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  4. ケース472

ハウスクリーニング先の部屋に侵入しギターを盗んだ邸宅侵入・窃盗の事例

事件

住居・建造物侵入、窃盗

逮捕の有無

逮捕・勾留あり

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・成瀬潤弁護士が担当した、邸宅侵入・窃盗の事例。被害者2名と示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は20代の男性で、父親の営むハウスクリーニング業を手伝っていました。ある日、仕事で訪れたアパートの一室で、退去者が残していったと思われるギター2本を発見しました。当初は室内に放置して仕事場を離れましたが、価値のあるギターだと知り、所有欲から同日深夜に友人と共謀して再びアパートへ侵入し、ギター2本(時価合計約15万円相当)を窃取しました。
事件から約4ヶ月後、警察が自宅を訪れました。依頼者は発覚を恐れ、盗んだギターを遺棄し、共犯者とのLINE履歴を削除するなどの罪証隠滅を図りましたが、最終的に犯行を認めたため、邸宅侵入と窃盗の容疑で逮捕されました。逮捕の知らせを受けた依頼者のご両親が、息子の早期の身柄解放と事件解決を強く望み、当事務所へご相談に来られました。

罪名

邸宅侵入,窃盗

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

ご家族の「早期の身柄解放」と「事件解決」という強い要望に応えるため、受任後、弁護士は直ちに本人と接見しました。逮捕・勾留という身柄拘束に対しては、勾留請求をしないよう求める意見書の提出や、勾留決定に対する準抗告を行うなど、身柄解放に向けた活動を尽くしました。 並行して、不起訴処分を獲得するために最も重要となる被害者との示談交渉に着手しました。検察官に働きかけて被害者の連絡先を入手したところ、被害者は邸宅侵入の被害者である母親と、ギターの所有者である息子の2名であることが判明しました。弁護士は速やかに両名と連絡を取り、示談交渉を進めました。

活動後...

  • 早期釈放
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士が粘り強く交渉した結果、依頼から約10日で、邸宅侵入の被害者である母親に10万円、窃盗の被害者である息子に20万円、合計30万円の示談金を支払うことで示談が成立し、宥恕(許し)も得ることができました。 示談成立を受け、検察官は不起訴処分の意向を示しましたが、捜査上の都合で勾留延長が決定されました。これに対し弁護士が準抗告を申し立てた結果、延長期間が短縮されました。さらに、共犯者の示談も成立したことから検察官に働きかけ、勾留期間満了を待たずに釈放を実現しました。最終的に、事件は不起訴処分となり、依頼者は前科がつくことなく社会復帰を果たすことができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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弁護活動の結果懲役10か月

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分