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  4. ケース1288

航空機内で隣席の女性に痴漢をした迷惑行為防止条例違反の事例

事件

痴漢

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

名古屋支部・庄司友哉弁護士が担当した、北海道迷惑行為防止条例違反(痴漢)の事案です。被害者と示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は50代の会社員男性。単身赴任先の名古屋から北海道の実家へ帰省し、名古屋へ戻る途中の航空機内での出来事でした。依頼者はアルコール依存症の傾向があり、搭乗前から飲酒して泥酔状態となり、機内での記憶が全くありませんでした。後日、空港警察から「隣席の女性の脚を触った」として北海道迷惑行為防止条例違反の容疑で呼び出しを受けました。警察の取り調べに対し、記憶がないことを正直に伝えたところ、「覚えていないのは否認と同じだ」と厳しく追及され、逮捕されるのではないかと強い不安を感じ、当事務所に相談されました。

罪名

北海道迷惑行為防止条例違反

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

依頼者は事件当時の記憶が全くありませんでしたが、目撃者の存在などから争うことは不利と判断し、事実関係を争わずに謝罪する方針を固めました。弁護士は警察の取り調べに同行し、依頼者が「記憶はないが、ご迷惑をかけたのであれば大変申し訳ない」と供述している通りの調書を作成するよう警察に申し入れました。その結果、検察官には認め事件として扱われることになりました。並行して被害者女性との示談交渉に着手し、弁護士が粘り強く交渉を重ね、依頼者の謝罪の気持ちを伝えることで示談成立を目指しました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士の粘り強い交渉の結果、被害者との間で示談金50万円での示談が成立し、「宥恕(罪を許すこと)」を含む示談書を交わすことができました。この示談成立を検察官に報告した結果、依頼者は不起訴処分となり、前科が付くことを回避できました。また、当初懸念されていた逮捕もされることなく、在宅のまま事件を解決することができました。記憶がないという難しい状況でしたが、早期に適切な弁護方針を立て、真摯に謝罪の意を伝えることで、円満な解決に至った事案です。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

的確なアドバイスと迅速な対応で依頼して本当に良かった。

お手紙

最初にご相談した時から親見になって頂き、的確なアドバイスと迅速な対応をして頂きまして本当にありがとうございました。相手方との交渉にもスムーズにご対応頂き、示談が成立して無事不起訴にして頂きました。アトム法律事務所さんに依頼して本当に良かったと思います。

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