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電車内で複数回の痴漢を繰り返し、都迷惑防止条例違反で逮捕された事例

事件

痴漢

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

北千住支部・竹原宏征弁護士が担当した、東京都迷惑防止条例違反(痴漢)の事例です。被害者と示談金60万円で示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は20代の会社員です。約3ヶ月間にわたり、通勤電車内で同じ20代の女性に対し、週3回程度の頻度で痴漢行為を繰り返していました。以前から被害者が警察に相談していたため、警戒していた私服警察官によって現行犯逮捕されました。逮捕後、勾留請求は取り下げられ釈放されましたが、当初は当番弁護士をそのまま私選弁護人として依頼し、犯行を否認し続けていました。しかし、逮捕から約3ヶ月後、検察庁からの呼び出しを受けた際に、良心の呵責から犯行を認めるに至りました。これを機に被害者との示談交渉を進めたいと考えましたが、前任の弁護士が示談交渉に消極的であったことなどから対応に不信感を抱き、当事務所へ弁護士の変更を希望して相談に来られました。

罪名

東京都公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反

時期

検察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

依頼者はすでに犯行を認めており、不起訴処分の獲得を強く希望していました。そのため、受任後、速やかに被害者との示談交渉に着手しました。本件では、立件された痴漢行為以外にも、同じ被害者に対する約20件の余罪がありました。そのため、示談交渉においては、立件された事件だけでなく、すべての余罪を含めて清算する内容の示談書を作成することに細心の注意を払いました。これにより、将来的に余罪について別途民事上の責任を追及されるリスクをなくすことを目指しました。交渉は比較的スムーズに進みました。

活動後...

  • 釈放済み
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士による交渉の結果、被害者との間で示談金60万円での示談が成立し、加害者を許すという内容の宥恕文言も得ることができました。示談書では、立件された事件だけでなく、すべての余罪についても解決済みであることを明記しました。この示談成立と、依頼者が深く反省している点を検察官に報告し、不起訴処分とするよう働きかけました。その結果、依頼者は不起訴処分となり、前科がつくことを回避できました。当初否認していた事件でしたが、正直に犯行を認めて真摯に謝罪と賠償を尽くしたこと、そして余罪も含めて包括的に解決したことが、最終的な不起訴処分に繋がった事例です。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果略式罰金20万円