1. »
  2. »
  3. »
  4. ケース2099

電車内で痴漢を疑われたが、事件化せず解決した事例

事件

痴漢

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

事件化回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

北千住支部・竹原宏征弁護士が担当した痴漢の疑いの事例です。弁護士と顧問契約を結びましたが、警察からの連絡はなく、結果的に事件化せず解決しました。

事件の概要

依頼者は40代の男性です。ある日の深夜、飲酒後に電車に乗車したところ、他の乗客から痴漢を指摘され、駅で警察の事情聴取を受けました。依頼者は泥酔して記憶がなく容疑を否認しましたが、微物検査が行われ、「後日呼ぶかもしれない」と言われて帰宅を許されました。被害届の有無も不明な状況で、依頼者は今後の捜査や逮捕の可能性に強い不安を感じていました。事件化した場合に備え、速やかに対応してほしいとの思いから当事務所へ相談し、顧問契約を結ぶことになりました。

罪名

東京都公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

依頼者のご要望は、逮捕を回避し、もし事件化した場合は速やかに示談交渉を行うことでした。本件は、警察から事情聴取を受けたものの、被害届の有無も不明で、事件として立件されるかどうかも分からない状況でした。そのため、弁護士は直ちに示談交渉などの活動を開始するのではなく、まずは警察からの連絡を待つ方針としました。いつ警察から連絡が来ても迅速に対応できるよう依頼者と顧問契約を締結し、弁護士がいつでも介入できる体制を整えることで、依頼者の精神的な不安を軽減させました。

活動後...

  • 逮捕なし

弁護活動の結果

顧問契約を締結してから約4か月間、依頼者のもとに警察から連絡が来ることは一切ありませんでした。被害届が提出されなかったか、提出されたものの警察が捜査を進めないと判断したためと考えられます。結果として、本件は刑事事件として立件されることなく終了しました。示談交渉を行う必要もなく、依頼者は前科が付くことはもちろん、その後の取調べ等を受けることもなく、無事に平穏な日常生活を取り戻すことができました。

結果

事件化せず

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

刑事事件でお困りの方へ
無料相談予約をご希望される方はこちら
24時間365日いつでも相談予約受付中 0120-204-911

※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。

痴漢の関連事例

同種前科がありながら電車内で痴漢、逮捕された事例

依頼者は50代の会社員男性。通勤中の電車内で、女性の胸を服の上から撫で回したとして、東京都迷惑防止条例違反の容疑で現行犯逮捕されました。依頼者は当初、混雑で手が当たったかもしれないが意図的ではないと否認していました。依頼者には約3年前に同種の痴漢事件で執行猶予付きの有罪判決を受けた前科がありました。執行猶予期間は満了していましたが、再犯であることから重い処分が予想されました。逮捕の翌日、ご家族から当事務所へ相談がありました。以前の事件を担当した弁護士の活動に不満があり、弁護士の交代を希望されていました。定年間近であり、会社を解雇されないことと早期の身柄解放を強く望んでいました。

弁護活動の結果懲役6月 執行猶予3年

電車内で女性のスカートに手を入れ臀部を触った痴漢の事例

依頼者は40代の会社員の男性です。通勤途中の電車内において、被害者の女性のスカートの上から臀部を触り、さらにスカートの中に手を入れて直接臀部を触りました。降車駅で被害者の女性に腕を掴まれて行為が発覚し、駅員室を経て警察署に任意同行されました。警察で事情聴取を受けた後、会社関係者の身元引受によってその日のうちに解放されました。依頼者は過去にも痴漢の経験が複数回あり、今後の逮捕や会社からの処分を懸念されていました。被害者に迅速に謝罪と被害弁償をしたい気持ちから、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果事件化せず

コンビニで痴漢行為を行い現行犯逮捕された迷惑防止条例違反の事例

依頼者は、遠方の自治体に勤務する30代の公務員の男性です。東京に遊びに来ていた際、コンビニエンスストア内で女性に対する痴漢行為を行い、東京都の迷惑防止条例違反の容疑で現行犯逮捕されました。逮捕された日の夜、当事者の妹様から「兄が警察に連れていかれたが事情がわからない」とのことで、弊所に電話でご相談がありました。ご家族は大変混乱されており、逮捕の理由や今後の見通しについて強い不安を抱えていらっしゃいました。弁護士はすぐにご依頼を受け、翌日、留置されている警察署へ初回接見に向かいました。

弁護活動の結果略式罰金30万円

電車内で女性の太ももを触ったとされる痴漢の事例

依頼者は20代の会社員の男性です。飲酒後、帰りの電車内でうとうとしていたところ、降車駅で女性から痴漢を指摘されました。依頼者自身に痴漢をした明確な認識はありませんでしたが、別の女性が「依頼者が被害者の太ももを触っていた」と目撃していました。依頼者は警察署に連れて行かれ逮捕されたものの、2日後に釈放されました。釈放後、携帯電話を押収されていて連絡が取れないため、母親を介して今後の手続きや示談について不安があるとのことで当事務所に相談がありました。依頼者には盗撮による同種の前科がありました。

弁護活動の結果不起訴処分

泥酔し駅のエスカレーターで痴漢をしたとされる迷惑防止条例違反の事例

依頼者は40代の会社員の男性です。仕事仲間との飲み会の帰り、酩酊状態となり、駅構内のエスカレーターで前にいた女性の臀部を触ったとして、福岡県迷惑行為防止条例違反の容疑で捜査を受けました。本人は当時泥酔しており、痴漢行為の記憶は全くありませんでした。警察の呼気検査では高濃度のアルコールが検出され、防犯カメラの映像では臀部に手が当たっているように見えると告げられました。前科はなく、今後の社会生活への影響を懸念し、事件を早期に解決したいとの思いから、当事務所にご相談されました。

弁護活動の結果不送致処分