1. »
  2. »
  3. »
  4. ケース1092

同棲相手の女性に暴力をふるい肋骨を骨折させた傷害事件

事件

傷害

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

執行猶予で実刑回避

逮捕で身柄拘束

刑務所に入らずに解決

解決事例まとめ

大阪支部・射場智也弁護士が担当した傷害事件です。被害者との間で示談金80万円の示談が成立し、懲役10か月 執行猶予3年の判決を得ました。

事件の概要

依頼者は30代の男性です。当時同棲していた女性に対し、自宅で暴力をふるい、肋骨骨折など約2週間の怪我を負わせました。事件後、被害者の関係者が警察に通報したことで事件が発覚。依頼者は警察に任意同行を求められ、取り調べの末に逮捕されましたが、翌日には釈放されました。その後、在宅のまま捜査が進み、検察庁に呼び出された際に「裁判になるかもしれない」と告げられました。初めてのことで今後の手続きに大きな不安を感じ、当事務所へ相談に来られました。

罪名

傷害

時期

検察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

ご依頼を受け、弁護士は直ちに活動を開始しました。本件はすでに検察官送致されており、起訴される可能性が非常に高い事案でした。実刑判決を回避し、執行猶予付き判決を得るためには、被害者の方との示談成立が不可欠であると判断しました。依頼者は警察から被害者との接触を禁じられていたため、弁護士が代理人として速やかに被害者との示談交渉に着手しました。交渉では、依頼者の深い反省の意と謝罪の気持ちを伝え、適切な示談金の額について協議を重ねました。

活動後...

  • その他
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士による交渉の結果、最終的に示談金80万円で被害者との示談が成立することができました。示談書には「厳罰までは求めない」という文言を入れてもらうことができ、これを証拠として裁判所に提出しました。公判では、示談が成立していることや依頼者が深く反省していることなどを主張しました。その結果、検察官から懲役1年が求刑されたのに対し、裁判所は懲役10か月 執行猶予3年の判決を言い渡しました。これにより、依頼者は実刑を回避し、社会生活を継続することが可能となりました。

結果

懲役10か月 執行猶予3年

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

刑事事件でお困りの方へ
無料相談予約をご希望される方はこちら
24時間365日いつでも相談予約受付中 0120-204-911

※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。

傷害の関連事例

知人女性の臀部を蹴って怪我をさせた傷害の事例

eyecatch quarrelRoad man woman

依頼者は40代の会社役員の男性です。頻繁に会っていた知人女性と路上で口論となり、立ち上がらせるために臀部を2回蹴ったところ、肋骨挫傷、臀部打撲等の傷害を負わせてしまいました。事件後、女性と一緒に交番に行き事情を説明しましたが、後日、女性から被害届が提出されました。警察の取調べを受けた後、検察官から「弁護士を入れて示談する気はあるか」と連絡があったため、示談交渉を依頼できる弁護士を探し、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

万引き後、店員に噛みつき怪我を負わせた強盗致傷事件の事例

依頼者の息子である20代の男性(会社員)が、コンビニエンスストアで商品を万引きし、逃走する際に追跡してきた店員に路上で噛みつき、全治10日程度の傷害を負わせたとして、強盗致傷の容疑で逮捕されました。当事者は所轄の警察署に逮捕された後、勾留が決定。過去に未成年時の万引きでの補導歴もありました。当事者の逮捕を知ったご両親が、今後の対応や身柄解放を希望され、当事務所に来所されました。

弁護活動の結果懲役2年 執行猶予3年

飲食店での料金トラブルから店長に暴行した傷害事例

eyecatch hitIzakaya man staff

依頼者は20代の大学院生です。結婚式の四次会で利用した飲食店で、飲み放題の料金説明をめぐって店長と口論になりました。その際にカッとなり、店長の頬を平手で叩いてしまいました。その後、店長が警察に通報し、依頼者は警察署で事情聴取や指紋採取などを受けました。店長は頚椎捻挫の診断を受けており、事件は傷害事件として扱われる可能性がありました。被害届はまだ正式に受理されていませんでしたが、捜査は開始されており、依頼者は刑事罰や在籍する大学への影響を心配し、今後の対応について相談するため当事務所に来所されました。

弁護活動の結果微罪処分

交際女性に暴行を加え骨折等の傷害を負わせた傷害事件の事例

eyecatch quarrelRoad man woman

依頼者は20代の男性。マッチングアプリで知り合い交際していた女性に対し、交際歴をめぐるトラブルから複数回にわたり暴行を加えました。具体的には、顔面や頭部を殴打し、棒状のもので殴るなどした結果、被害者は左尺骨茎状突起骨折や右足関節外果骨折など、全治約3か月に及ぶ重傷を負いました。その後、被害者が警察に届け出たことで事件が発覚。当事者は傷害容疑で逮捕され、さらに別の傷害容疑で再逮捕されました。当事者の逮捕を知ったご家族が、状況を把握し、今後の対応について相談するため、当事務所に初回接見を依頼されました。

弁護活動の結果懲役2年 執行猶予4年

交際相手との金銭トラブルから暴行を加えた傷害の事例

eyecatch quarrelRoad man woman

依頼者は20代の大学生。当時交際していた女性と金銭トラブルをきっかけに口論となり、コンビニで買い物をした際、女性の腹部を殴り、腕を掴むといった暴行を加えてしまいました。後日、警察署から呼び出しがあり事情聴取を受け、大学からも連絡があって自宅待機を命じられました。依頼者には未成年時に同様の事件で保護観察処分となった前歴があったため、今後の刑事手続きや大学の処分に大きな不安を感じ、ご両親と共に当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分