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  4. ケース3160

駐輪場で他人の自転車を蹴って壊した器物損壊事件の事例

事件

器物損壊

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

埼玉大宮支部・加藤妃華弁護士が担当した器物損壊の事例。示談金20万円で被害者との示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は40代の男性で、学校関係者として勤務していました。自宅マンションの駐輪場で、自身の自転車を上の段に停める際、下の段に停められていた自転車が邪魔になっていることに腹を立て、複数回にわたってその自転車を蹴り、破損させました。
その後、警察から連絡があり、自転車の件で心当たりがないか問われました。依頼者は心当たりがあると答えたところ、警察署への出頭を求められました。逮捕や事件化を不安に感じた依頼者は、被害者との示談を強く希望し、当事務所へ相談に来られました。

罪名

器物損壊

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

依頼の目的は、被害者との示談が成立し、不起訴処分を獲得することでした。受任後、弁護士は直ちに被害者との示談交渉に着手しました。被害者側は強い怒りを示しており、交渉は難航が予想されました。 弁護士は、依頼者の代理人として冷静に交渉を進めました。示談金の支払いに加え、依頼者がそのマンションから引っ越すことを条件として提示することで、被害者の感情に配慮し、合意形成を図りました。粘り強い交渉の結果、被害者の許し(宥恕)と告訴の取り下げを含む示談の成立を目指しました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士による交渉の結果、依頼から約1か月で、示談金20万円を支払うこと、および依頼者が転居することを条件に、被害者との示談が成立しました。示談書には、被害者が依頼者を許し、警察への告訴を取り下げる旨の条項が盛り込まれました。 この示談成立と告訴の取り下げを受け、検察官は本件を不起訴処分としました。依頼者は逮捕されることも、前科が付くこともなく、社会生活への影響を最小限に抑えることができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果事件化せず