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  4. ケース67

コンビニで店員の態度に腹を立てドアを蹴って壊した器物損壊の事例

事件

器物損壊

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

横浜支部・野尻大輔弁護士が受任した、器物損壊の事例です。示談金3万円で示談が成立し、不起訴処分で解決しました。

事件の概要

依頼者は40代の会社員の男性です。ある日、コンビニエンスストアで店員の態度にカッとなり、従業員が出入りするためのカウンター内のドアを1回蹴ってしまいました。当時、依頼者はドアに穴が空いたという認識はありませんでしたが、約1か月後に同じ店を訪れた際、店長からドアが壊れたこと、警察に被害届を出したことを告げられました。さらにその約2か月後、警察署から呼び出しがあり、取調べを受けました。取調べでドアの写真などを見せられ、依頼者は事実を認め、示談を希望して当事務所に相談されました。

罪名

器物損壊

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

本件は、依頼者が当初、被害者である店舗側との話し合いを拒否するなどしたため、関係がこじれてしまっている状況からのスタートでした。ご依頼いただいた時点で、依頼者は自身の行為を認めて深く反省していたため、弁護士はその気持ちを丁寧に被害者側へ伝えることを第一としました。弁護士が速やかに被害者側と連絡を取り、誠意をもって謝罪の気持ちを伝えるとともに、示談交渉を開始しました。弁護士が間に入ることで、当事者間の感情的な対立を和らげ、円滑な話し合いの場を設けることに注力しました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士が丁寧に交渉を重ねた結果、被害者である店舗側との間で示談金3万円での示談が成立しました。示談書には、依頼者を許すという宥恕文言も盛り込むことができました。受任後、速やかに示談交渉を進めたことにより、早期の解決が実現しました。この示談成立と、依頼者が深く反省している点を検察官に主張した結果、本件は不起訴処分となりました。これにより、依頼者は刑事裁判を受けることなく、前科が付くことを回避できました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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eyecatch bus

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果不起訴処分