1. »
  2. »
  3. »
  4. ケース1132

自転車で女性の胸を触る強制わいせつ事件で余罪含め不起訴となった事例

事件

不同意わいせつ

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

福岡支部・野崎元晴弁護士が担当した強制わいせつ事件です。被害者2名と示談が成立し、勾留を阻止した上で、最終的に不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者の夫である当事者は、30代で資格・専門職を持つ男性です。自転車で通行中の女性を追い抜きざまに胸を触るという強制わいせつ行為を繰り返しており、福岡県内と以前住んでいた兵庫県内で、合計3件の容疑で立件されました。当事者は取り調べに対し、20件程度の余罪があることも自供していました。最初の事件で逮捕された直後、当事者の妻から「早期に身柄を解放してほしい」と弊所に電話で相談がありました。その後、捜査の過程で余罪が発覚し、別件で再逮捕されるという複雑な経緯をたどりました。

罪名

強制わいせつ

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

「早期の身柄解放」というご家族の強い要望に応えるため、弁護士は逮捕直後から迅速に活動を開始しました。最初の逮捕では、犯行態様が追い抜きざまに一瞬触れるという比較的軽微なものであった点などを主張した意見書を提出し、勾留請求の却下に成功しました。検察官による準抗告も退けられました。その後、別件で再逮捕された際も、現地の協力弁護士が準抗告を申し立て、これが認められたことで再び勾留を阻止し、当事者の社会生活への影響を最小限に抑えました。並行して、複数名の被害者それぞれと示談交渉を進めました。

活動後...

  • 早期釈放
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護活動の結果、被害者3名のうち2名と示談が成立しました。1名とは10万円、もう1名とは40万円の示談金を支払い、それぞれ許しをいただけました。残り1名の被害者からは示談を拒否されました。検察官はこれらの状況を総合的に判断し、立件された3件の強制わいせつ事件すべてを不起訴処分としました。示談が成立した事件はそれを理由に、残りの2件は嫌疑不十分での不起訴となりました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

刑事事件でお困りの方へ
無料相談予約をご希望される方はこちら
24時間365日いつでも相談予約受付中 0120-204-911

※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。

不同意わいせつの関連事例

路上で女性に抱きつきキスをした強制わいせつの事例

依頼者は30代の会社員の男性です。事件当日、深夜に駅の近くで帰宅途中であった面識のない20代の女性を見つけ、後を追いました。そして、人気のない路上で女性に後ろから抱きつき、衣服の上から胸や陰部を触るなどの暴行を加えました。さらに、その場にしゃがみ込んだ女性に無理矢理キスをし、自身の舌を口内に入れるなどのわいせつ行為に及びました。事件後、被害者が警察に被害届を提出。現場付近の防犯カメラ映像が証拠となり、依頼者は事件から約2か月後に強制わいせつ容疑で逮捕、勾留されました。突然逮捕されたご本人とご家族は今後の見通しが立たず、当事務所に初回接見をご依頼されました。

弁護活動の結果不起訴処分

路上で見知らぬ女性に抱きつくなどした強制わいせつの事例

依頼者は20代の会社員の男性です。前科前歴はありませんでした。ある日の深夜、路上で見知らぬ女性に対し、抱き付いて服の上から陰部を触ったとして、強制わいせつの容疑で後日逮捕されました。なお、依頼者自身は「女性のお尻を触って逃げた」と認識しており、警察が把握している事実とは一部食い違いがありました。事件から約1か月半後、警察官が突然自宅を訪れて家宅捜索を行い、衣類やカバンなどを押収。依頼者はそのまま警察署に連行されました。逮捕の事実を知ったご両親が、今後の見通しや対応について相談するため、当事務所へ来所されました。

弁護活動の結果不起訴処分

路上で女性に抱きつくなどした強制わいせつ等の事例

依頼者の息子である20代男性(派遣社員)が、強制わいせつの容疑で逮捕されたとして、ご両親から相談がありました。事件当日、警察が令状を持って男性の自宅を訪れ、通常逮捕に至りました。その際、スーツやベルトなど衣類が多数押収されています。逮捕時、男性は容疑を認めており、警察からは逮捕容疑の他にも余罪があることを示唆されていました。<br /> 後に明らかになった公訴事実は2件ありました。1件目は、路上を歩いていた未成年の女性に対し、背後から抱きついて着衣の上から胸や陰部を触った強制わいせつ事件。2件目は、帰宅した30代女性が自宅玄関に入った直後、後を追って玄関内に入り、わいせつな行為をしようとしましたが、女性に抵抗され未遂に終わった強制わいせつ未遂事件でした。突然の逮捕に、今後の流れや処分の見通しについて不安を感じたご両親が、当事務所に相談に来られました。

弁護活動の結果懲役3年 執行猶予4年

路上で複数の女性に暴行やわいせつ行為を繰り返した事例

eyecatch hitOutside man woman

依頼者の息子である30代の会社員男性が、路上で女性に暴行を加えた容疑で逮捕されました。ご両親が示談交渉などを希望し、当事務所に相談、逮捕の翌日に受任となりました。当初は1件の暴行事件でしたが、弁護活動を進める中で、路上で見知らぬ複数の女性に対し、声をかけて胸を触ったり、自転車を止めてわいせつな行為に及んだりするなどの余罪が多数発覚しました。最終的に、暴行罪2件、愛知県迷惑行為防止条例違反1件、強制わいせつ罪1件の計4件が立件される事態となりました。

弁護活動の結果懲役2年6月 執行猶予4年

電車内で女性の胸や下半身を触った強制わいせつの事例

依頼者は30代の会社員男性です。電車内において、同乗していた女性の胸や下半身を触ったとして、強制わいせつの容疑で逮捕されました。依頼者には約3年前に同様の事件で不起訴処分となった前歴がありました。逮捕後、依頼者が以前に当事務所へ依頼した経験があったことから、警察官を通じて当事務所へ連絡が入りました。連絡を受けた弁護士がただちに警察署へ接見に向かい、状況を把握しました。その後、依頼者のご家族(妻)が事務所に来所され、今後の弁護活動について正式にご依頼いただきました。

弁護活動の結果不起訴処分