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  4. ケース74

温浴施設で隣席の女性への痴漢容疑を否認し不起訴処分となった事例

事件

痴漢

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

横浜支部・野尻大輔弁護士が担当した痴漢の否認事件です。一貫して無実を主張し、証拠不十分として不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は20代の会社員の男性です。終電を逃し、ある温浴施設に宿泊しました。深夜、リラックスルームで休んでいたところ、隣の席にいた女性の胸を触ったとして、神奈川県迷惑行為防止条例違反(痴漢)の容疑で逮捕されました。警察の取調べでは、容疑を認めなければ逮捕が続くかのように言われ、一度は容疑を認めてしまいましたが、検察官送致の日に釈放されました。ご家族が逮捕の連絡を受け当事務所へ相談、即日依頼となりました。釈放後、依頼者は弁護士に対し「虫を払おうとした手が当たっただけ」と一貫して容疑を否認しました。

罪名

神奈川県迷惑行為防止条例違反

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

依頼者は一貫して無実を主張していたため、弁護活動は容疑を争う方針で進めました。まず、依頼者と共に事件現場の温浴施設を訪れ、状況を確認。現場を直接映す防犯カメラや目撃者がおらず、座席の配置などから、依頼者の説明が不合理ではないことを確認しました。これにより、本件の証拠は被害者の供述しかないと判断しました。また、捜査段階で虚偽の自白を強要されたとして、警察に抗議文を提出。検察官からの取調べには弁護士が同行し、依頼者が毅然とした態度で否認を貫けるようサポートしました。

活動後...

  • 早期釈放

弁護活動の結果

弁護士が捜査段階から一貫して無実を主張し続けた結果、検察官は本件を起訴するに足る十分な証拠がないと判断し、不起訴処分としました。否認事件であったため、被害者との示談交渉は行っていません。依頼者は逮捕されましたが、弁護士の迅速な活動により勾留されることなく釈放され、最終的に前科がつくこともありませんでした。捜査機関の不当な取調べに対し毅然と反論し、客観的な証拠構造を分析した上で的確な弁護活動を行ったことで、無実の罪で起訴される事態を回避できました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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弁護活動の結果一部不起訴処分、一部略式罰金10万円

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弁護活動の結果略式罰金30万円

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分