1. »
  2. »
  3. »
  4. ケース5092

商業施設で盗撮後、自首同行し不起訴処分となった事例

事件

盗撮

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

名古屋支部・佐藤一三弁護士が受任した、条例違反(盗撮)の事例。弁護士が自首に同行し、捜査に協力した結果、被害者不明のまま不起訴処分で解決しました。

事件の概要

依頼者は20代の公務員の男性です。複合商業施設内の店舗にて、女性のスカートの中を携帯電話で盗撮しました。犯行直後、目撃者の男性に声をかけられたため、その場から逃走しました。依頼者は、監視カメラの映像などから警察の捜査が及ぶことを強く懸念し、今後の対応について当事務所へ相談されました。また、自宅のパソコンには過去の盗撮データも保管されている状況でした。

罪名

公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反

時期

事件化前の依頼

弁護活動の内容

ご依頼を受け、弁護士はまず自首に同行しました。目撃者がいたことから、警察に通報される可能性が高いと判断したためです。取調べに際しても、依頼者が不利な状況に陥らないよう、弁護士が継続的にサポートしました。捜査の結果、被害者は特定されませんでしたが、検察官は被害者不明でも起訴は可能との見解を示しました。そこで弁護士は、必要であれば贖罪寄付を行う用意があることを検察官に伝えるなど、依頼者の反省の情を捜査機関に示し、不起訴処分となるよう働きかけました。

活動後...

  • 逮捕なし

弁護活動の結果

弁護士の活動の結果、検察官は依頼者を不起訴処分としました。被害者が特定されなかったため示談は成立しませんでしたが、自首したことや、捜査に真摯に協力し反省の態度を示したことなどが考慮されたものと思われます。ご依頼から約4か月で事件は終結し、依頼者は前科がつくことなく、公務員としての職を失うこともなく、社会生活への影響を回避することができました。警察が介入する前に弁護士へ相談し、自首に同行したことが早期解決につながった事案です。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

親身に冷静に対処していただきました。

お手紙

この度は、私の犯した行為について佐藤一三先生、並びにアトム法律事務所の方々、大変お世話になりました。不起訴処分になり、心から感謝しております。初めてのことで不安や後悔ばかりでしたが、親身に、冷静に対処していただき、とても感謝しております。今回自分のした事は許されないことであり、反省してもしきれません。今後二度とこのようなことをしないための良い機会であったと思いました。今回、被害者の方は判明されず、直接謝罪は出来ませんでしたが、二度とこのようなことをしないように努めてまいります。反省し、不起訴になったことで、過ちを犯したことは消えませんが、今後の生活をまともに過ごしていける自信になったと感じます。大変ご迷惑をおかけしました。被害者・家族・警察の方等、ご迷惑をかけた人への謝罪の念を持ちつつ、日々過ごしていきます。本当にありがとうございました。

刑事事件でお困りの方へ
無料相談予約をご希望される方はこちら
24時間365日いつでも相談予約受付中 0120-204-911

※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。

盗撮の関連事例

店舗型ヘルスでサービス中の女性を盗撮した性的姿態等撮影の事例

eyecatch tousatsu store

依頼者は、50代の会社員の男性です。都内の店舗型接客サービスを利用した際、接客にあたっていた女性の姿を自身のスマートフォンで無断で撮影しました。その行為が女性に発覚し、店舗が警察に通報。駆け付けた警察官によって警察署に任意同行され、事情聴取を受けました。その際、証拠品としてスマートフォンを任意提出し、その日は帰宅が許可されました。しかし、警察からは後日改めて連絡する旨を伝えられていました。提出したスマートフォンには、他にも複数の同様の動画が保存されていたため、依頼者は本件に加えて余罪が追及されることを強く懸念し、今後の警察対応や刑事処分の見通しについて不安を感じ、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果事件化せず

駅の階段で女性のスカート内を盗撮した撮影罪の事例

eyecatch tousatsu store

依頼者は50代の男性。駅の階段で、前を歩いていた女性のスカート内に小型カメラを差し入れて盗撮したところ、目撃者に通報されました。警察署で取り調べを受け、パソコンやスマートフォンなどを任意で提出しました。依頼者は12年ほど前から盗撮を繰り返しており、証拠が残っている余罪も100件ほどあることを認めていました。前科はなく、今後の警察の対応や処分の見通しについて不安を感じ、当事務所に相談しました。

弁護活動の結果不起訴処分

公園での盗撮と多数の余罪が発覚した条例違反の事例

eyecatch tousatsu street

依頼者の息子(20代・大学生)は、公園でカメラを設置して盗撮しようとしたところを通報され、現行犯逮捕されました。当初は否認していましたが、後に犯行を認めました。警察の捜査により、本人のカメラから過去の盗撮動画が多数発見され、余罪が立件される可能性が高い状況でした。また、自宅の家宅捜索も行われ、タブレット等が押収されました。逮捕の連絡を受けた父親は、息子に前科が付くことを回避したいとの思いから、当事務所に相談。即日、弁護を依頼されました。

弁護活動の結果不起訴処分

風俗店のサービス中に盗撮を疑われトラブルになった事例

eyecatch tousatsu hotel

依頼者は30代の地方公務員の男性です。ホテルで風俗店のデリバリーヘルスサービスを利用した際、自身のスマートフォンが誤作動により動画撮影状態になっていました。これに気づいた女性従業員が店に連絡し、駆け付けた店の者から盗撮を疑われました。依頼者は故意ではないと説明しましたが、店の者が警察に通報。臨場した警察官は、動画に何も映っていなかったことや、証拠となる動画が既に削除されていたことから、刑事事件にはならないと判断し、その場は収まりました。しかし、その際に店の者に免許証と社員証のコピーを取られており、後日勤務先へ連絡されるなどの不利益を被ることを強く懸念。トラブルを穏便に解決するため、弁護士に相談し、即日示談交渉に着手してほしいと依頼されました。

弁護活動の結果事件化せず

駅構内で小型カメラを使用し女性を盗撮した事件の事例

eyecatch tousatsu station

依頼者は30代の男性です。駅の構内にて、小型カメラを用いて通行中の女性を盗撮した、神奈川県迷惑行為防止条例違反の事案です。犯行は鉄道警察隊の警察官にその場で目撃され、警察署で数時間の取調べを受けました。その後は在宅事件として捜査が進められることになり、妹が身元引受人となりました。警察には、事件前日と当日の2日間にわたって盗撮を行い、計6件ほどのデータがあったことなどを話していました。依頼者は過去に適応障害で休職していた経緯があり、捜査が長期化することへの精神的な不安を抱えていました。また、職場や家族に事件を知られることなく解決したいという強い思いから、次回の取調べ期日前に弁護士への相談を決意。LINE相談を経て当事務所に来所し、即日依頼されました。

弁護活動の結果不起訴処分