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  4. ケース2023

駅のショップで盗撮し逃走したが、自首して事件化を回避した事例

事件

盗撮

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

事件化回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

横浜支部・野尻大輔弁護士が受任した盗撮の事例です。弁護士と相談の上で自首した結果、被害者が特定されず、事件化を回避できました。

事件の概要

依頼者は20代の会社員の男性です。駅のショップ内で、エスカレーターに乗っていた未成年の女性と思われる女性のスカート内をスマートフォンで盗撮しました。その後、店内で依頼者を追跡していた目撃者の男性に声をかけられ、警備員を呼ばれそうになったため、その場から逃走しました。
逃走の際に財布を落としてしまい、後で取りに戻ったところ、警備員とともに交番へ行くことになりました。交番では盗撮について聞かれましたが、撮影はしていないと説明し、財布を受け取って帰宅しました。しかし、警備員から「被害者が警察に連絡すれば、あなたにも連絡がいくかもしれない」と告げられたこと、また、十数件の余罪もあったことから、今後の捜査が進展することに強い不安を覚え、当事務所に相談に来られました。

罪名

神奈川県迷惑行為防止条例違反(盗撮)

時期

事件化前の依頼

弁護活動の内容

依頼者は海外への新婚旅行を間近に控えており、またご家族に本件を知られることを強く望んでいませんでした。事件については、目撃者が存在し、防犯カメラに映像が残っている可能性も否定できず、さらに一度現場から逃走しているという事情がありました。 そこで、弁護士は依頼者と協議の上、捜査が本格化する前に自首する方針を決定しました。自首することで、依頼者の反省の態度を捜査機関に示し、逮捕などの身柄拘束を回避する可能性を高める狙いがありました。また、家族に連絡が行かないよう、弁護士が身元引受人になるなどの対応を取りました。

活動後...

  • 逮捕なし

弁護活動の結果

自首した後、依頼者は警察から1〜2回呼び出しを受け、事情聴取に応じました。弁護士も適宜警察と連絡を取り、状況を確認しました。本件では被害者の特定ができなかったため、示談交渉は行われませんでした。 自首から約2ヶ月後、警察から「被害者が特定できず、その他の証拠も見つからなかったため、今回は厳重注意とし、事件としては扱わない」との連絡がありました。これにより、依頼者は刑事事件として立件されることなく終結しました。

結果

事件化せず

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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盗撮の関連事例

駅のエスカレーターで女性のスカート内を盗撮した事例

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依頼者は20代の大学生です。駅のエスカレーターにおいて、見知らぬ女性のスカート内をスマートフォンで盗撮しました。その場で被害者本人に指摘され、駅員を通じて警察に通報されました。警察署での取り調べでは正直に犯行を認め、スマートフォンの動画は消去していましたが、復元捜査のため押収されました。3時間ほどの取り調べ後に帰宅を許され、在宅事件として捜査が進められることになりました。警察からは後日改めて呼び出すと言われ、今後の見通しや被害者への謝罪について不安を感じ、当事務所に相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果事件化せず

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依頼者は30代の会社員の男性です。路上で、スカートをはいた成人女性に対し、スマートフォンを低い位置に構えて動画を撮影しました。その場で女性に気づかれ、通報により駆け付けた警察官にスマートフォンを押収されました。依頼者は警察署で事情聴取を受けましたが、逮捕はされませんでした。前科・前歴はなく、会社に知られることなく解決したい、被害者に謝罪したいとの思いから、事情聴取の翌日に当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

駅構内のエスカレーターで女性を盗撮した条例違反の事例

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依頼者は20代の男性で、医療従事者として勤務していました。ある日の朝、駅構内の上りエスカレーターで、自身のスマートフォンを使い、前にいた女性の後ろ姿を動画で撮影しました。この盗撮行為は近くにいた通行人に見つかり、その場で声をかけられ、駅員室へ行くことになりました。その後、通報により駆け付けた警察官に任意同行を求められ、警察署で取り調べを受けました。スマートフォンは押収されましたが、その日のうちに身元引受人である妻と共に帰宅が許され、在宅事件として捜査が進められることになりました。警察からは今後も呼び出しがあると言われ、前科がつくことを避けたいとの思いから、ご両親と共に当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果略式罰金30万円

駅の階段でスマートフォンを使い女性を盗撮した迷惑防止条例違反の事例

eyecatch tousatsu station

依頼者は40代の会社員男性です。駅の階段で、前を歩く女性のスカートの中をスマートフォンで盗撮したところ、目撃者に通報されて警察の取り調べを受けました。当初は容疑を否認していましたが、実際には盗撮行為を認めていました。また、押収されたパソコン内には過去の盗撮画像が保存されており、事件当日にも複数回の盗撮を繰り返していた常習性も認められました。被害者の女性は特定されていませんでした。依頼者は前科がなく、仕事を続けたいため不起訴処分となることを強く希望し、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分