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男子トイレ内で男性の身体を触った痴漢の事例

事件

痴漢

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・出口泰我弁護士が担当した痴漢の事案です。被害者と示談が成立し、最終的に不起訴処分で前科を回避しました。

事件の概要

依頼者は60代の男性で、資格・専門職として高い社会的地位にありました。ある日、商業施設の男子トイレ内において、他の男性の身体を触ったとして、迷惑防止条例違反(痴漢)の容疑で逮捕されました。当事者は犯行について偶然当たっただけと否認していましたが、逮捕の連絡を受けたご家族が、今後の手続きや見通しに大きな不安を抱き、当事務所へ相談に来られました。当事者は逮捕の2日後に検察庁へ送致される予定であり、身柄拘束が長引くことによる仕事への影響を大変心配されていました。

罪名

迷惑防止条例違反

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

依頼者の最大の希望は早期の身柄解放でした。弁護士は接見後、まずは身柄解放活動に注力しました。当事者は一貫して犯行を否認していましたが、早期解決という目的を優先し、被害者との示談を進める方針としました。弁護士は検察官に対し、当事者が深く反省していることや身元がしっかりしていることなどを主張する意見書を提出し、勾留請求しないよう強く働きかけました。その結果、勾留請求は見送られ、依頼者は逮捕からわずか2日で釈放されました。釈放後は、速やかに被害者との示談交渉を開始。被害者との間で主張の食い違いがあるなど難しい状況でしたが、粘り強く交渉を進めました。

活動後...

  • 早期釈放
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士による交渉の結果、被害者との間で示談金54万円での示談が成立し、宥恕(加害者を許すという意思表示)付きの示談書を取り交わすことができました。この示談成立という事実を検察官に報告した結果、本件は不起訴処分となりました。弁護士の迅速な活動により、逮捕されたものの勾留されることなく早期に釈放され、身体拘束による影響を最小限に食い止めることができました。最終的に不起訴処分となったことで前科がつくことなく、依頼者は社会的地位を失わずに済み、無事に元の生活へ戻ることができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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