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公園で女子児童らに下半身を露出した公然わいせつの事例

事件

公然わいせつ/頒布等

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

名古屋支部・中村弘人弁護士が担当した公然わいせつ事件です。被害児童3名全員と示談が成立し、不起訴処分で解決しました。

事件の概要

依頼者は20代の大学生の男性です。ある公園において、ズボンのチャックから自身の陰茎を露出し、通りかかった女子児童らに見せるという行為を複数回繰り返しました。この件について目撃者から被害届が提出され、警察は捜査を開始。依頼者は警察署で2度の事情聴取を受け、自宅の家宅捜索も行われました。本人は容疑を認めており、警察官から次に検察庁へ呼ばれることを告げられたため、今後の刑事手続きや処分に大きな不安を感じました。ご家族に付き添われ、今後の対応について相談するため来所されました。なお、依頼者は事件当時、精神疾患を患い通院治療を始めていました。

罪名

公然わいせつ

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

依頼者は事実を認めており、不起訴処分を獲得して前科が付くことを回避したいと望んでいました。弁護士は受任後すぐに検察官を通じて、示談交渉のため被害者3名と連絡を取りました。当初、被害者のうち1名の親権者が示談を拒否していましたが、粘り強く働きかけた結果、全員の連絡先が判明しました。まず被害弁償を実施し、その後、依頼者の精神疾患の診断が出たことを受けて、治療に専念すること、そして心からの謝罪の気持ちを伝えた上で、追加の示談金20万円を提示し、宥恕(刑事処罰を求めないという意思表示)を頂けるよう改めて交渉しました。このような段階的なアプローチが功を奏し、最終的に全員との示談につながりました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

粘り強い交渉の結果、被害児童3名全員の親権者との間で、1人あたり合計30万円で、示談に応じてもらいました。示談書には、刑事処罰を求めないという宥恕文言も記載していただくことができました。弁護士は、示談が成立したこと、依頼者が事件を深く反省していること、精神疾患の治療に専念していくことなどを詳細に記載した意見書を検察官に提出しました。これらの弁護活動の結果、検察官は本件を起訴しない、すなわち「不起訴処分」とすることを決定しました。受任から約2か月半で、依頼者は前科が付くことなく事件を解決でき、学業への影響も最小限に抑えることができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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弁護活動の結果略式罰金50万円

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弁護活動の結果略式罰金10万円

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弁護活動の結果略式罰金30万円

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果略式罰金80万円