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  4. ケース105

駅の階段で未成年の女性を盗撮した迷惑行為防止条例違反の事例

事件

盗撮

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

横浜支部・野尻大輔弁護士が受任した、盗撮の事例。被害者と30万円で示談が成立し、最終的に不起訴処分となりました。

事件の概要

依頼者は20代の公務員の男性です。駅構内の階段において、前にいた未成年の女性のスカート内をスマートフォンで撮影したところ、私服警官とみられる人物に現行犯逮捕されました。逮捕当日に釈放されましたが、押収されたスマートフォンには余罪の画像も多数含まれていました。職場の上司が身元引受人になったことから、職場における懲戒免職や刑事手続きの進行について深く憂慮され、当事務所へ相談に来られました。

罪名

神奈川県迷惑行為防止条例違反

時期

釈放後の依頼

弁護活動の内容

公務員である依頼者は、刑事処分のみならず、職場における懲戒処分への影響を深く懸念されていました。弁護士は、被害者への謝罪と被害弁償が最優先であると考え、受任後速やかに、被害者側への申し入れを行いました。 また、本件では職場の上司が身元引受人となっていたことから、職場への経過報告や結果の伝え方などについても、依頼者の置かれた状況や職場の規定等を踏まえ、適切な助言を行いました。余罪の存在により厳しい処分も予想される事案であったため、被害者様に対して誠実に対応し、許しをいただくことが重要な局面でした。

活動後...

  • 釈放済み
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護活動の結果、被害者側と30万円で示談が成立し、宥恕(加害者を許すという意思表示)をいただけました。この示談成立が検察官に考慮され、依頼者は不起訴処分となりました。これにより、刑事処分とならずに終了しました。会社への報告についても弁護士が助言したことで、解雇等の処分を受けることなく、以前と変わらない社会生活に戻ることができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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盗撮の関連事例

商業施設内で女性のスカート内を盗撮した迷惑防止条例違反の事例

eyecatch tousatsu shopping

依頼者は30代の男性で、資格を持つ専門職として勤務していました。ある日、家族と訪れていた商業施設内の店舗で、面識のない成人女性のスカート内をスマートフォンで盗撮しました。動画は数秒間撮影しましたが、下着は写っていませんでした。その場で被害者の女性に声をかけられると、依頼者は何もしていないと否定して走って逃走しました。後日、警察官が親族の勤務先を訪れ、防犯カメラの映像から捜査していることが判明。親族からその事実を知らされた依頼者は、警察から自身に連絡が来ることを強く恐れ、今後の対応について相談するため来所されました。依頼者には、過去に同種の盗撮事件で罰金刑を受けた前科がありました。

弁護活動の結果不起訴処分

駅のエスカレーターで、棒の先に付けたカメラで女性を盗撮した事例

eyecatch tousatsu escalator

依頼者は20代の男性です。ある日の昼過ぎ、駅のエスカレーターで、前にいた女性の後ろに乗り、棒の先に付けたカメラを使ってスカートの中を盗撮しました。エスカレーターを降りたところで警察官に声をかけられ、その場で犯行を認めました。交番へ任意同行し、カメラの映像を確認されるなどの取り調べを受けました。過去にも2、3回同様の行為に及んだことがあると正直に話しました。後日、現場検証にも協力しましたが、警察からは「検察庁に送致するので連絡を待つように」と言われたきり、しばらく連絡がない状態でした。依頼者は、今後の刑事手続きの流れや最終的な処分について強い不安を感じ、当事務所に相談されました。

弁護活動の結果不起訴処分

風俗店での盗撮が発覚し、事件化前に示談で解決した事例

eyecatch tousatsu hotel

依頼者は40代の会社員男性です。大阪府内の風俗店を利用した際、店内で働く女性従業員を盗撮しました。サービス終了後、店の関係者から「盗撮の疑いがあります」と声をかけられたため、恐怖心からその場から逃走してしまいました。しかし、店には自身の本名と電話番号を伝えており、いつ警察から連絡が来るか分からない状況でした。前科前歴はなく、この件が事件化して会社や家族に知られてしまうことを何としても避けたいと考え、示談による早期解決を希望して当事務所にご相談されました。

弁護活動の結果事件化せず

出張先のホテルでデリヘル嬢を盗撮した風俗トラブルの事例

eyecatch tousatsu hotel

依頼者は40代の会社員男性です。出張で都内に滞在中、宿泊先のホテルでデリバリーヘルスを利用した際、派遣された女性従業員のサービス中の様子を約10分から15分にわたり盗撮しました。その行為が女性本人に発覚し、依頼者はその場でデータを削除。女性に8万円を渡して謝罪し、店には報告しないよう懇願しました。しかし後日、店側から何度も電話がかかってくるようになり、ホテルに伝言も残されました。依頼者は既婚者であり、穏便に解決したい、警察沙汰になることは絶対に避けたいという強い思いがありました。また、相手方と直接関わることへの不安も大きく、弁護士に代理で交渉してほしいと希望され、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果事件化せず

同僚宅に合鍵で侵入し盗撮用カメラを設置した、住居侵入・盗撮の事例

eyecatch tousatsu room

依頼者は20代の会社員男性です。会社の同僚女性の自宅に侵入し、室内に盗撮用のカメラを設置したとして、住居侵入と都の迷惑行為防止条例違反(盗撮)の容疑で逮捕されました。捜査によると、依頼者は勤務中に同僚のカバンから鍵を盗んで合鍵を作成。女性が不在であることを見計らって複数回にわたり侵入を繰り返し、下着を盗んだこともありました。さらに、過去の交際相手に対する盗撮行為も発覚しました。逮捕の翌日、当番弁護士から「本人から弁護士を付けてほしいと伝言があった」と依頼者の父親に連絡が入り、父親が当事務所に相談。逮捕された本人と直接話をしてほしいとのことで、初回接見のご依頼をいただきました。

弁護活動の結果懲役1年6か月 執行猶予3年