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軽犯罪法違反の捜査の流れ
軽犯罪法違反の典型は、のぞきや刃物の所持です。 被害者や目撃者に取り押さえられたり、通報されたりして、臨場した警察官に警察署へ連行されるケースがあります。 また、職務質問を受けて犯行が発覚し現行犯逮捕されるケースもあります。
現場で拘束・通報された場合
1
現場で拘束・通報
2
警察官が臨場
3
警察署へ連行
のぞきなどにおいては、被害者等に現場で拘束・通報されるケースが考えられます。 臨場した警察官に警察署へ連行され、取調べを受けることになるでしょう。
職務質問された場合
1
職務質問・所持品検査
2
犯行発覚
3
取調べ
正当な理由のない刃物の所持などにおいては、職務質問・所持品検査を受けて犯行が発覚するケースが多いです。 その場合、警察署へ連行されて取調べを受けることになるでしょう。 態様によっては現行犯逮捕される可能性も否定できません。
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