1. »
  2. »
  3. »
  4. ケース1147

SNSで知り合った未成年の女性と性交した児童買春の事例

事件

児童買春

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

罰金で実刑回避

逮捕なし

刑務所に入らずに解決

解決事例まとめ

福岡支部・野崎元晴弁護士が受任した児童買春の事例です。被害者との示談は不成立でしたが、逮捕を回避し、最終的に略式罰金30万円で解決しました。

事件の概要

依頼者は30代の男性で、医療従事者としてアルバイトをしながら大学院に通っていました。SNS上で知り合った未成年の女性に対し金銭を渡す約束をし、自身の自宅で性交を行いました。後日、女性が別の件で警察に補導された際、携帯電話の履歴から依頼者との関係が発覚しました。依頼者は、少女の友人から「警察が捜査を始めており、自宅に来るかもしれない」との連絡を受け、逮捕されることを懸念し、警察が介入する前に当事務所へ相談に来られました。

罪名

児童買春, 福岡県青少年健全育成条例違反

時期

事件化前の依頼

弁護活動の内容

依頼者の最大の要望は、医療従事者という職業柄、逮捕を回避することでした。受任後、弁護士は直ちに警察署へ出向き、逮捕をしないよう求める意見書を提出しました。担当刑事と面談し、依頼者が逃亡や証拠隠滅をする恐れがないことなどを説明し、良好な関係を構築した結果、逮捕を回避することに成功しました。その後、被害者側との示談交渉を試みましたが、被害者の処罰感情が厳しく、交渉は拒否されました。検察官に対しても不起訴を求める意見書を提出し面談しましたが、不起訴は難しいとの見解でした。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談不成立

弁護活動の結果

被害者との示談は、厳罰を望む被害者の意向により不成立に終わりました。弁護活動の結果、最終的に児童買春の罪で略式起訴され、罰金30万円の処分となりました。同時に嫌疑がかけられていた青少年健全育成条例違反(深夜の連れ出し行為)については、不起訴処分となりました。依頼者の希望で100万円の贖罪寄付も行いましたが、処分への影響は限定的でした。罰金刑という前科がついたため、今後、医療従事者としての資格に関する行政処分を受ける可能性が残る結果となりました。

結果

略式罰金30万円

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

刑事事件でお困りの方へ
無料相談予約をご希望される方はこちら
24時間365日いつでも相談予約受付中 0120-204-911

※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。

児童買春の関連事例

SNSで知り合った未成年の女性との児童買春、事件化を回避した事例

依頼者は20代の医療従事者の男性です。SNSを通じて知り合った女性と金銭を渡し、わいせつな行為に及ぶ約束をしました。実際に会った際、車内で相手の女性から未成年であると告げられましたが、そのまま行為に及びました。関係はその一度きりで、行為後に依頼者は恐怖心からSNSのアカウントを削除し、相手とは連絡が取れない状況になりました。その後、警察からの連絡などはなかったものの、依頼者はインターネットのニュースで同様の事案が逮捕に至ったことを知り、今後の対応について専門家の意見を求めるため、当事務所に相談に来られました。当初は自首することも検討されていました。

弁護活動の結果事件化せず

出会い系サイトで知り合った未成年女性との児童買春(淫行)の事例

依頼者は、逮捕された20代の会社員男性の父母でした。当事者は、出会い系サイトを通じて知り合った当時未成年の女性と、未成年であることを認識しながら複数回にわたり性行為に及びました。後日、被害届が提出され、警察官が当事者の自宅を訪れ、栃木県青少年健全育成条例違反の容疑で逮捕しました。その際、家宅捜索も行われ、携帯電話などが押収されました。逮捕の事実を知った父母は、警察官から弁護士を早めにつけるよう勧められ、逮捕された息子の今後について相談したいと当事務所にご連絡くださいました。

弁護活動の結果略式罰金30万円

LINEで知り合った相手にわいせつ画像を送り金銭を要望された事例

依頼者は40代の男性です。インターネットの掲示板で知り合った自称女子高生とLINEで連絡を取り合う中で、自身のわいせつな画像を送信してしまいました。数ヶ月後、相手の父親や弁護士を名乗る人物から相次いで連絡があり、「警察に訴える」と言われ、示談金として500万円を支払うよう要望されました。前金として100万円を即日支払うよう指示され、カードローンを組むよう促されたものの、相手方の身元が不明瞭であるなど不審な点が多く、このまま支払うべきか悩み、当事務所にLINEで相談されました。

弁護活動の結果事件化せず

出会い系サイトで知り合った少女との援助交際(児童買春)の事例

依頼者は30代の会社員の男性です。約1年前に出会い系サイトを通じて知り合った女性と、金銭を渡して性行為を行いました。その際、女性の年齢は成人済であると聞いており、未成年だとは認識していませんでした。しかし、事件から約1年が経過した頃、警察署から連絡があり、相手の女性が未成年であったことが発覚したため、児童買春の疑いで事情聴取に応じるよう求められました。依頼者に前科前歴はなく、今後の刑事処分に大きな不安を感じ、警察に出頭する前に当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

Twitterで知り合った未成年の女性と児童買春、児童ポルノ所持の事例

依頼者は40代の会社員の方です。SNSを通じて知り合った女性と、2回にわたり、都内のホテルで金銭を対価に性的な行為を持ちました。依頼者は相手の年齢を確認しておらず、20代だと思っていたと主張していました。しかし、実際には相手の女性は当時未成年でした。後日、警察から児童買春の容疑で呼び出しがあり、取調べを受けました。その際、自宅にあったパソコン等が押収され、児童ポルノ所持の余罪についても捜査が及ぶことになりました。警察から再度の出頭を求められたことを受け、今後の対応に不安を感じ、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分