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  4. ケース1308

商業施設で女性のスカート内を盗撮した迷惑防止条例違反の事例

事件

盗撮

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

名古屋支部・永田将騎弁護士が受任した、盗撮(迷惑防止条例違反)の事例。被害者と示談金35万円で示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は20代の会社員の男性です。商業施設内で、10代後半から20代前半とみられる女性に対し、かがんでスカートの中をスマートフォンで盗撮しました。その場で警備員に見つかり、駆け付けた警察官によって警察署に連行されました。取り調べを受け、父親が身元引受人となってその日のうちに釈放されましたが、スマートフォンは証拠品として押収されました。依頼者は初犯でしたが、捜査段階で他にも15件ほどの余罪があることを申告しました。警察を通じて被害者に謝罪と示談を申し入れたものの拒否され、警察官から弁護士に依頼するよう勧められたため、今後の処分を心配したご両親が当事務所に相談に来られました。

罪名

愛知県迷惑防止条例違反

時期

取調べ後の依頼

弁護活動の内容

依頼者のご両親は、息子の前科を回避するため、不起訴処分の獲得を強く希望されていました。弁護活動は、被害者との示談交渉が中心となりました。弁護士が被害者本人と直接会い、示談金として30万円を提示しました。しかしその日の夜、被害者の父親から弁護士の携帯電話に強い剣幕で連絡がありました。弁護士が冷静に話を聞くと、示談金として5万円の増額を求めていることが分かりました。弁護士は即答を避け、後日回答する形で対応し、最終的にこの要望に応じることで、すんなりと示談をまとめる方針をとりました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士の交渉の結果、最終的に示談金35万円で被害者との示談が成立しました。示談書には宥恕(加害者を許すという意思表示)文言を盛り込み、あわせて被害届の取下げ書も入手することができました。この示談成立を検察官に報告した結果、依頼者は不起訴処分となり、前科が付くことを回避できました。本件では、被害者の父親が交渉に介入する場面もありましたが、弁護士が冷静かつ適切に対応したことで、大きなトラブルに発展することなく、早期に示談が成立することができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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路上で未成年の女性に複数回わいせつ行為を働いた強制わいせつの事例

依頼者は30代の会社員の男性です。約4年前、2度にわたり、帰宅途中の未成年の女性に対し、路上や集合住宅の階段で、衣服の上から陰部を触ったり、衣服を脱がせて直接陰部を弄んだりするわいせつな行為を行いました。事件の発覚は、別の児童ポルノ所持や盗撮の容疑で警察から職務質問を受けたことがきっかけでした。その際に押収された携帯電話から、本件被害者の写真が見つかったため、後日、強制わいせつ容疑で逮捕されました。依頼者は、当初の捜査段階で一度相談に訪れていましたが、正式な依頼は、本件で逮捕された後、ご家族からなされました。依頼者に前科はなく、突然の逮捕に家族も動揺し、弁護を求めるに至りました。

弁護活動の結果懲役2年6か月 執行猶予5年

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分

従業員用更衣室にスマホを設置し同僚女性を盗撮した事例

eyecatch tousatsu locker

依頼者は40代の男性です。勤務先の従業員用更衣室に自身のスマートフォンを設置し、同僚であった女性を盗撮しました。犯行は被害者本人に発見され、警察署で事情聴取を受けることになりました。依頼者は事実を認めたため、その日のうちに帰宅を許されましたが、後日、家宅捜索も行われています。依頼者は事件後に会社を退職し、個人で対応する必要が生じたため、今後の刑事処分の見通しや、被害者との示談交渉について不安を感じ、当事務所に相談されました。

弁護活動の結果不起訴処分