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  4. ケース1437

泥酔しビルの扉を損壊、消火器を噴霧した器物損壊の事例

事件

器物損壊

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

名古屋支部・庄司友哉弁護士が担当した器物損壊の事例。被害者と示談が成立し、勾留請求は却下され早期に釈放。最終的に不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は20代の大学院生の男性です。深夜、繁華街で飲酒し泥酔していたところ、財布をなくしたことからキャッチとトラブルになり、財布を盗まれたと思い込みました。腹を立てた依頼者は、キャッチの事務所だと思い込んだビルの3階へ行き、ドアを殴ったり蹴ったりした上、廊下に設置されていた消火器2本を噴射してドアやフロアを損壊しました。その後、駆け付けた警察官に器物損壊の容疑で現行犯逮捕されました。逮捕の連絡を受けたご両親が、今後の流れが分からず不安に思い、ご子息との接見を弁護士に依頼されました。

罪名

器物損壊

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

依頼を受けた弁護士は、すぐに警察署へ接見に向かいました。ご本人は逮捕されていましたが、弁護士は勾留を阻止することが重要と考え、検察官による勾留請求に対し、勾留は不要であるとの意見書を裁判所へ提出しました。その結果、裁判官は勾留請求を却下し、ご本人は逮捕の翌日に釈放されました。早期の身柄解放が実現した後は、不起訴処分を得るために、被害を受けたビルの管理者との示談交渉に着手しました。弁護士が間に入ることで、冷静な話し合いを進め、扉の修理費用など損害の賠償について協議しました。

活動後...

  • 早期釈放
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護活動の結果、損害賠償金として約30万3800円を支払うことで、被害者との示談が成立しました。示談書には、被害者が依頼者を許し、処罰を求めないという宥恕文言と、告訴の取り消しが盛り込まれました。弁護士は、示談が成立したことを示す示談書と告訴取消書を検察官に提出し、不起訴処分とするよう求めました。その結果、検察官は本件を不起訴処分としました。これにより、依頼者には前科がつくことなく、事件は解決しました。逮捕から約1か月半で、学業への影響を最小限に抑えて社会復帰を果たすことができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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弁護活動の結果事件化せず

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弁護活動の結果事件化せず

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弁護活動の結果事件化せず

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弁護活動の結果懲役2年6か月 執行猶予4年

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弁護活動の結果懲役8月 執行猶予3年