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  4. ケース1056

電車内での痴漢行為について自首後に弁護を依頼した事例

事件

痴漢

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

大阪支部・濱手亮輔弁護士が担当した痴漢(条例違反)の事案です。被害者と示談金50万円で示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は40代の会社員男性です。ある日の夜、電車内で隣に座っていた女性に対し、太ももを触るなどの痴漢行為をしました。女性に腕を掴まれましたが、電車が駅に停車した際に振り切って逃走。しかし、2日後に自ら警察署へ出頭しました。その日は担当者不在で簡単な確認のみで帰宅となりましたが、後日改めて呼び出されることになりました。依頼者には過去に同種の犯罪で執行猶予判決を受けた前科があり、今後の刑事手続きや処分の見通しに強い不安を感じ、当事務所に相談し、即日依頼となりました。

罪名

大阪府公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

依頼者には同種の犯罪による前科があったため、本件で起訴される可能性が非常に高い事案でした。不起訴処分を獲得するためには、被害者との示談成立が不可欠であると判断し、弁護士は受任後すぐに被害者との示談交渉を開始しました。並行して、検察官に事件が送致されるタイミングを注視し、送致後速やかに示談書を検察官に提出できるよう準備を進め、宥恕文言(加害者を許すという文言)付きの示談成立を目指しました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士による交渉の結果、示談金50万円で被害者との示談が成立し、宥恕(許し)を得ることができました。事件が検察官に送致された後、弁護士はすぐに担当検察官に示談が成立したことを報告し、不起訴処分を求める意見書を提出しました。その結果、依頼者は不起訴処分となり、前科が付くことを回避できました。同種前科がある場合でも、迅速に示談が成立し、適切な弁護活動を行うことで不起訴処分を獲得できる可能性があります。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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