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経営する塾で未成年の女性の腕を掴んだとされる暴行事件の事例

事件

暴行

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

大阪支部・射場智也弁護士が受任した暴行の事例です。弁護士による実況見分で故意を争い、嫌疑不十分による不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は50代の男性で、塾を経営していました。授業後、教室の見回り中に生徒とすれ違いざまに腕を掴んだとして、保護者から被害届を提出されました。暴行罪として在宅捜査が開始され、警察から複数回呼び出しを受けました。当初、警察からは軽微な事件として扱われると説明されていましたが、後に起訴の可能性を伝えられたため、不安を感じた依頼者は今後の処分の見通しについて相談に来られました。

罪名

暴行

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

本件は、依頼者と被害者側の主張に大きな食い違いがあり、依頼者は一貫して暴行の故意を否認していました。警察が作成した実況見分調書は、被害者側の供述に沿うよう誘導された内容である可能性がありました。そこで弁護士は、依頼者の主張を客観的に裏付けるため、自ら現地で実況見分を行いました。その結果を詳細なレポートにまとめ、意見書とともに検察官に提出し、強固に否認の態度を示しました。

活動後...

  • 逮捕なし

弁護活動の結果

弁護活動の結果、検察官は弁護士の主張を受け入れ、依頼者の行為について暴行の故意を認めるには証拠が不十分であると判断し、嫌疑不十分による不起訴処分となりました。示談交渉は行いませんでしたが、依頼者の主張を裏付ける独自の証拠収集活動が功を奏した形です。これにより、依頼者は前科が付くことを回避でき、社会生活への影響も最小限に抑えることができました。本件は、被疑者と被害者の主張が異なる場合に、弁護側が客観的な証拠を収集・作成することの重要性を示した事例です。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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弁護活動の結果事件化せず