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  4. ケース1372

家庭教師の生徒(姉妹)への強制わいせつを、示談で事件化回避した事例

事件

不同意わいせつ

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

事件化回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

名古屋支部・庄司友哉弁護士が受任した、強制わいせつの事例。被害者2名と示談金320万円で示談が成立し、事件化せず解決しました。

事件の概要

依頼者は、家庭教師をしていた50代の男性です。指導先であったご家庭の生徒である姉妹に対し、体を押し付ける行為や服の上から体を触る、服を脱がせて直接体を触るなどといったわいせつな行為を約1年間にわたり行いました。
後日、依頼者は本件とは別のわいせつ事件で逮捕され、その取り調べ中に本件を自白。別件については示談が成立し釈放されました。その際、警察官からは本件についても終了したかのような説明がありましたが、被害者の母親から「元に戻してください」という趣旨の連絡があり、対応に困って相談に至りました。

罪名

強制わいせつ

時期

事件化前の依頼

弁護活動の内容

依頼者の最も強い希望は、本件が刑事事件化することを回避することでした。警察からはいったん捜査終了ともとれる説明がありましたが、被害感情が強いままであれば、被害届が提出される可能性は否定できませんでした。 そこで、弁護士はすぐに被害者の母親へ連絡を取り、依頼者の深い反省と謝罪の気持ちを伝え、賠償の申し出をしました。弁護士が丁重な態度で交渉に臨んだ結果、母親は賠償を受け入れる意向を示しました。金額については、弁護士が相場や事案の悪質性を考慮して300万円を提示しましたが、被害者側から320万円を希望されたため、依頼者と協議の上でその金額を受け入れることとしました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護活動の結果、被害者2名との間で、合計320万円での示談が成立しました。示談書には、依頼者を許すという宥恕文言もいただけました。示談金の支払いについては、依頼者の経済状況を考慮し、一部を頭金として支払い、残りを分割で支払う形で合意しました。 被害届が提出される前に宥恕付きの示談が成立したことで、本件が刑事事件として扱われることはありませんでした。

結果

事件化せず

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果事件化せず