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  4. ケース3998

勤務先の飲食店で女性客を盗撮した性的姿態等撮影の事例

事件

盗撮

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

事件化回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・濱田敬生弁護士が担当した性的姿態等撮影罪の事案です。被害者と示談金250万円で示談が成立し、被害届の提出を防ぎ、事件化せずに解決しました。

事件の概要

依頼者は20代の飲食店に勤務する会社員男性です。勤務先の店舗で、酔って寝ていた女性客のスカートの下をスマートフォンで盗撮しました。犯行は被害者の連れの男性に発覚し、依頼者自身が警察に通報しましたが、その場は示談する方向で話が進み、警察は介入しませんでした。しかし、その後、被害者の代理人を名乗る男性から当初500万円という高額な示談金を請求されました。相手の男性が反社会的な人物を思わせたことや、家族の情報まで渡してしまったことから、身の危険や今後のトラブルを懸念し、示談を適切に進めるため当事務所に相談されました。

罪名

性的姿態等撮影罪

時期

事件化前の依頼

弁護活動の内容

依頼者は当初、費用を抑えたいとの思いから示談書作成のみをサポートする顧問契約を希望していました。しかし、被害者側の男性の言動から、後々のトラブルや示談の蒸し返しのリスクが非常に高いと判断。弁護士は、弁護士自身が交渉の窓口となる基本契約でなければ安全な解決は難しいと説明しました。依頼者の経済状況も踏まえ、料金プランを柔軟に設定し、「被害届提出前に事件が終了した場合は、刑事処分に関する成功報酬は発生させない」という特約を付すことで、依頼者の不安を解消し、正式に受任。速やかに相手方との交渉を開始しました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士が代理人として交渉した結果、受任から2週間も経たずに示談金250万円での示談が成立しました。当初は分割払いや勤務先での手渡しといった依頼者に不利な条件でしたが、交渉により一括での支払いに変更し、安全に示談を終えることができました。被害者の署名押印がある正式な示談書を締結し、宥恕(許し)の意思表示も得られたため、被害届は提出されず、事件化を完全に回避しました。これにより、依頼者は前科が付くことなく、反社会的な人物と思われる相手方との関係を断ち切り、平穏な生活を取り戻すことができました。

結果

事件化せず

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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盗撮の関連事例

商店街で盗撮し、警棒を所持していた条例違反・軽犯罪法違反の事例

eyecatch tousatsu shopping

依頼者は40代の学校関係者。商店街の複数の店舗内で、靴に仕込んだ小型カメラを使い、不特定多数の女性客のスカートの中を盗撮しました。また、護身用として特殊警棒を所持していたことも発覚しました。盗撮行為を目撃した人からの通報により警察官に声をかけられ、警察署で取調べを受けました。逮捕はされず在宅捜査となり、後日、盗撮(県の迷惑行為防止条例違反)と警棒所持(軽犯罪法違反)の容疑で書類送検されました。その後、検察庁から呼び出しの通知が届いたため、起訴を免れたいと考え、当事務所に相談されました。

弁護活動の結果不起訴処分

温泉施設の脱衣所で男性を盗撮した性的姿態等撮影の事例

eyecatch tousatsu bath man

依頼者は30代の男性で、医療従事者として勤務していました。ある日、温泉施設を訪れた際、男性脱衣所においてトートバッグに隠したカメラで他の利用客の裸体を動画撮影しました。施設から出ようとしたところ、被害者の一人に呼び止められ、警察に通報されました。駆け付けた警察官による事情聴取で犯行を認めたため、在宅事件として捜査が進められることになりました。依頼者は、携帯電話や自宅のパソコンを任意提出しており、過去にも6~7年前から100件近い同様の盗撮を繰り返していたことから、今後の刑事処分や余罪の捜査に大きな不安を抱いていました。他の事務所では対応が難しいと言われたこともあり、刑事事件に詳しい弁護士を求めて当事務所へ相談し、即日依頼に至りました。

弁護活動の結果不起訴処分

駅のエスカレーターで、棒の先に付けたカメラで女性を盗撮した事例

eyecatch tousatsu escalator

依頼者は20代の男性です。ある日の昼過ぎ、駅のエスカレーターで、前にいた女性の後ろに乗り、棒の先に付けたカメラを使ってスカートの中を盗撮しました。エスカレーターを降りたところで警察官に声をかけられ、その場で犯行を認めました。交番へ任意同行し、カメラの映像を確認されるなどの取り調べを受けました。過去にも2、3回同様の行為に及んだことがあると正直に話しました。後日、現場検証にも協力しましたが、警察からは「検察庁に送致するので連絡を待つように」と言われたきり、しばらく連絡がない状態でした。依頼者は、今後の刑事手続きの流れや最終的な処分について強い不安を感じ、当事務所に相談されました。

弁護活動の結果不起訴処分

職場の飲み会で、トイレにスマホを仕掛けて同僚女性を盗撮した事例

eyecatch tousatsu toilet

依頼者は30代の男性で、事件当時は公務員として勤務していました。職場の飲み会に参加した際、男女共用のトイレに動画撮影中のスマートフォンを仕掛け、後から入ってきた女性同僚の姿を盗撮しました。この行為はすぐに同僚に発覚し、依頼者は警察の聴取を受けることになりました。事件発覚と同日に職場を退職し、その後書類送検されました。依頼者は上司を通じて被害者との示談交渉を試みましたが、被害者の処罰感情が強く、交渉は難航していました。検察からは示談をしても不起訴は難しいと言われた状況下で、不起訴処分を獲得するために検察段階で当事務所へ依頼されました。

弁護活動の結果不起訴処分

駅で盗撮が発覚したが、不起訴となった事例

eyecatch tousatsu station

依頼者は30代の男性です。ある日、駅で警察官から職務質問を受けました。その際、所持していたデジタルカメラの中から前日に駅で撮影した盗撮の動画が見つかり、警察署で事情聴取を受けることになりました。上申書を作成してその日は帰宅しましたが、後日、警察が自宅を訪れ、パソコンが押収されました。警察から再度呼び出すと言われたものの、連絡がない状況で、今後の手続きや処分に不安を感じ、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分