男性です。マッチングアプリで知り合った40代の女性とデートをした際、同意なくキスをしたり胸を触ったりしました。後日、女性からLINEで「同意がなかったので訴える」との連絡を受けました。依頼者は公務員という立場上、事件化すれば職を失う可能性があると強く不安を感じ、警察に被害届を出される前に穏便に解決したいと考え、当事務所へ相談に来られました。相談時は警察がまだ介入していない段階でした。

弁護活動の結果事件化せず

後輩女性にアイマスクをさせてわいせつ行為に及んだ強制わいせつの事例

依頼者のご子息(20代・専門学生)が、強制わいせつの容疑で逮捕されたとのことで、ご両親からご相談がありました。ご子息は、高校時代の後輩にあたる女性(当時18歳)と食事に行った後、自宅マンションの敷地内に誘い出しました。そして、事前に用意していたアイマスクを女性につけさせると、キスをしたり、着衣の上から胸や陰部を触ったりするなどのわいせつな行為に及びました。女性が抵抗して叫んだため行為を中止し謝罪しましたが、後日、警察が自宅を訪れ、ご子息は逮捕されました。逮捕の連絡を受けたご両親が、迅速な対応を求めて当事務所へ初回接見をご依頼されました。

弁護活動の結果懲役2年 執行猶予3年