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  4. ケース683

駅のエスカレーターで女性のスカート内を盗撮した条例違反の事例

事件

盗撮

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・赤井耕多弁護士が受任した、盗撮(条例違反)の事例。被害者と示談金30万円で示談が成立し、不起訴処分となりました。

事件の概要

依頼者は30代の男性会社員です。都内の駅のエスカレーターで、前にいた女性のスカート内をスマートフォンで動画撮影しました。しかし、その行為を後ろにいた男性に目撃され、現行犯で取り押さえられ駅前の交番に連れて行かれました。その後、警察署で事情聴取を受け、スマートフォンを押収されました。逮捕はされず在宅での捜査となりましたが、後日改めて出頭するよう指示されました。押収されたスマートフォンには、他にも10件から20件ほどの盗撮データが残っている可能性がありました。依頼者は前科がつくことや、会社に知られて職を失うことを非常に心配しており、当事務所に相談されました。

罪名

東京都公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

依頼者の最大の希望は前科をつけずに事件を終えることでした。そのため、弁護士は受任後すぐに、警察に対して示談を申し入れたいという意思を繰り返し伝えました。警察は直接被害者に取り次ぐことはできないとの立場でしたが、被害者本人には「加害者側の弁護士から示談の連絡があるかもしれない」と伝えてくれていました。これにより、検察段階で連絡先を入手した後の交渉がスムーズに進みました。被害者は未成年であったため、示談の際にはご両親の意思も確認し、検察官にも被害者本人の宥恕の意思で刑事上問題ないことを確認しました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士の交渉の結果、最終的に示談金30万円で被害者との示談が成立し、宥恕(加害者を許すという意思表示)を得ることができました。示談成立の事実と、依頼者が深く反省していることをまとめた意見書を検察官に提出した結果、本件は不起訴処分となりました。逮捕もされず、最終的に不起訴処分となったことで、会社に事件のことが知られることもなく、依頼者が最も懸念していた職を失うという事態を免れることができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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盗撮の関連事例

風俗店の個室で女性従業員を盗撮しようとした迷惑防止条例違反の事例

eyecatch tousatsu hotel

依頼者は60代の会社員の男性です。派遣型の風俗サービスを利用した際、市内のホテルの個室内に小型カメラを設置し、対応した女性従業員を盗撮しようとしました。しかし、カメラに記録用のSDカードを入れ忘れていたため、未遂に終わりました。その場でカメラの存在が従業員に発覚しましたが、依頼者は咄嗟に自分のものではないと否定してその場を収めました。しかし後日、店側から「カメラを調べたので警察に被害届を出す」と連絡がありました。依頼者は同居する家族に知られることを恐れ、事件化する前に解決したいと当事務所に相談されました。

弁護活動の結果事件化せず

駅のエスカレーターでスカート内を盗撮した迷惑防止条例違反の事例

eyecatch tousatsu escalator

依頼者はある日の夜、駅の上りエスカレーターで、前にいた成人女性に対し、スマートフォンを差し入れてスカート内を動画で盗撮しました。被害者にその場で気づかれたため、依頼者はスマートフォンだけを持って逃走しましたが、その後、自ら近くの交番に出頭しました。警察署で事情聴取を受け、犯行を認める調書が作成され、スマートフォンは押収されました。警察からは後日改めて連絡すると告げられました。依頼者には過去に同様の盗撮行為で警察の世話になった前歴があり、今回は被害届も出されていると聞いたため、今後の手続きに強い不安を抱いていました。父親と共に当事務所へ相談に来られ、即日依頼となりました。

弁護活動の結果不起訴処分

同種前歴2回ある中、駅で盗撮し3回目となった事例

eyecatch tousatsu station

依頼者は駅の階段で、通りかかった女性のスカート内をスマートフォンで動画撮影しました。しかし、その行為を周囲の男性に目撃され、駅事務所を介して警察に通報されました。警察署で取り調べを受け、スマートフォンやパソコンなどを任意提出した後、その日は帰宅を許されました。依頼者には過去に盗撮などで2度の前歴(いずれも起訴猶予処分)がありました。今回は3度目であり、正式な裁判になることを懸念していました。他の事務所への相談後、セカンドオピニオンを求めて当事務所へ相談に来られ、依頼に至りました。

弁護活動の結果略式罰金30万円

駅構内の書店で女性のスカート内を盗撮した事例

eyecatch tousatsu bookstore

依頼者は30代の会社員の男性です。駅構内の書店にて、自身のスマートフォンをカバンに入れ、女性のスカートの中に差し向けて動画を撮影しました。その場で鉄道警察官に声をかけられ、事務所に任意同行を求められました。警察官にスマートフォンを提出し、盗撮の事実を認めたところ、その日はスマートフォンを押収されたのみで帰宅を許されました。しかし、警察からは後日改めて呼び出すと言われていました。依頼者には2年ほど前から盗撮を繰り返していた常習性があり、強く不安を感じ、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

撮影会のトイレで盗撮を繰り返した建造物侵入・盗撮の事例

eyecatch tousatsu toilet

依頼者は40代の会社員の男性です。モデルらが参加する撮影会の会場で、男女兼用のトイレに小型カメラを設置し、盗撮を行いました。この行為は4年ほど前から繰り返されていました。ある日、カメラが他の参加者によって発見され、撮影会の主催者に通報されました。警察が介入する前に、主催者側から依頼者に連絡があり、話し合いの場で過去の盗撮行為も発覚。主催者側は事件を公にしたくない意向で、示談での解決を提案しましたが、示談金として1000万円を要望しました。依頼者は自身で交渉し、700万円での合意に至りましたが、その後の手続きを弁護士に依頼するため、当事務所に相談に来られました。

弁護活動の結果事件化せず