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  4. ケース127

路上で女性の後をつけ盗撮や痴漢を行った迷惑防止条例違反の事例

事件

痴漢、盗撮

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

横浜支部・野尻大輔弁護士が担当した、迷惑防止条例違反の事案です。被害者2名と示談が成立し、不起訴処分となりました。

事件の概要

依頼者は、前科・前歴のない30代の会社員の男性です。ある日の夕方、駅近くで食事を終えた後、路上で見かけた未成年の女性の後をつけ、人気のない住宅街の階段で、相手が立ち止まった隙にスカートの中を携帯電話で盗撮し、さらに下着の上から臀部を触りました。依頼者はすぐにその場から逃走しましたが、約2か月後、警察官が自宅を訪れ、防犯カメラの映像を基に任意で取調べを受けました。依頼者は事実を認めたため、逮捕はされず在宅事件として捜査が進められることになりました。この際、携帯電話は押収されています。警察から勤務先に連絡が入り、上司が身元引受人となり、会社からはしばらく休むよう指示されました。依頼者は被害者に謝罪を申し入れたいものの方法がわからず、当事務所に相談、即日依頼されました。後の捜査で、別の痴漢行為の余罪も明らかになりました。

罪名

神奈川県迷惑行為防止条例違反

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

弁護活動は、2件の事件について、それぞれの被害者との示談交渉を中心に行いました。1件目は盗撮と痴漢の被害に遭われた未成年の女性で、夜道で後をつけられたという経緯もあり、ご家族は強い不安と憤りを感じておられました。 当初、示談の話し合いは難航しましたが、弁護士は依頼者に対し、被害者様の恐怖心を深く理解するよう諭し、改めて真摯な謝罪文を作成するよう助言しました。弁護士がその手紙を携えて、誠心誠意お詫びを重ねた結果、ご家族の理解を得て30万円での示談が成立しました。また、立件された別の事案についても、速やかに謝罪と賠償の申し入れを行い、同様に30万円での示談に応じていただくことができました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士の粘り強い交渉の結果、2名の被害者それぞれと30万円、合計60万円での示談が成立し、いずれの事件においても宥恕(許し)の言葉も記載された示談書を取り交わすことができました。弁護士は、示談成立の事実と、依頼者が自身の行いを深く反省している状況を検察官に報告しました。 その結果、神奈川県迷惑行為防止条例違反の2つの事件はいずれも不起訴処分となり、刑事事件としては終了しました。 在宅捜査のまま手続きが完了したことで、依頼者は社会の中で更生に向けた生活を継続することが可能となりました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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依頼者は40代の会社員男性。通勤中の電車内で、前に立っていた女性のスカートの中に手を入れて臀部を触りました。被害者女性にその場で手とカバンを掴まれ、駅に到着後、駅員室に連れて行かれました。その後、警察署で事情聴取を受けましたが、怖くなってしまい、スカートの上から触ったと事実と異なる供述をしてしまいました。後日、警察から再度の出頭要請の連絡があったため、今後の手続きや逮捕の可能性に不安を感じ、被害者への謝罪と示談を強く希望して相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果略式罰金30万円

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分

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eyecatch tousatsu train

依頼者は40代の男性です。電車内で、向かいの席に座っていた女性の足をスマートフォンで動画撮影する盗撮行為を行いました。その場で、隣に座っていた第三者の男性に指摘されました。警察への通報はなく、事件化はされていませんでした。<br /> その後、依頼者は被害者女性と直接連絡を取り、依頼者の母親が間に入って示談金45万円を支払う約束をしていました。しかし、同時に、盗撮を指摘した男性から口止め料として4万円を支払うよう要望されました。このような状況で今後の対応に困り、当事務所に相談に来られました。相談時、依頼者はうまく話すことが難しい状態であったため、翌日、母親が来所して正式に契約を締結しました。

弁護活動の結果事件化せず

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eyecatch tousatsu escalator

依頼者は40代の会社員の男性です。駅構内のエスカレーターにて、前にいた女性のスカート内をスマートフォンで動画撮影しました。その際、スマートフォンが女性の足に当たって行為が発覚し、声をかけられましたが、依頼者はその場から逃走してしまいました。依頼者には6年ほど前から週に1回程度の頻度で盗撮を繰り返していた常習性があり、過去には痴漢での前科もありました。自首すべきか悩んだ末に当事務所へご相談されました。

弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分

公園のトイレで個室内にカメラを差し向けた撮影罪・迷惑防止条例違反の事例

eyecatch tousatsu toilet

依頼者は20代の男性です。公園を訪れた際、トイレの個室から音が聞こえたため、何をしているのか気になり、個室の上部の隙間から小型カメラを差し入れて内部の様子を撮影しました。個室の中には男性とその幼い娘がおり、外で待っていた母親にその場で取り押さえられ、通報で駆け付けた警察官に逮捕されました。罪名は撮影罪と愛知県迷惑行為防止条例違反でした。逮捕の連絡を受けたご両親が、息子が何をしたのか、今後どうなるのかを知りたいと、当事務所に初回接見を依頼されました。

弁護活動の結果不起訴処分