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  4. ケース1136

ホテルで一緒にいた女性が寝た隙に財布や下着を盗んだ窃盗の事例

事件

窃盗

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

事件化回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

福岡支部・野崎元晴弁護士が受任した窃盗の事例。被害者と示談金37万5000円で示談が成立し、事件化することなく解決しました。

事件の概要

依頼者は20代の会社員の男性です。ホテルでサービス提供者の女性と過ごしましたが、女性が寝てしまったことに腹を立て、女性の財布や下着等を盗んでしまいました。財布から現金約2000円を抜き取り、財布や下着は商業施設前のベンチに捨てました。その後、サービス提供元の店舗や警察から連絡がありましたが無視を続けていました。しかし、警察からの電話に思わず出てしまい、今後の見通しを知るため当事務所へ相談に来られました。

罪名

窃盗

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

依頼者は「早く示談してほしい」と早期の解決を強く望んでいました。担当弁護士が警察に連絡したところ、示談が成立すれば事件を検察官に送致しない(不送致)という方針でした。そこで、直ちに被害者側の窓口となっていた店舗担当者と示談交渉を開始しました。被害者側は休業損害と慰謝料として37万5000円を提示しました。弁護士は「高すぎる」と指摘しましたが、相手方は譲りませんでした。依頼者の早期解決の意向を最優先し、提示された金額で示談をまとめることとしました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士の交渉により、示談金37万5000円で示談が成立しました。示談書には、被害者が依頼者を許し、処罰を望まないという宥恕文言も記載しました。この示談成立をもって、警察は事件を検察庁に送致せず、事件化を回避することができました。これにより、依頼者は前科が付くことなく、職場に知られるなどの社会生活上の不利益を被る事態を免れました。

結果

事件化せず

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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窃盗の関連事例

小売店での万引きを疑われた窃盗事件で不起訴処分を獲得した事例

依頼者の知人である30代男性が、小売店でカー用品など7点(時価合計約7000円)を万引きしたとして窃盗の容疑で現行犯逮捕された事件です。当事者は「公園で知り合った人から預かったものだ」と一貫して容疑を否認していました。逮捕後、勾留請求は却下され釈放されましたが、後日、警察から再度呼び出しを受けたため、知人の方が今後の対応について相談に来られました。当事者は精神疾患を抱え心療内科に通院しており、ご家族と同居されていました。また、本件とは別に、以前の勤務先からパソコンを盗んだという窃盗の疑いもかけられていましたが、こちらは最終的に立件されませんでした。

弁護活動の結果不起訴処分

書店で万引きを繰り返し、転売していた窃盗の事例

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弁護活動の結果懲役1年6か月 執行猶予3年

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依頼者は50代の女性です。スーパーマーケットで食料品10点(約1200円相当)を万引きしたところを私服警備員に発見されました。その後、通報で駆け付けた警察官とともに警察署へ行き、事情聴取を受けました。店側から被害届が提出されたため、警察官からは後日検察庁から連絡があると伝えられ、その日は帰宅となりました。依頼者には過去にも2回の万引きの前歴があり、今回で3回目でした。今後の刑事手続きや対応に不安を感じ、当事務所に相談されました。

弁護活動の結果略式罰金20万円

知人宅で窃盗を繰り返し、放火の疑いもかけられた事例

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弁護活動の結果懲役2年4月

ハウスクリーニング先の部屋に侵入しギターを盗んだ邸宅侵入・窃盗の事例

依頼者は20代の男性で、父親の営むハウスクリーニング業を手伝っていました。ある日、仕事で訪れたアパートの一室で、退去者が残していったと思われるギター2本を発見しました。当初は室内に放置して仕事場を離れましたが、価値のあるギターだと知り、所有欲から同日深夜に友人と共謀して再びアパートへ侵入し、ギター2本(時価合計約15万円相当)を窃取しました。<br /> 事件から約4ヶ月後、警察が自宅を訪れました。依頼者は発覚を恐れ、盗んだギターを遺棄し、共犯者とのLINE履歴を削除するなどの罪証隠滅を図りましたが、最終的に犯行を認めたため、邸宅侵入と窃盗の容疑で逮捕されました。逮捕の知らせを受けた依頼者のご両親が、息子の早期の身柄解放と事件解決を強く望み、当事務所へご相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分