1. »
  2. »
  3. »
  4. ケース109

SNSにわいせつな画像を投稿したわいせつ物公然陳列の事例

事件

公然わいせつ/頒布等

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

横浜支部・野尻大輔弁護士が担当した、わいせつ物公然陳列の事案です。被害者のいない事件でしたが、弁護活動の結果、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は20代の女性で、公務員として勤務されていました。約2年前に、インターネット上の投稿サイトに自身の陰部の画像を投稿し、不特定多数が閲覧できる状態にしたとして、わいせつ電磁的記録記録媒体陳列の容疑がかけられました。ある日、警察が自宅に家宅捜索に訪れ、証拠品が押収されました。後日、警察署への呼び出しがあり事情聴取を受け、依頼者は余罪も含めて容疑を認めていました。その際、警察官から公務員であることを理由に報道の可能性を示唆され、強い不安を感じました。依頼者も夫も公務員であったため、職場や家族に知られることを何としても避けたいと考え、ご両親が弊所に相談されました。

罪名

わいせつ電磁的記録記録媒体陳列

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

依頼者は公務員という立場上、事件が報道されること、そして職場や夫に知られてしまうことを何よりも恐れていました。そのため、弁護活動の最大の目的は、報道を回避し、前科のつかない不起訴処分を獲得することでした。受任後、弁護士は担当警察官と面談し、報道されることによる社会生活への多大な影響などを訴え、報道を回避するよう求める意見書を提出しました。また、検察官に対しては、依頼者が深く反省していることなどを伝え、不起訴処分が相当である旨を主張しました。本件は被害者がいないため、示談交渉は発生しませんでした。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 被害者なし

弁護活動の結果

弁護士による迅速かつ的確な活動の結果、依頼者の最も懸念していた報道はされませんでした。事件も不起訴処分となり、依頼者は刑事裁判を受けることも、前科がつくこともなく事件を終えることができました。ご依頼から約2か月で解決に至りました。職場やご家族に事件のことが知られるという最悪の事態を回避し、依頼者は平穏な日常生活を取り戻すことができました。本件のように被害者がいない事件であっても、捜査機関への適切な働きかけが、有利な処分を獲得するために重要となります。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

刑事事件でお困りの方へ
無料相談予約をご希望される方はこちら
24時間365日いつでも相談予約受付中 0120-204-911

※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。

公然わいせつ/頒布等の関連事例

路上で陰部を露出し職務質問を受けた公然わいせつの事例

依頼者は50代の男性です。深夜、路上に座りスマートフォンを見ていた際、股間を触る自慰行為に及び、その際に陰部が露出していた疑いがありました。何者かからの通報で駆け付けた警察官に職務質問を受けましたが、任意同行は拒否しました。後日、警察から呼び出しがあると言われたため、今後の取り調べ対応に不安を感じ、相談に至りました。依頼者は過去にも同種の事件で当事務所の弁護士に依頼した経験があり、今回も同じ弁護士を希望されました。逮捕されることを非常に恐れており、費用面の都合も考慮して顧問契約を締結することになりました。

弁護活動の結果処分結果不明

SNSに下半身画像を投稿したわいせつ物公然陳列の事例

依頼者は20代の会社員の男性です。SNS(Twitter)上で、約10日間にわたり自身の下半身を撮影した画像を数回投稿しました。SNS運営からの警告などはありませんでしたが、後日、自身の行為がわいせつ物公然陳列罪に該当するのではないかと強く不安になりました。依頼者は、投稿した画像を含むアカウントを自ら削除しましたが、その行為が証拠隠滅と見なされるのではないかという懸念も抱いていました。何よりも逮捕される事態だけは避けたいとの強い希望があり、今後の対応について、特に自首すべきかどうかを弁護士に相談するため、当事務所に来所されました。

弁護活動の結果事件化せず

テーマパーク前の広場で服の上から陰部を触った公然わいせつの事例

依頼者は50代の会社員の男性です。ある日、飲酒後にテーマパークへ行った際、入場門手前の広場で係員に不審な行為があったとして声をかけられ、そのまま警察署へ任意で同行を求められました。警察署での聴取後、その日は帰宅できましたが、本人は公然とわいせつな行為をした認識はありませんでした。しかし、後日警察から呼び出しがあるのか、逮捕に当たるのか、また勤務先に知られてしまうのではないかといった不安を強く感じていました。自身で警察に連絡を取ることも精神的に大きな負担であったため、当事務所に相談し、弁護を依頼されました。

弁護活動の結果事件化せず

公園で女子児童らに下半身を露出した公然わいせつの事例

依頼者は20代の大学生の男性です。ある公園において、ズボンのチャックから自身の陰茎を露出し、通りかかった女子児童らに見せるという行為を複数回繰り返しました。この件について目撃者から被害届が提出され、警察は捜査を開始。依頼者は警察署で2度の事情聴取を受け、自宅の家宅捜索も行われました。本人は容疑を認めており、警察官から次に検察庁へ呼ばれることを告げられたため、今後の刑事手続きや処分に大きな不安を感じました。ご家族に付き添われ、今後の対応について相談するため来所されました。なお、依頼者は事件当時、精神疾患を患い通院治療を始めていました。

弁護活動の結果不起訴処分

駅の駐輪場で陰部を露出した公然わいせつの事例

依頼者は60代の男性です。ある日の午前中、駅の自転車置き場において、通りかかった女性の前で自身の陰部を露出しました。目撃した女性が警察に通報し、依頼者は公然わいせつの容疑で現行犯逮捕されましたが、その日のうちに釈放されました。警察からは後日、検察から呼び出しがある旨を告げられました。前科が付くことを避けたいと考えた依頼者は、逮捕から2日後に当事務所へ相談し、弁護を依頼されました。

弁護活動の結果略式罰金8万円