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  4. ケース2587

わいせつ画像陳列と児童ポルノ製造で逮捕・起訴された事例

事件

児童ポルノ、公然わいせつ/頒布等

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

罰金で実刑回避

逮捕で身柄拘束

刑務所に入らずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・野根義治弁護士が担当した、わいせつ画像陳列と児童ポルノ製造の事案です。被害者との示談が成立し、罰金60万円の略式命令で解決しました。

事件の概要

依頼者の息子である20代男性は、自身のわいせつな画像をインターネットの会員制サイトにアップロードしたほか、SNSで知り合った未成年と性行為に及び、その様子を動画で撮影してスマートフォンに保存していました。これらの行為が、わいせつ電磁的記録媒体陳列罪および児童ポルノ製造罪にあたるとして、警察の捜査を受けました。ある日、男性の自宅に家宅捜索が入り、スマートフォン等が押収されました。その約1か月後、男性は逮捕されました。逮捕の連絡を受けた男性の両親は、今後の見通しが分からず不安に思い、当番弁護士とは別に刑事事件を専門とする弁護士のアドバイスを求めたいと考え、当事務所へ相談に来られました。

罪名

わいせつ電磁的記録媒体陳列,児童買春、児童ポルノに係る行為等の規制及び処罰並びに児童の保護等に関する法律違反

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

依頼を受け、弁護士は直ちに警察署へ接見に向かい、男性から詳しく事情を聴きました。そして、勾留の必要性がないことを主張する意見書を裁判所に提出し、勾留請求の却下を求める活動を行いました。並行して、被害者との示談交渉を開始しました。弁護士は、粘り強く交渉を続け、示談成立を目指しました。

活動後...

  • 早期釈放
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士が裁判所に意見書を提出した結果、勾留請求は却下され、男性は逮捕から数日で釈放されました。これにより、身体拘束の長期化を免れることができました。示談交渉も、弁護士が粘り強く交渉を続けた結果、最終的に30万円で示談が成立しました。示談書には被害者の許し(宥恕)を得る文言も盛り込むことができました。これらの弁護活動の結果、男性は正式な裁判ではなく略式起訴となり、罰金60万円の略式命令を受けました。

結果

略式罰金60万円

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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児童ポルノの関連事例

SNSで知り合った未成年女性に対する児童買春の事例

依頼者は20代の男性です。SNS上で知り合った女性が未成年であると知りながら、自身の自宅において、現金を渡して性交渉を行いました。事件から約1年後、警察署に任意同行を求められて逮捕され、携帯電話も押収されました。検察庁に送致されたものの、検察官は勾留請求をせず、依頼者はその日のうちに釈放されました。しかし、逮捕の事実が実名報道されたため、勤務先に事件が発覚しました。後日、再度警察署へ出頭する予定があり、今後の刑事手続きの流れや見通しに強い不安を感じ、ご両親とともに当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果略式罰金30万円

未成年女性を強要しわいせつ画像を送信させ販売した児童ポルノ等の事例

依頼者は20代の大学生。過去に交際していた当時未成年の女性に対し、別人と偽ってSNSで接触し、裸の画像を送らせました。さらにその画像をネタに脅し、わいせつな動画も送信させ、一部をインターネット上で販売し、約5~6万円の売上を得ていました。また、別の未成年の女性にも同様の動画を送らせていました。後日、警察が依頼者の下宿先と実家に家宅捜索を行い、依頼者は警察署へ任意同行されましたが、その日のうちに父親が身柄を引き受け解放されました。今後の処分を不安に思った父親から、ご相談を受けました。

弁護活動の結果不起訴処分

SNSで知り合った女子にわいせつ画像を送信させた条例違反の事例

依頼者は30代の会社経営者。SNSを通じて知り合った未成年女性に対し、わいせつな画像を送信させて自身の端末に保存したとして、警察の家宅捜索を受けた。奈良県青少年の健全育成に関する条例違反の容疑がかかっており、押収品の解析や今後の捜査、会社経営への悪影響を強く懸念し、弁護活動を依頼した。

弁護活動の結果不起訴処分

アプリで知り合った少女と画像を交換した児童ポルノの事例

依頼者は20代のフリーターの男性です。マッチングアプリで知り合った女性とSNSを交換し、お互いの同意のもとで局部の画像を交換しました。相手の女性は学生で、未成年だった可能性がありましたが、依頼者は成人だと思い込んでいました。その後、女性からの返信が途絶えたため、児童ポルノに該当し逮捕されるのではないかと不安に駆られ、今後の対応について当事務所に相談しました。依頼者は前科前歴はなく、事件化や逮捕を恐れ、早期の解決を強く希望していました。

