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  4. ケース1150

建物の敷地内に侵入し女性にわいせつ行為をした強制わいせつ致傷の事例

事件

不同意わいせつ、住居・建造物侵入

逮捕の有無

逮捕・勾留あり

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

福岡支部・野崎元晴弁護士が担当した強制わいせつ致傷の事例。被害者との間で示談金300万円の示談が成立し、不起訴処分となりました。

事件の概要

依頼者は20代の男性公務員です。同僚と飲酒後、泥酔状態となり、市内のマンション敷地内に立ち入りました。そして、帰宅途中の20代女性に後ろから抱きつき、逃げた女性がコンビニエンスストアの敷地内で転倒したところを、馬乗りになって押さえつけ、服の上から胸や陰部を触るなどのわいせつな行為をしました。目撃者の通報により駆け付けた警察官に、強制わいせつ致傷の容疑で現行犯逮捕されました。逮捕後の取調べでは、泥酔していて記憶がほとんどないと供述していました。逮捕の2日後、当事者のご家族が国選弁護人の対応に不安を覚え、当事務所に相談。即日、弁護活動の依頼となりました。

罪名

強制わいせつ致傷

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

依頼者は公務員であり、結婚も控えていたため、前科がつくことによる失職を避けたいという希望がありました。弁護活動の最大の目標は、被害者との示談が成立し、不起訴処分を獲得することに置かれました。依頼を受けた弁護士は、逮捕直後から迅速に活動を開始し、被害者との示談交渉に臨みました。当事者の深い反省の意を伝えると同時に、被害感情に配慮しながら話し合いを重ねました。示談金は高額になりましたが、当事者の経済状況を考慮し、分割払いでの支払いとすることで被害者の理解を得ることに努めました。

活動後...

  • 不起訴で釈放
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士による話し合いの結果、逮捕から約2週間後に、示談金300万円で被害者との示談が成立し、宥恕(刑事処罰を求めないという意思表示)をいただけました。この示談成立が検察官の判断に大きく影響し、数日後に不起訴処分が決定しました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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不同意わいせつの関連事例

複数の女性の足を舐めるなどした強制わいせつ及び住居侵入等の事例

依頼者は当時20代の大学生でした。平成26年から27年にかけ、通行中の女性の背後から抱きついて足を舐めるなどの強制わいせつ行為を複数回繰り返しました。被害者は主に未成年で、複数名に及びます。また、同時期に、隣人の女性宅へ無断で侵入し、室内に排泄するなどして汚損する住居侵入・器物損壊事件も起こしていました。過去にも同様の前歴がありました。別の事件の捜査でDNAを採取されたこと等がきっかけで犯行が発覚し、まず1件目の強制わいせつ容疑で逮捕・勾留されました。その後、捜査が進む中で余罪が次々と明らかになり、最終的に計4回逮捕されるという異例の事態となりました。初回逮捕後、今後の刑事手続きの流れや被害者との示談について不安を抱いたご両親が、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果懲役2年6か月 執行猶予4年

電車内で未成年の女性に行った痴漢行為(強制わいせつ)の事例

依頼者は40代で自営業を営む男性です。夕刻、電車内において未成年の女性に対し痴漢行為を行ったとして、被害者に腕を掴まれ駅で降ろされました。駅員室で警察を呼ばれ、警察署で取り調べを受けることになりました。警察署では、手の繊維片とDNAを採取され、上申書を作成。その日は父親が身元引受人となり解放されましたが、後日また連絡すると言われたため、今後の対応について相談に来られました。依頼者としては、手が当たったかもしれないが、被害者が主張するような下着の中に手を入れる行為はしておらず、故意もなかったと主張したいという意向でした。

弁護活動の結果不起訴処分

勤務先店舗の従業員に対する強制わいせつが疑われた事例

依頼者は30代男性で、自身が責任者を務める都内の店舗で、従業員女性との間にトラブルが発生しました。依頼者は、店舗内において複数回、女性の体を触ったりキスをしたりするなどのわいせつな行為をしましたが、合意の上でのことだと認識していました。しかし後日、女性側から「無理やり犯された」と主張され、警察に被害届を出すと告げられました。実際に警察署からの着信もあったため、刑事事件化することを恐れ、当事務所に相談に来られました。

弁護活動の結果事件化せず

自宅で同僚女性の胸を揉むなどした強制わいせつの事例

依頼者は50代の医療従事者の男性です。同僚との飲み会の後、同じく同僚である40代の被害者女性と帰宅の途につきました。その際、自宅に誘い入れたところ女性が同意したため、室内を案内しました。その後、ソファーやベッドルームで話すうちに、依頼者は女性の胸を揉むなどのわいせつな行為に及びました。依頼者は、女性が深夜に自宅までついてきたことなどから同意があると考えていましたが、女性は抵抗の意思を示していました。翌日、被害女性が他の同僚に被害を相談していることを知り、刑事事件化を懸念した依頼者は、今後の対応について相談するため当事務所に来所されました。

