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SNSに下半身画像を投稿したわいせつ物公然陳列の事例

事件

公然わいせつ/頒布等

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

事件化回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

名古屋支部・山下真弁護士が受任した、わいせつ物公然陳列罪の事例。弁護士が警察に報告し、事件化せずに解決しました。

事件の概要

依頼者は20代の会社員の男性です。SNS(Twitter)上で、約10日間にわたり自身の下半身を撮影した画像を数回投稿しました。SNS運営からの警告などはありませんでしたが、後日、自身の行為がわいせつ物公然陳列罪に該当するのではないかと強く不安になりました。依頼者は、投稿した画像を含むアカウントを自ら削除しましたが、その行為が証拠隠滅と見なされるのではないかという懸念も抱いていました。何よりも逮捕される事態だけは避けたいとの強い希望があり、今後の対応について、特に自首すべきかどうかを弁護士に相談するため、当事務所に来所されました。

罪名

わいせつ物公然陳列罪

時期

事件化前の依頼

弁護活動の内容

依頼者の最大の要望は「逮捕の回避」でした。弁護士は、正式な自首手続きを踏むと、警察法上すべての事件を検察庁に送致しなければならない「全件送致主義」の原則により、かえって事件化・前科化のリスクが高まると判断しました。そこで、穏当な解決を図るため、正式な自首ではなく、弁護士が警察署に対して事実を報告する書面を提出するという方針を立てました。この方法により、依頼者の反省と誠意を警察に伝えつつも、警察の判断で事件として立件しないという柔軟な対応を促すことを目指しました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 被害者なし

弁護活動の結果

弁護士が警察署へ報告書を郵送した2日後、警察から「自主的な申告により反省と誠意が感じられるため、今回は事情聴取や強制捜査は行わず、事件化せずに対応したい」との連絡がありました。これにより、依頼者の最も懸念していた逮捕を回避し、刑事事件として立件されることなく解決に至りました。本件は被害者がいないため示談交渉はありませんでしたが、弁護士の的確な判断により、ご依頼からわずか数日で解決しました。依頼者は前科がつくことなく、会社員としての社会生活を維持することができました。

結果

事件化せず

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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公然わいせつ/頒布等の関連事例

SNSにわいせつな画像を投稿したわいせつ物公然陳列の事例

依頼者は20代の女性で、公務員として勤務されていました。約2年前に、インターネット上の投稿サイトに自身の陰部の画像を投稿し、不特定多数が閲覧できる状態にしたとして、わいせつ電磁的記録記録媒体陳列の容疑がかけられました。ある日、警察が自宅に家宅捜索に訪れ、証拠品が押収されました。後日、警察署への呼び出しがあり事情聴取を受け、依頼者は余罪も含めて容疑を認めていました。その際、警察官から公務員であることを理由に報道の可能性を示唆され、強い不安を感じました。依頼者も夫も公務員であったため、職場や家族に知られることを何としても避けたいと考え、ご両親が弊所に相談されました。

弁護活動の結果不起訴処分

商業施設の出入口で陰部を露出した公然わいせつの事例

依頼者は50代の会社員の男性です。前夜から朝まで飲酒した後、商業施設の出入口付近で寝込んでしまい、午前11時頃、施設の出入口に向かって陰部を露出したとして、公然わいせつの容疑で現行犯逮捕されました。過去にも飲酒時の同種前科がありました。突然の逮捕の知らせを受けたご家族が、今後の手続きや釈放の見通しに不安を覚え、当事務所にご相談。逮捕されたご本人との接見を希望されていました。ご本人は逮捕から2日後に釈放され、その後、正式に弁護活動の依頼をいただきました。

弁護活動の結果略式罰金15万円

自宅アパート前で下半身を露出した公然わいせつの事例

依頼者は30代の会社員の男性です。単身赴任中の自宅アパート前で下半身を露出したところを、通りかかった女性に目撃され通報されました。その後、警察官が自宅を訪れ、事情聴取を受けました。依頼者はその場では行為を否定したものの、逮捕されたり、家族や会社に事件が知られたりすることを強く恐れ、今後の見通しや対応について相談するため、当事務所に来所されました。

弁護活動の結果不起訴処分

走行中の電車内で陰部を露出した公然わいせつ事件の事例

依頼者は40代の会社員の男性です。走行中の電車内において、不特定多数の者が認識できる状態で陰茎を露出したとして、公然わいせつの容疑で現行犯逮捕されました。依頼者には同種の前科が多数あり、過去に2度服役した経験がありました。逮捕の連絡を受けた警察署から、夫が弁護士を呼んでいると聞いた妻が、当事務所に電話で相談。今日中に接見に行ってほしいとの要望でした。当事務所は依頼を受け、弁護士が逮捕当日に警察署へ接見に向かいました。

弁護活動の結果略式罰金30万円

自宅ベランダで下半身を露出し、公然わいせつで捜査された事例

依頼者は50代の会社員の男性です。自宅マンションのベランダで下半身を露出する行為を以前から度々繰り返していたところ、通行人からの通報が相次ぎ、警察官に摘発されました。依頼者は同日、警察署で事情聴取を受け反省文を書かされ、後日再度呼び出すと告げられました。今後の警察対応や刑事手続きに不安を感じ、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分