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  4. ケース2207

泥酔してビルの扉を破壊した器物損壊の事例

事件

器物損壊

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・野尻大輔弁護士が担当した器物損壊の事例。被害者と示談が成立し、不起訴処分を獲得して前科を回避しました。

事件の概要

依頼者は20代の大学生。友人らと都内のバーで飲酒後、深夜に一人でいた際、泥酔して記憶がないまま雑居ビルの入口ドアを蹴って損壊しました。その場で逮捕され、警察署に留置されました。逮捕の連絡を受けたご両親が、今後の刑事手続きの流れに不安を感じ、当事務所に相談されました。依頼者は逮捕から2日後に釈放され、その後、ご両親とともに来所し、正式に弁護を依頼されました。依頼者に前科・前歴はありませんでした。

罪名

器物損壊, 建造物損壊

時期

釈放後の依頼

弁護活動の内容

依頼は、逮捕されたものの勾留請求が却下され、在宅捜査に切り替わった時点でした。前科をつけずに事件を解決するため、弁護士は速やかに被害者であるビルオーナーとの示談交渉に着手しました。防犯カメラには犯行の一部が記録されていましたが、依頼者は記憶がないものの、全ての損壊について自身の行為と認めて謝罪しました。弁護士が被害者と連絡を取り、全ての被害を認めた上で交渉を進めたところ、示談交渉はスムーズに進みました。

活動後...

  • 不起訴で釈放
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護活動の結果、被害者との間で示談金38万5500円をお支払いすることで示談が成立し、宥恕(加害者を許すという意思表示)も得ることができました。この示談成立を検察官に報告した結果、依頼者は不起訴処分となり、前科がつくことを回避できました。逮捕はされたものの、早期に釈放され、その後の示談交渉もスムーズに進んだことで、大学生活への影響を最小限に抑えることができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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弁護活動の結果不起訴処分