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  4. ケース2705

自転車ですれ違いざまの痴漢を繰り返し、強制わいせつ罪に問われた事例

事件

不同意わいせつ、痴漢

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

大阪支部・貞祐有一弁護士が担当した強制わいせつ等の事例です。被害者3名と示談が成立し、勾留を阻止した上で不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は、強制わいせつ容疑で逮捕された20代男性(会社員)のご両親です。息子さんは、仕事上のストレスから、飲酒後に自転車で帰宅する途中、半年間にわたり、すれ違いざまに歩行中の複数の女性の胸を触る行為を10回から15回程度繰り返していました。そのうちの1件について被害が発覚し、逮捕に至りました。警察の取調べに対しては、逮捕容疑のほか、余罪についてもすべて自供している状況でした。警察から息子さんの逮捕の連絡を受けたご両親は、1週間程度は面会ができないと告げられ、状況を大変心配され、まずは本人に会って話を聞いてほしいと、当事務所に初回接見を依頼されました。

罪名

強制わいせつ,大阪府公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

受任後、弁護士は直ちに警察署へ接見に向かいました。勾留されると長期間身柄を拘束され、会社を解雇されるリスクが高まるため、まずは早期の身柄解放を目指しました。弁護士は、勾留質問が行われる前に裁判官と面談し、本人が深く反省しており、ご両親の監督も期待できることから、勾留の必要性がないことを強く主張しました。その結果、裁判所の判断で勾留請求は棄却され、逮捕からわずか2日で釈放されました。その後、当初の逮捕容疑に加え、余罪として2件が新たに事件化されましたが、弁護士が粘り強く交渉し、被害者3名全員との間で示談が成立しました。

活動後...

  • 早期釈放
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護活動の結果、被害者3名全員との間で、それぞれ示談金30万円、合計90万円で示談が成立し、宥恕(加害者を許すという意思表示)も得ることができました。これらの示談成立や本人の反省といった事情が検察官に考慮され、最終的に3つの事件すべてについて不起訴処分となりました。これにより、前科がつくことなく事件を終えることができました。逮捕されたものの、迅速な弁護活動によって早期に釈放され、すべての事件で不起訴処分を獲得したことで、社会生活への影響を最小限に抑えることができた事例です。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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不同意わいせつの関連事例

元同僚の女性に対する強制わいせつ事件で逮捕された事例

依頼者のご子息(30代男性)が、元同僚の女性にわいせつな行為をしたとして、強制わいせつの容疑で逮捕された事案です。事件から約半年後、警察が自宅を訪れ、ご子息は逮捕されました。逮捕の翌日、今後の見通しや取るべき対応について知りたいと、ご両親からお電話で相談がありました。弁護士による初回接見の後、正式に弁護活動の依頼をいただきました。ご本人は事実を概ね認めていましたが、警察から指摘されたわいせつ行為の一部については否認していました。

弁護活動の結果不起訴処分

タクシー内で泥酔した女性にわいせつ行為をした強制わいせつの事例

依頼者は40代の会社員の男性です。深夜、駅で泥酔していた20代後半の女性を介抱するためタクシーに同乗した際、女性に対しわいせつな行為をしてしまいました。女性が騒いだため警察署で事情聴取を受け、その日は妻が身元引受人となり帰宅しました。警察では当初否認したものの、実際には数分間触れており、車載カメラ等の証拠で発覚することを懸念していました。前科がつくことや会社に知られることを避けたいとの思いから、示談による解決を希望され、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

タクシー内で女性に触れたと疑われた不同意わいせつの事例

依頼者は30代の会社役員・個人事業主の男性です。社会人の集まりの会に参加した後、泥酔した20代の女性らとタクシーに同乗した際、女性の背中や脇腹をさすりました。後日、その会のグループLINEに、女性の上司から「(女性が)わいせつ行為をされ被害届を出した」という趣旨の投稿がされました。依頼者は、自身の行為が問題となったのではないかと不安になり、今後の対応について相談するため、当事務所に来所されました。警察からの連絡などはまだない状況でした。

弁護活動の結果事件化せず

強盗致傷で起訴され無罪判決、別件の盗撮で罰金刑となった事例

依頼者の夫(20代・会社員)が、強制わいせつの容疑で逮捕された後、別件の強盗致傷の容疑で再逮捕・起訴されたという状況で、妻から相談がありました。強盗致傷事件は、路上で女性を背後から襲って失神させ、現金などが入ったカバンを奪い、怪我を負わせたとされるものです。捜査段階では国選弁護人がついていましたが、公判前整理手続が始まった段階で、状況がわからず不安だとして私選弁護の依頼に至りました。ご本人は、強盗致傷については犯人であることを一貫して否認していました。さらに、起訴後、捜査段階で黙秘していたパチンコ店での盗撮(府迷惑防止条例違反)についても追起訴されました。また、逃走に使われたとされる自転車の窃盗容疑もかけられましたが、こちらは嫌疑不十分で不起訴処分となりました。

