1. »
  2. »
  3. »
  4. ケース3496

ダーツバーで口論になった女性に怪我を負わせた傷害の事例

事件

傷害

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

罰金で実刑回避

逮捕で身柄拘束

刑務所に入らずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・野尻大輔弁護士が受任した傷害の事例です。被害者との示談は不成立でしたが、最終的に略式罰金10万円で解決しました。

事件の概要

依頼者は30代の会社員男性です。駅近くのダーツバーで飲酒中、面識のない女性客と口論になりました。依頼者は飲酒により記憶が曖昧な部分がありましたが、女性の首に腕を回して床に投げ、全治1週間ほどの擦り傷を負わせたとのことでした。その後、警察官に現行犯逮捕され、3日間身柄を拘束された後に釈放されました。警察からの呼び出しを待っている状況で、不起訴処分を得るために示談をしたいと希望され、ご相談に至りました。前科前歴はありませんでした。

罪名

傷害

時期

釈放後の依頼

弁護活動の内容

当初は不起訴処分を目指し、速やかに被害者との示談交渉に着手しました。しかし、被害者は治療費の直接支払いの継続や家事代行のヘルパー手配など、法的に過大な要望を繰り返しました。また、交渉の場に関係性が不明な男性を同席させるなど、話し合いは難航しました。弁護士は示談金の増額も提示しましたが、被害者の要望は収まらなかったため、依頼者と協議の上、これ以上の示談交渉は困難であると判断しました。

活動後...

  • 釈放済み
  • 示談不成立

弁護活動の結果

被害者の過大な要望により示談交渉を断念し、略式命令を受け入れる方針に切り替えました。被害賠償の一部として10万円を支払いましたが、示談は不成立となりました。その後、検察官によって略式起訴され、最終的に罰金10万円の略式命令が下されました。依頼者はこれを受け入れ、罰金を納付して事件は終結しました。示談は成立しませんでしたが、弁護士の介入により、被害者の不当な要望に際限なく応じる事態を避け、現実的な形で事件を解決することができました。

結果

略式罰金10万円

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

刑事事件でお困りの方へ
無料相談予約をご希望される方はこちら
24時間365日いつでも相談予約受付中 0120-204-911

※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。

傷害の関連事例

飲酒後に自転車で走行中、タクシー運転手を殴り傷害罪に問われた事例

依頼者は30代の会社員の男性です。飲酒後に自転車で都内の路上を走行中、タクシーにクラクションを鳴らされたことに腹を立て、自転車を降りてタクシーに近寄りました。運転手が窓を開けたところ、運転手の顔面を殴ってしまい、その場を立ち去りました。後日、警察から電話で呼び出しを受け、出頭した際に被害者が怪我をしており、事件が傷害罪として扱われていることを知らされました。依頼者には前科がなく、事件が大事になることを避けるため、不起訴処分を獲得したいとの思いから当事務所に相談されました。

弁護活動の結果不起訴処分

勤務先の介護施設で入居者の高齢男性に暴行を加えた傷害の事例

eyecatch care

依頼者は20代の会社員で、介護施設に勤務していました。勤務先の施設個室内で、認知症を患う80代の男性入居者のおむつ交換をする際、抵抗されたことをきっかけに、顔を殴ったり蹴ったりする暴行をしました。この暴行により、被害者は全治約2週間の顔面打撲の傷害を負いました。施設内に設置されていた監視カメラの映像から依頼者の犯行が特定され、警察に逮捕されました。当初は容疑を否認していましたが、その後は認めています。逮捕の連絡を受けた依頼者の母親が、今後の対応が分からず不安に思い、弁護士に初回接見を依頼しました。

弁護活動の結果略式罰金30万円

スーパーの駐輪場で口論相手に暴行し、重傷を負わせた傷害事件の事例

eyecatch quarrelRoad man man

依頼者は40代の男性。スーパーマーケットのレジで精算を待っていたところ、70代の男性客が割り込んできたことから口論になりました。会計を済ませた後、駐輪場で先ほどの男性客を見つけ、怒りが収まらなかったため、背後から襟首を掴んで引き倒し、顔を1回蹴るなどの暴行を加えました。結果、被害者は顔面多発性骨折や急性硬膜下血腫など、全治約1か月を要する重傷を負いました。店の店員が警察に通報し、依頼者は駆けつけた警察官にその場で逮捕されました。逮捕の連絡を受けた依頼者の交際相手の方が、当事務所に電話で相談され、初回接見を依頼されました。

弁護活動の結果懲役1年2か月 執行猶予3年

路上喫煙を注意され口論に、相手を殴ってしまった傷害事件の事例

eyecatch quarrelDowntownarea man man

依頼者は40代の会社員の男性です。夜、繁華街の路上で喫煙していたところ、通りかかった男性に注意されたことに腹を立て、口論となりました。言い合いの末、つかみ合いになり、依頼者は男性の顔面を拳で殴り、持っていた傘でも殴るなどの暴行を加えてしまいました。<br /> すぐに被害者が警察と救急車を呼び、依頼者は警察署に任意同行され、事情聴取を受けました。その場では警察官から「刑事的にはこれで終わり」と言われたものの、後日、被害者から直接「治療費を払ってほしい」「法的手段も辞さない」との連絡がありました。刑事罰を受けることを恐れた依頼者は、当事務所に相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

路上で男性に暴行を加え、怪我をさせた傷害の事例

eyecatch hitDowntownarea man man

依頼者はフランス在住の30代会社員です。友人と飲酒後、都内の路上で喫煙していた際、通りかかった男性を、自分をつけていると勘違いしてしまいました。依頼者は男性を押し倒して馬乗りになり、顔や首を押さえつけるなどの暴行を加え、全治約2週間の傷害を負わせました。<br /> すぐに警察官が駆けつけ、事情聴取を受けましたが、逮捕はされませんでした。後日、警察から「防犯カメラの映像から一方的な傷害事件とみえる」「出頭しなければ会社に連絡する」との連絡を受けました。海外での仕事に影響が出ることを懸念し、前科がつくことを回避したいと強く希望され、警察への出頭前に当事務所へ相談されました。

弁護活動の結果不起訴処分