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  4. ケース2009

電車内で隣に座った女性の胸を触った痴漢の事例

事件

痴漢

逮捕の有無

逮捕・勾留あり

事件の結果

罰金で実刑回避

逮捕で身柄拘束

刑務所に入らずに解決

解決事例まとめ

埼玉大宮支部・加藤妃華弁護士が受任した、埼玉県迷惑行為防止条例違反の事例。示談は不成立でしたが、略式罰金30万円で解決しました。

事件の概要

依頼者は、留学のため来日した20代の男性。電車内で、隣に座っていた女性の胸を衣服の上から触るなどしたとして、埼玉県迷惑行為防止条例違反の容疑で逮捕、勾留されました。相談者は当事者の勤務先の社長で、当初ついていた国選弁護人が示談交渉に失敗し、活動に不安を感じたため、私選弁護人への切り替えを希望して相談に来られました。当事者は日本語が片言でしたが、勾留満期が迫る中、当事務所に弁護活動を依頼されました。

罪名

埼玉県迷惑行為防止条例違反

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

受任時、すでに国選弁護人の活動により被害者側から示談を拒否されており、交渉の余地がない状況でした。また、勾留満期が迫っており、正式な起訴が見込まれる緊迫した事案でした。弁護士は、示談交渉に固執するのではなく、検察官に対して略式起訴による早期の事件終結を求める方針に切り替えました。当事者が深く反省していることなどを記載した意見書を速やかに作成し、検察官に提出しました。

活動後...

  • その他
  • 示談不成立

弁護活動の結果

弁護士が意見書を提出した当日、検察官から略式起訴とする旨の打診がありました。その結果、罰金30万円の略式命令が下され、事件は終結しました。示談は成立しませんでしたが、正式な裁判を回避し、早期に身柄が解放されたことで、当事者は社会生活の中で罪を償っていくことになりました。

結果

略式罰金30万円

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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痴漢の関連事例

電車内で女性に痴漢行為をしたとして逮捕された事例

依頼者は50代の会社員の男性です。夜の時間帯、電車内において30代の女性に対し痴漢行為をしたとして、迷惑防止条例違反の容疑で現行犯逮捕されました。依頼者は当時お酒に酔っていたこともあり、行為について明確な記憶はありませんでしたが、依頼者の手からは被害者の衣服のものとみられる繊維が検出されていました。逮捕から3日後に釈放された後、警察で取り調べを受け、さらに検察官からは被害者との示談を勧められました。依頼者は、ご自身の記憶と証拠との間に食い違いがあることに戸惑いつつも、「ややこしい話にしたくない」という思いから、示談によって事件を早期に解決したいと考え、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

電車内での痴漢後、駅で声をかけられるも逃走した事案

依頼者は50代の会社員男性です。通勤途中の電車内で、女性の臀部を手で触る痴漢行為を行いました。降車した駅で被害女性に腕を掴まれましたが、それを振り切ってその場から逃走しました。その後、自身の行為がSNSで話題になっていることを確認し、逮捕される可能性を強く懸念しました。過去にも同様の痴漢事件で示談した経験があったことから、今後の対応について弁護士に相談したいと考え、警察が介入する前に当事務所へ来所されました。

弁護活動の結果事件化せず

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弁護活動の結果不起訴処分

電車内で女性に痴漢行為を行った迷惑防止条例違反の事例

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弁護活動の結果不起訴処分

電車内での迷惑行為と盗撮の余罪について自首し、不起訴となった事例

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弁護活動の結果不起訴処分