弁護活動の結果強盗致傷:無罪、大阪府迷惑防止条例違反:罰金30万円

公園付近の路上で女性に抱きつき胸を触った強制わいせつ事件の事例

依頼者は30代の会社員の男性です。事件当時、仕事の業績悪化による降格など、強いストレスから、深夜の公園内において、面識のない女性の背後から抱きつき、着衣の上から胸を撫でまわし、さらに服の中に手を入れて直接胸を触るなどのわいせつな行為に及びました。事件から約1か月後、本件により強制わいせつ罪の容疑で逮捕されました。逮捕の知らせを受けた依頼者の妻から、当事務所に初回接見の依頼がありました。弁護士が接見しましたが、依頼者は当初、費用面を懸念し私選弁護人の選任を拒否しました。しかし、数日後に依頼者本人から改めて接見要請があり、正式に弁護を依頼されることとなりました。依頼者は容疑を全面的に認めていました。

弁護活動の結果不起訴処分

痴漢の関連事例

通勤電車内での痴漢を疑われ、一貫して否認し不起訴処分を獲得した事例

依頼者は40代の公務員の男性です。通勤中の満員電車内で、前にいた女性から痴漢をされたと指摘され、駅で降ろされて警察署に任意同行されました。依頼者は痴漢の事実を全面的に否定していましたが、警察署での事情聴取を受け、在宅のまま捜査が継続されることになりました。その後も複数回にわたり警察や検察からの呼び出しがあり、厳しい取調べに精神的に疲弊したことから、ご家族(妻)が今後の対応について相談されました。

弁護活動の結果不起訴処分

電車内での痴漢(迷惑防止条例違反)の事例

依頼者は30代の地方公務員の男性です。混雑する電車内で女性の身体に触れたとして、痴漢(東京都迷惑防止条例違反)の容疑で逮捕されました。逮捕後、一度は勾留請求されましたが、裁判所で釈放され在宅事件に切り替わりました。依頼者は捜査機関に対しては犯行を認めていましたが、勤務先への報告と懲戒処分を考慮し、示談書の文言にこだわりがありました。具体的には、故意ではないことを示唆する内容を希望していましたが、当時依頼していた弁護士と意見が合わず、示談交渉が進まない状況でした。そこで、示談書の作成に柔軟に対応できる弁護士を探し、当事務所にご相談されました。

弁護活動の結果不起訴処分

電車内や駅ホームで女性に痴漢をした迷惑行為防止条例違反の事例

依頼者は20代の会社員の男性です。電車に乗車中、女性の体を触る痴漢行為をしました。さらに、駅で降車した後にも同じ女性の体を触りました。被害者の女性に駅で呼び止められ、警察署で事情聴取を受けました。その際、1、2週間後に再度呼び出すと言われたため、今後の対応に不安を感じ、当事務所へ相談に来られ、依頼に至りました。当初は他にも被害者がいる可能性がありましたが、最終的に被害届が提出されたのは1件のみでした。

弁護活動の結果不起訴処分

店舗内ですれ違い様に女性の臀部を触った迷惑防止条例違反の事例

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依頼者は40代の男性です。商業施設内の店舗で、すれ違い様に女性の臀部を手で触ったとして、暴行の容疑で逮捕されました。逮捕後、10日間の勾留が決定されました。捜査の結果、駅周辺で他にも複数の女性にわざと体をぶつけるなどの行為をしていたことが判明し、計2件の被害届が提出されました。依頼者自身は行為に明確な覚えがないと話していましたが、逮捕・勾留された状況を受け、ご家族が今後の手続きや前科回避について相談するため、当事務所へ初回接見をご依頼されました。

弁護活動の結果略式罰金30万円

駅のエスカレーターで女性のスカートをめくった迷惑防止条例違反の事例

依頼者は20代の会社員の男性です。約2か月前、都内の駅のエスカレーターで、前にいた制服姿の女性のスカートをまくり上げました。女性に気づかれたためその場から逃走しましたが、後日、警察署から防犯カメラの映像を基に特定され、取調べに呼ばれました。依頼者には過去に盗撮の前歴があり、警察の取調べの前に当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分