弁護活動の結果事件化せず

SNSで知り合った未成年の女性と援助交際をした児童買春の事例

当事者は20代の大学生。SNS上で「お金を払ってくれればします」と募集していた当時未成年の女性に応じ、市内の駅で待ち合わせをした後、ホテルへ向かいました。ホテル内で女性に3万円を渡して性的な行為に及んだことで、児童買春および児童ポルノ法違反の容疑がかけられました。事件から約半年後、警察官が早朝に自宅を訪れ、当事者は逮捕されました。その際、携帯電話や衣類などが押収されています。逮捕後、警察の取調べで事実を認める供述をしました。当事者の父母から「息子が逮捕された。まだ学生なので前科は避けたい」と当事務所に電話で相談があり、弁護活動を開始することになりました。

弁護活動の結果不起訴処分

公然わいせつ/頒布等の関連事例

SNSにわいせつな画像を投稿したわいせつ物公然陳列の事例

依頼者は20代の女性で、公務員として勤務されていました。約2年前に、インターネット上の投稿サイトに自身の陰部の画像を投稿し、不特定多数が閲覧できる状態にしたとして、わいせつ電磁的記録記録媒体陳列の容疑がかけられました。ある日、警察が自宅に家宅捜索に訪れ、証拠品が押収されました。後日、警察署への呼び出しがあり事情聴取を受け、依頼者は余罪も含めて容疑を認めていました。その際、警察官から公務員であることを理由に報道の可能性を示唆され、強い不安を感じました。依頼者も夫も公務員であったため、職場や家族に知られることを何としても避けたいと考え、ご両親が弊所に相談されました。

弁護活動の結果不起訴処分

同種前歴2回ある中、駅で盗撮し3回目となった事例

eyecatch tousatsu station

依頼者は駅の階段で、通りかかった女性のスカート内をスマートフォンで動画撮影しました。しかし、その行為を周囲の男性に目撃され、駅事務所を介して警察に通報されました。警察署で取り調べを受け、スマートフォンやパソコンなどを任意提出した後、その日は帰宅を許されました。依頼者には過去に盗撮などで2度の前歴(いずれも起訴猶予処分)がありました。今回は3度目であり、正式な裁判になることを懸念していました。他の事務所への相談後、セカンドオピニオンを求めて当事務所へ相談に来られ、依頼に至りました。

弁護活動の結果略式罰金30万円

公園で女子児童らに下半身を露出した公然わいせつの事例

依頼者は20代の大学生の男性です。ある公園において、ズボンのチャックから自身の陰茎を露出し、通りかかった女子児童らに見せるという行為を複数回繰り返しました。この件について目撃者から被害届が提出され、警察は捜査を開始。依頼者は警察署で2度の事情聴取を受け、自宅の家宅捜索も行われました。本人は容疑を認めており、警察官から次に検察庁へ呼ばれることを告げられたため、今後の刑事手続きや処分に大きな不安を感じました。ご家族に付き添われ、今後の対応について相談するため来所されました。なお、依頼者は事件当時、精神疾患を患い通院治療を始めていました。

弁護活動の結果不起訴処分

アダルトサイトに女性の写真を掲載したわいせつ物公然陳列の事例

依頼者は40代の会社員の男性です。約2年前、出会い喫茶で知り合った当時30代の女性と交際関係にありました。その際、女性の写真を撮影し、アダルトサイトへ10枚ほど掲載しましたが、後にご自身で削除しました。女性とはその後、関係が終了しました。最近になって、過去に自身が投稿した写真が別のアダルトサイトに無断転載されているのを発見したことで、自身の行為が犯罪に当たるのではないかと不安になりました。警察が介入する前に今後の対応について相談するため、当事務所へ来所されました。

弁護活動の結果事件化せず

複数の強制わいせつ・邸宅侵入・公然わいせつ事件の事例

依頼者は30代の会社員男性。過去1年ほどの間に、複数回にわたり路上やアパートの共用部分などで面識のない女性に対してわいせつな行為を繰り返していました。具体的には、帰宅途中の女性の後をつけ、体を触る、抱きつく、下半身を露出するなどの行為に及んでいました。ある日、警察が自宅に家宅捜索に訪れ、その場で逮捕されました。その後も余罪で再逮捕が繰り返され、身柄拘束が長期化しました。逮捕の連絡を受けたご家族が、状況が分からず不安に思い、当事務所にご相談に来られ、初回接見を経てご依頼いただくことになりました。

弁護活動の結果不起訴処分