弁護活動の結果事件化せず

タクシーで相乗りした女性にキスをした不同意わいせつの事例

依頼者は50代の会社員の男性です。深夜、市内でタクシーに乗車したところ、面識のない女性が後から乗り込んできて相乗りとなりました。依頼者は泥酔しており、タクシー内でその女性にキスをするなどの行為に及びました。女性はすぐにタクシーを降りて立ち去り、その後の動向は不明でした。依頼者は自身の職業柄、後日逮捕されたり報道されたりすることに強い不安を覚え、事件が発覚する前に自首することを決意。被害届が出された場合に備えた対応について相談するため、当事務所に来所されました。

弁護活動の結果起訴前に弁護活動終了

住居・建造物侵入の関連事例

駅の女子トイレに侵入し体を触った建造物侵入・強制わいせつの事例

依頼者は30代の会社員男性です。出張からの帰宅途中、酒に酔った状態で駅の女子トイレに侵入し、個室に入っていた女性の体を触ったとして、建造物侵入と強制わいせつの容疑で後日逮捕されました。依頼者はトイレに侵入して中を覗いたことは認めていましたが、体を触った記憶はないと話していました。過去に児童買春の前科がありました。逮捕の連絡を受けた妻が、遠方から当事務所に電話で相談され、初回接見の依頼に至りました。

弁護活動の結果不起訴処分

泥酔し、路上で女性を襲い怪我を負わせた強制わいせつ致傷の事例

依頼者は60代の男性で、事件当時はスーパーの夜間店長として勤務していました。友人との飲み会の帰り、泥酔して記憶を失っている間に、路上を歩いていた20代の女性に抱きつき、近くの建物の敷地内に連れ込んで胸を揉むなどのわいせつな行為を行い、全治1週間の打撲や擦過傷を負わせました。事件後、現場近くで警察官に声をかけられましたが、その後の捜査で被疑者として特定され、住居侵入および強制わいせつ致傷の容疑で逮捕されました。当事者は逮捕当初、事件に関する記憶が全くないと話していました。逮捕の連絡を受けた妻が、今後の見通しや対応について、当事務所に相談に来られました。

弁護活動の結果懲役3年 執行猶予5年

仕事の悩みから駅の線路に飛び降りた建造物侵入・鉄道営業法違反の事例

依頼者は20代の会社員の男性です。社用車での交通事故を立て続けに起こした上、会社の備品を紛失するなど仕事上のミスが重なったことで精神的に憔悴し、自身の存在意義がないと感じてしまいました。そして、衝動的にすべてをリセットしたいと考え、勤務先から離れるために電車を乗り継ぎました。その後、ある駅のホームに降り立ち、電車が来るタイミングで線路内に飛び降りました。電車の運転士が警笛を鳴らしたため、怖くなってさらに前方の線路へ逃げたところを、駆けつけた警察官に確保され、建造物侵入の容疑で現行犯逮捕されました。逮捕の知らせを受けたご両親が、今後の対応について弁護士に相談し、逮捕当日に初回接見を依頼されました。

弁護活動の結果不起訴処分

ホテル内で女性に痴漢行為を行い、建造物侵入でも立件された事例

依頼者は40代の学校関係者の男性です。ある日の夜、市内のホテル街を歩いていたところ、ホテルに入ろうとする女性を発見しました。依頼者は女性の後をつけ、一緒にエレベーターに乗り込んだ際、女性のスカートをめくり、所持していたスマートフォンでスカートの中を盗撮しました。この行為が迷惑行為防止条例に違反する痴漢および盗撮にあたるとされました。さらに、ホテルに立ち入った行為が建造物侵入にも問われました。事件当日、依頼者は警察で取り調べを受けましたが、逮捕されることなく在宅で捜査が進められることになりました。警察からは後日改めて呼び出すと言われていました。依頼者は前科がつくことを非常に恐れており、インターネットで示談をすれば不起訴になる可能性があると知り、弁護士のサポートによる早期解決を希望して、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

温泉施設の脱衣所で男性を盗撮した性的姿態等撮影の事例

eyecatch tousatsu bath man

依頼者は30代の男性で、医療従事者として勤務していました。ある日、温泉施設を訪れた際、男性脱衣所においてトートバッグに隠したカメラで他の利用客の裸体を動画撮影しました。施設から出ようとしたところ、被害者の一人に呼び止められ、警察に通報されました。駆け付けた警察官による事情聴取で犯行を認めたため、在宅事件として捜査が進められることになりました。依頼者は、携帯電話や自宅のパソコンを任意提出しており、過去にも6~7年前から100件近い同様の盗撮を繰り返していたことから、今後の刑事処分や余罪の捜査に大きな不安を抱いていました。他の事務所では対応が難しいと言われたこともあり、刑事事件に詳しい弁護士を求めて当事務所へ相談し、即日依頼に至りました。

弁護活動の結果不起訴処分