1. »
  2. »
  3. »
  4. ケース2

駅のエスカレーターで未成年の女性を盗撮した迷惑防止条例違反の事例

事件

盗撮

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

横浜支部・永田将騎弁護士が受任した、神奈川県迷惑行為防止条例違反(盗撮)の事例。示談金40万円で示談が成立し、不起訴処分となりました。

事件の概要

依頼者は20代の男性です。ある日の夜、駅構内のエスカレーターで、前にいた未成年の女性のスカート内を所持していたスマートフォンで動画撮影しました。エスカレーターを上がったところで目撃者に声をかけられ、その場で依頼者は盗撮を一度否定しましたが、最終的に認めました。被害者、目撃者と共に警察署へ行くことになりました。警察では上申書を作成し、その日は母親が身元引受人となり帰宅を許されました。しかし、スマートフォンは押収され、後日再度出頭するよう求められたため、今後の刑事手続きに大きな不安を抱き、当事務所へ相談に来られました。

罪名

神奈川県迷惑行為防止条例違反

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

依頼者は前科がつくことを避けたいと希望されていました。そのため、弁護活動の最大の目標を不起訴処分の獲得に設定しました。盗撮事件で不起訴処分を得るためには、被害者との示談成立が極めて重要です。本件の被害者は未成年であったため、弁護士は速やかに被害者のご両親に連絡を取り、謝罪の意を伝えた上で、示談交渉を開始しました。依頼者には自身の行為を深く反省し、謝罪文を作成するよう促し、交渉を通じて依頼者の真摯な反省の態度を伝えました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

交渉を重ねた結果、示談金40万円をお支払いすることで、被害者のご両親との間で示談が成立しました。示談書には、依頼者を許すという宥恕の条項を含めていただけました。示談成立と宥恕の事実を検察官に報告し、依頼者が深く反省していることなどをまとめた意見書を提出しました。その結果、検察官は本件を起訴しない、すなわち不起訴処分と判断し、依頼者は刑事処分を受けずに終了しました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

刑事事件でお困りの方へ
無料相談予約をご希望される方はこちら
24時間365日いつでも相談予約受付中 0120-204-911

※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。

盗撮の関連事例

路上で女性の後をつけまわし撮影した軽犯罪法違反の事例

eyecatch tousatsu station

依頼者は20代の会社員の男性です。ある日の夕方、路上で見かけた面識のない女性の後を2、3分間にわたってつきまとい、その姿をスマートフォンのカメラで動画撮影しました。この行為を女性本人に気づかれ、警察官から声をかけられました。その後、警察署で数時間の取り調べを受け、スマートフォンも押収されました。逮捕はされませんでしたが、在宅事件として捜査が進められることになりました。依頼者は、今後の刑事処分や取り調べへの対応に強い不安を感じ、当事務所に相談、即日弁護を依頼されました。

弁護活動の結果不起訴処分

駅の階段で女性を盗撮し、目撃され逃走した盗撮の事例

eyecatch tousatsu station

依頼者は20代の会社員男性です。ある日の午後、都内の駅の階段で、前にいた女性のスカートの中を携帯電話の動画機能で撮影しました。その行為を、後ろにいた男性に指摘され手を叩かれましたが、依頼者は驚いてその場から逃走しました。被害者の女性は盗撮には気づいていない様子でした。依頼者は撮影した動画を確認せずにすぐに消去しました。過去にも駅の階段で同様の盗撮行為を繰り返していましたが、発覚しそうになったのは今回が初めてでした。依頼者に前科前歴はなく、今後逮捕されるのではないか、どう対応すべきかと強い不安を感じ、事件から数日後に当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果事件化せず

駅のエスカレーターで女子高生を盗撮した迷惑防止条例違反の事例

eyecatch tousatsu escalator jk

依頼者は30代の会社員の男性です。仕事帰りに駅のエスカレーターで、前方にいた女子高生のスカートの中をスマートフォンで盗撮しました。その場で被害者の女子高生本人に見つかり、駆け付けた警察官によって逮捕されました。逮捕から2日後に勾留はされずに釈放されましたが、盗撮に使用したスマートフォンは警察に押収されました。警察からは、後日検察から連絡があるので出頭するようにと指示されていました。依頼者は会社には「駅構内の暴力事件に関与した」と説明し、無期限の自宅謹慎となっていました。前科がつくことや会社に事実が知られることを避けたいと考え、示談交渉を行い不起訴処分を獲得することを目指して、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

商業施設のエスカレーターでスカート内を盗撮した条例違反の事例

eyecatch tousatsu escalator

依頼者は40代の男性です。休日に駅近くの商業施設を訪れ、上りエスカレーターで前にいた女性のスカートの中を、カバンに仕込んだスマートフォンで動画撮影しました。撮影直後に私服警察官に発見され、警察署に連行されました。依頼者は犯行を認め、逮捕されたものの、その日のうちに釈放され在宅捜査となりました。捜査の過程で、約1年半にわたり週末や通勤中に盗撮を繰り返しており、200~300件ほどの余罪があることも判明しました。警察から「2~3か月後に検察から呼び出しがある」と告げられたため、今後の刑事処分を不安に感じ、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

風俗店での盗撮が発覚しトラブルになった事例

eyecatch tousatsu hotel

依頼者は40代で大手企業に勤務する会社員の方です。風俗店の室内で盗撮行為を行ったところ、店側に発覚してしまいました。その場では、警察に通報しない代わりに念書を書き、免許証のコピーを提出。盗撮した動画を削除した上で携帯電話を没収され、今後は出禁とするという条件で穏便に収まりました。しかし、店側に個人情報を渡してしまったため、後日、高額な金銭を請求されたり、自宅や職場に連絡が来たり、警察に被害届を出されたりするのではないかと強い不安に駆られました。事件化や報道されることを何としても避けたいとの思いから、事件の翌日に当事務所にメールでご相談されました。なお、依頼者には聴覚障害がありましたが、メールやLINE、来所相談時の筆談などで丁寧にコミュニケーションをとり、対応を進めました。

弁護活動の結果事件化せず