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  4. ケース2017

路上でズボンのファスナーを下ろした公然わいせつの事例

事件

公然わいせつ/頒布等

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・山下真弁護士が担当した公然わいせつの事例です。目撃者と示談が成立し、勾留を阻止し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は、知的障がいを持つ50代の男性会社員です。仕事で役所を訪れた帰り道、路上で女子高生らしき二人組を見かけ、衝動的にズボンのファスナーを下ろしました。本人は陰部を露出していないと主張しましたが、近くにいた男性に通報され、公然わいせつの容疑で現行犯逮捕されました。逮捕の連絡を受けた依頼者の妹様から、兄の状況を知りたいと当事務所に相談があり、弁護士が警察署へ接見に向かいました。接見後、本人からの希望を受け正式に受任しました。

罪名

公然わいせつ

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

依頼者は知的障がいをお持ちでした。弁護士は、勾留請求を阻止し早期に身柄を解放するため、検察官に対し、依頼者が持つ障がい者手帳の写しとともに、勾留の必要性がないことを主張する意見書を速やかに提出しました。その結果、検察官は勾留請求をせず、依頼者は逮捕から2日で釈放されました。その後、検察官から目撃者との示談を促されたため、弁護士が目撃者の方と交渉し、5万円で示談が成立しました。

活動後...

  • 不起訴で釈放
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士の活動の結果、目撃者との間で示談金5万円での示談が成立し、宥恕(許し)も得ることができました。示談書を検察官に提出したところ、本件は速やかに不起訴処分となりました。特筆すべき点として、本件では依頼者が検察官から直接の取り調べを受けることなく処分が決定しました。知的障がいという事情を考慮した迅速な弁護活動と、目撃者との示談成立が功を奏し、前科がつくことなく事件を解決することができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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公然わいせつ/頒布等の関連事例

保護観察中に路上で下半身を露出し、公然わいせつ罪に問われた事例

依頼者は20代の学生(予備校生)です。過去に公然わいせつ事件で保護観察処分を受けていましたが、その保護観察期間中に、再び路上で未成年の少女に対し下半身を露出する事件を起こしてしまいました。後日、警察から事情聴取を受け、在宅のまま捜査が進められることになりました。保護観察中での再犯であったため、今後の処分に大きな不安を抱いたご両親とともに、弁護士へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

ファイル共有ソフトで児童ポルノを陳列した児童ポルノ禁止法違反の事例

依頼者のお子様(20代・会社員)が、自宅のパソコンでファイル共有ソフトを使用し、児童ポルノ動画を不特定多数が閲覧できる状態にしていたとして、警察の家宅捜索を受けました。パソコンとハードディスクが押収され、後日警察から出頭するよう言われたため、今後の処分を心配したご両親が相談に来られました。当事者に前科前歴はありませんでした。

弁護活動の結果略式罰金30万円

公道で性器を露出し、余罪も複数あった公然わいせつの事例

依頼者は70代の男性です。飲酒後、駅近くの公道でズボンを履かずにコートを羽織った状態で性器を露出し、目撃者に通報され公然わいせつ罪で現行犯逮捕されました。逮捕から3日後に釈放されたものの、同様の行為を10回ほど繰り返していたことや、その様子を自撮りしたデータが警察に押収されていたことが判明しました。依頼者は過去に同種の前歴があったこともあり、今後の刑事処分に強い不安を抱き、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果略式罰金10万円

電車内で女性客に対し陰茎を露出した公然わいせつの事例

依頼者は30代の公務員の男性です。仕事帰りに乗車した電車の車内で、向かいの席に座っていた女性客に対し、自身の陰茎を露出して自慰行為を行いました。女性にその場で咎められ、駅で降車後に追いかけられましたが、走って逃走しました。事件から約1か月後、依頼者の出張中に警察官が自宅を訪れ、妻が対応しました。その連絡を受けた依頼者が担当刑事へ電話したところ、警察署への出頭を求められました。依頼者は過去にも同様の行為を繰り返したことがあり、警察の取調べを前にして不安を感じ、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

動画共有アプリで児童ポルノ動画を頒布した児童ポルノ法違反の事例

依頼者は、逮捕された20代の息子さんの母親でした。息子さんは大学2年生で、高校時代から動画共有アプリを使い、児童ポルノを含むわいせつ動画をアップロードしていました。動画をダウンロードしてもらうことでポイントを得て、約40~50万円を換金していたとのことです。ある日、警察が実家と下宿先に家宅捜索に入り、息子さんは児童ポルノを提供した容疑などで逮捕されました。突然の出来事に母親は動揺し、息子が何をしたのか分からず、弁護士に会って話を聞いてきてほしいと、逮捕当日に電話で相談されました。

弁護活動の結果略式罰金50万円