1. »
  2. »
  3. »
  4. ケース212

河原で対岸にいた女性を盗撮した条例違反(盗撮)の事例

事件

盗撮

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

京都支部の弁護士が担当した盗撮の事案です。被害者側と示談金60万円で示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は50代の会社員の男性です。ある日の午後、橋の近くの河原に座っていたところ、対岸にいた女性の姿を自身のカメラで撮影(盗撮)しました。その様子をパトロール中の警察官に発見され、警察署で事情聴取を受けることになりました。逮捕はされず在宅事件として捜査が進められ、後日、事件は検察庁に送致されました。検察官による取調べの際、検察官から「被害者に謝罪・示談をしたらどうか。弁護士に相談をしてみては。」と勧められたことをきっかけに、当事務所へ相談に来られました。ご家族は事件についてご存じなく、不起訴処分を獲得し、前科が付くことを回避したいとのご要望でした。

罪名

京都府迷惑行為防止条例違反

時期

検察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

依頼者の最大の希望は不起訴処分を獲得することでした。受任後、弁護士は速やかに示談交渉に着手しました。当初、被害者は2名いるとされていましたが、検察官からは、証拠上明確に被害が認められる1名のみを被害者として手続きを進める方針が示されました。しかし、実際には被害者は姉妹であり、そのご家族は2名分の被害として受け止めていました。そこで弁護士は、検察官の形式的な判断に留まらず、被害者側の心情に寄り添うことが不可欠と判断。示談書上は被害者1名としましたが、示談金については実質的に2名分となる金額を提示し、誠意をもって交渉を進めました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士が被害者ご家族の感情に配慮した交渉を行った結果、最終的に示談金60万円をお支払いすることで示談が成立し、被害者の許し(宥恕)を得ることができました。弁護士は、この示談成立を検察官に報告し、依頼者が深く反省していることなどをまとめた意見書を提出しました。これらの弁護活動の結果、検察官は本件を不起訴処分としました。これにより、依頼者は刑事裁判を回避し、前科が付くことなく事件を解決することができました。ご家族に事件を知られることもなく、社会生活への影響を最小限に抑えることができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

素人にもわかりやすく説明し、親身に活動してくれました。

お手紙

今回自らの軽そつな行為で、迷惑防止条例違反という事で、捕まって、書類送検されましたが、担当の検事さんに呼び出され、被害者に謝罪する気はあるかと尋ねられ、する気があるなら弁護士に相談するといいと言われ、調べて、このアトム法律事務所に相談させていただきました。担当の~弁護士は、この件を受ける場合、受けない場合含めて現在の状況等素人の私にはよく理解出来ていなかった部分を納得いくように説明していただき安心して弁護の依頼が出来ました。~弁護士の働きかけのおかげで無事、不起訴という事になる事が出来、本当に感謝しております。法律の素人の私にもわかる様、親切に説明していただき、又、親身に活動して頂き、ありがとうございました。

刑事事件でお困りの方へ
無料相談予約をご希望される方はこちら
24時間365日いつでも相談予約受付中 0120-204-911

※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。

盗撮の関連事例

風俗店でキャストを盗撮し、傷害を負わせた事例

eyecatch tousatsu hotel

依頼者は60代の男性です。派遣型の風俗サービスを利用した際、ホテルの一室で、自身のスマートフォンを使い、女性キャストを盗撮しました。その場で盗撮が発覚し、スマートフォンを確保しようとキャストともみ合いになりました。その結果、キャストの爪が折れ、胸に傷を負わせてしまいました。キャストに呼ばれた店の男性店員によって警察も呼ばれましたが、その場では当事者間で話し合うよう促されるにとどまりました。その後、店側からキャストが怪我をしたため診断書を取得すると告げられ、動揺した依頼者は示談金100万円を支払う旨の書面を作成してしまいましたが、その内容への不安や刑事事件化を恐れ、当事務所に相談されました。

弁護活動の結果事件化せず

商業施設のエスカレーターでスカート内を盗撮しようとした事件

eyecatch tousatsu escalator

依頼者は20代の大学生です。ある商業施設のエスカレーターにおいて、スマートフォンを使い未成年の女性のスカート内を盗撮しようとしたところ、その場で取り押さえられました。駆けつけた警察官によって警察署に連れて行かれ、事情聴取を受けました。その日は逮捕されることなく帰宅できましたが、後日警察から「再度呼び出す」との連絡が依頼者のもとに入りました。依頼者には高校時代から十回弱の余罪がありましたが、罪悪感から毎回データを消去していました。警察からの連絡を受けた依頼者の両親が、今後の手続きや刑事処分の見通しに強い不安を抱き、当事務所へ電話で相談。当事者本人も交えて来所され、即日、弁護活動の依頼に至りました。

弁護活動の結果不起訴処分

風俗店で女性従業員をペン型カメラで盗撮した条例違反の事例

eyecatch tousatsu hotel

依頼者は50代の会社員の男性です。デリバリーヘルスサービスを利用したホテルの一室で、接客中の女性従業員に対し、ペン型カメラを使用して盗撮を行いました。その場で盗撮行為が発覚し、カメラを没収された上、身分証明書の写しを取られました。<br /> 後日、依頼者が謝罪のために再度同じ女性を指名したところ、「警察や店に報告しない代わりに、今後月2回指名してほしい」と要望され、口約束を交わしました。しかし、依頼者はこの約束を反故にしたいと考えました。没収されたカメラのSDカードには、他の女性を盗撮したデータも含まれていたため、相談のため当事務所へ来所されました。

弁護活動の結果事件化せず

デパートのエスカレーターで女性を盗撮した事例

eyecatch tousatsu escalator

依頼者は30代の会社員男性。出張先のデパートのエスカレーターで、小型カメラを使い女性のスカート内を盗撮したところ、被害者の連れの男性に発見され、現行犯逮捕されました。警察署で事情聴取を受け、カメラ内に多数の余罪があることも発覚しました。依頼者には同種の前科(建造物侵入罪での罰金刑)があり、示談ができるか、できなかった場合にどうなるかなど、今後の対応について相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

ホテルで不倫相手の女性を盗撮しようとした撮影罪の事例

eyecatch tousatsu hotel

依頼者は40代の会社員の男性です。約1年前から不倫関係にあった女性と、都内のホテルで会った際、自身のスマートフォンで動画を撮影しようとしました。しかし、その場で女性に気づかれ、撮影は未遂に終わりました。女性は立腹してその場を去ってしまいました。依頼者は、後日メールで謝罪し慰謝料を支払う意思を伝えましたが、返信はありませんでした。お互いに家庭がある状況だったため、警察沙汰にせず、後腐れのないように解決したいという強い思いから、当事務所に相談されました。

弁護活動の結果事件化せず