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  4. ケース5115

商業施設内で女性に陰茎を露出し、わいせつ画像を送信した公然わいせつの事例

事件

公然わいせつ/頒布等

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

執行猶予で実刑回避

逮捕なし

刑務所に入らずに解決

解決事例まとめ

名古屋支部・佐藤一三弁護士が担当した公然わいせつ事件です。被害者1名と示談が成立し、懲役4か月、執行猶予2年の判決となりました。

事件の概要

依頼者は40代の会社員の男性です。ある日の午後、商業施設内において、近くにいた女性2名に対し、スマートフォンの機能を使って自身の性器の画像を送信しました。さらに、その場で自慰行為を行い、公然とわいせつな行為をしました。後日、警察から事件について連絡があり、捜査が開始されました。今後の警察対応や被害者との示談交渉について不安を感じ、当事務所へ相談に来られました。依頼者には、過去に強制わいせつ罪で執行猶予判決、公然わいせつ罪で罰金刑を受けた前科がありました。

罪名

公然わいせつ

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

受任後、弁護士は直ちに警察へ連絡し、被害者との示談交渉のため、連絡先の取次ぎを依頼しました。当初、被害者側は接触を拒否していましたが、弁護士が再度依頼したところ、被害者1名の母親と連絡が取れ、示談交渉を開始することができました。もう1名の被害者とは接触を拒否されましたが、検察官にも示談の取次ぎを依頼するなど、最後まで交渉の可能性を追求しました。依頼者には同種前科があり起訴は免れませんでしたが、公判では、被害者のうち1名とは示談が成立していること、妻による監督が期待できること、再犯防止のため心療内科への通院を開始していること、本人が深く反省していることなどを具体的に主張し、執行猶予付きの寛大な判決を求めました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士の交渉の結果、被害者2名のうち1名の親権者との間で、示談金20万円で示談が成立し、宥恕(許し)の文言もいただくことができました。もう1名の被害者とは、残念ながら示談には至りませんでした。本件は同種前科があったことから起訴されましたが、刑事裁判では、1名と示談が成立している点、妻による今後の監督が見込まれる点、心療内科への通院による再犯防止策、本人の深い反省などが評価されました。その結果、求刑懲役4か月に対し、懲役4か月、執行猶予2年の判決が言い渡されました。実刑を回避できたことで、依頼者は社会生活を継続しながら更生に励む機会を得ることができました。

結果

懲役4か月 執行猶予2年

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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公然わいせつ/頒布等の関連事例

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弁護活動の結果略式罰金30万円

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eyecatch tousatsu station

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弁護活動の結果略式罰金30万円

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果略式罰金20万円

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弁護活動の結果略式罰金10万円