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  4. ケース216

カラオケ店で抗拒不能な女性の体を撮影した準強制わいせつ事件

事件

不同意わいせつ

逮捕の有無

逮捕・勾留あり

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

京都支部の弁護士が担当した準強制わいせつの事例です。被害者と示談金150万円で示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は20代の会社員男性です。京都市内のカラオケ店で友人男女数名と飲酒中、友人の一人が、酔って意識を失い抗拒不能になった女性に対しわいせつな行為を行いました。依頼者は、その様子を止めずに自身の携帯電話で撮影したという準強制わいせつ事件です。後日、警察が他の同席者に事情聴取をするなど捜査が開始されたため、依頼者は逮捕の可能性を恐れて当事務所に相談。その翌日に逮捕、勾留されてしまいました。

罪名

準強制わいせつ

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

依頼者は逮捕・勾留されており、早期の身柄解放と不起訴処分による前科回避を強く望んでいました。弁護士は受任後、直ちに被害者との示談交渉を開始しました。当初、わいせつ行為の実行犯である共犯者が容疑を一部否認していたため被害者の怒りは大きく、交渉は難航しました。しかし、後に共犯者が事実を認めたことから交渉が進展し、弁護士は依頼者の反省の意を伝えるなどして、粘り強く話し合いを続けました。

活動後...

  • 不起訴で釈放
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士の活動の結果、示談金150万円で被害者との示談が成立しました。示談書には宥恕(許し)の文言を入れてもらうとともに、告訴も取り消してもらうことができました。本件は親告罪ではありませんでしたが、告訴の取消しが重視され、依頼者は無事釈放されました。その後、検察官から不起訴処分と判断され、前科がつくことなく事件は終了しました。逮捕・勾留されたものの、早期に示談が成立したことで、職場に知られることなく社会生活に復帰することができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

被害者との示談が成立し会社から解雇されずに済みました。

お手紙

先生 この度は本当にありがとうございました。先生には逮捕される前から相談に乗って頂き、刑事事件になる可能性があるという現実を受け入れられなかった私に対し、弁護士としての率直な意見を言って下さり、最適な行動を取れるようアドバイスしていただきました。結果的に逮捕され20日間勾留されてしまったのですが、先生の的確な判断と行動により、被害者の方とは示談が成立し、解雇されるであろうと思っていた会社にも残る事が出来ました。このような結果になったのは、逮捕後も会社と頻繁に連絡をとってくださり、何度も面会に足を運んで下さった先生のおかげです。本当にありがとうございました。

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不同意わいせつの関連事例

強盗致傷で起訴され無罪判決、別件の盗撮で罰金刑となった事例

依頼者の夫(20代・会社員)が、強制わいせつの容疑で逮捕された後、別件の強盗致傷の容疑で再逮捕・起訴されたという状況で、妻から相談がありました。強盗致傷事件は、路上で女性を背後から襲って失神させ、現金などが入ったカバンを奪い、怪我を負わせたとされるものです。捜査段階では国選弁護人がついていましたが、公判前整理手続が始まった段階で、状況がわからず不安だとして私選弁護の依頼に至りました。ご本人は、強盗致傷については犯人であることを一貫して否認していました。さらに、起訴後、捜査段階で黙秘していたパチンコ店での盗撮(府迷惑防止条例違反)についても追起訴されました。また、逃走に使われたとされる自転車の窃盗容疑もかけられましたが、こちらは嫌疑不十分で不起訴処分となりました。

弁護活動の結果強盗致傷:無罪、大阪府迷惑防止条例違反:罰金30万円

職場の同僚女性に対する強制わいせつ事件で不起訴処分となった事例

依頼者は30代の男性です。職場の更衣室で同僚の女性に対し、手を握ったり、キスをしたり、服の上から胸を触るなどの行為に及びました。さらに、女性を押し倒して服のボタンやズボンのベルトに手をかけましたが、抵抗されたため行為をやめました。後日、被害を受けた女性が警察に被害届を提出したため、依頼者は警察から呼び出しを受けて事情聴取されました。再度呼び出しを受けたことで、今後の手続きや刑事処分に大きな不安を感じ、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

勤務先店舗の従業員に対する強制わいせつが疑われた事例

依頼者は30代男性で、自身が責任者を務める都内の店舗で、従業員女性との間にトラブルが発生しました。依頼者は、店舗内において複数回、女性の体を触ったりキスをしたりするなどのわいせつな行為をしましたが、合意の上でのことだと認識していました。しかし後日、女性側から「無理やり犯された」と主張され、警察に被害届を出すと告げられました。実際に警察署からの着信もあったため、刑事事件化することを恐れ、当事務所に相談に来られました。

弁護活動の結果事件化せず

強制性交等の2つの事件でいずれも示談を成立させ不起訴となった事例

依頼者は、20代の会社員男性です。出会い系サイトで知り合った10代の女性とインターネットカフェで性行為に及んだところ、後日、同意がなかったとして被害届を提出されました(事件①)。警察から事情聴取を受けた依頼者は、今後の手続きに不安を覚え、ご両親とともに当事務所へ相談に来られました。弁護活動を進める中、依頼者は別の出会い系サイトで知り合った女性に対し、カラオケ店でわいせつな行為や口腔性交を行ったとして、別件で逮捕・勾留されてしまいました(事件②)。

弁護活動の結果不起訴処分

路上で未成年の女性に複数回わいせつ行為を働いた強制わいせつの事例

依頼者は30代の会社員の男性です。約4年前、2度にわたり、帰宅途中の未成年の女性に対し、路上や集合住宅の階段で、衣服の上から陰部を触ったり、衣服を脱がせて直接陰部を弄んだりするわいせつな行為を行いました。事件の発覚は、別の児童ポルノ所持や盗撮の容疑で警察から職務質問を受けたことがきっかけでした。その際に押収された携帯電話から、本件被害者の写真が見つかったため、後日、強制わいせつ容疑で逮捕されました。依頼者は、当初の捜査段階で一度相談に訪れていましたが、正式な依頼は、本件で逮捕された後、ご家族からなされました。依頼者に前科はなく、突然の逮捕に家族も動揺し、弁護を求めるに至りました。

弁護活動の結果懲役2年6か月 執行猶予5年