未成年者2名に対する青少年育成条例違反で逮捕されたが不起訴となった事例
依頼者のご子息(20代学生)が、過去に2回、それぞれ別の未成年女性と性行為に及んだとして、青少年育成条例違反の容疑で逮捕・勾留されました。他にも3~4件の余罪について取り調べを受けている状況でした。逮捕された当日、ご両親が当事務所に来所され、ご子息の将来を案じてご依頼されました。
弁護活動の結果不起訴処分
事件
淫行
逮捕なし
罰金で実刑回避

逮捕なし

刑務所に入らずに解決
新宿支部・出口泰我弁護士が受任した、東京都青少年健全育成条例違反の事例です。示談は不成立でしたが、罰金40万円の略式命令で終了しました。
依頼者は20代の会社員の男性です。繁華街の路上で未成年の少女に声をかけ、ラブホテルに連れ込み性交しました。依頼者は当初、相手が成人だと聞いていたと説明していましたが、少女は警察に対し「未成年と言った」と供述していました。ホテルを出たところで警察官に職務質問され、少女が未成年であることが発覚し、警察署で取り調べを受けました。後日、警察署から再度出頭を求められたため、逮捕や起訴を避けたいとの思いから、当事務所へ相談に来られました。
東京都青少年の健全な育成に関する条例違反
警察呼出し後の依頼
依頼者は逮捕と起訴の回避を強く望んでいました。弁護士はまず、逮捕を回避するため警察署への出頭に同行しました。当初、依頼者は相手の年齢を18歳と聞いていたと主張していましたが、出頭後に未成年と聞いていたことを認めたため、正直に供述する方針に切り替えました。また、出頭中に、依頼者から携帯電話内に未成年者との性行為を記録した日記があるとの告白がありました。弁護士が機転を利かせて警察官に携帯電話の返却を促した結果、日記の存在が捜査機関に発覚する事態は免れました。最終的に、依頼者の意向により示談交渉は行わない方針となりました。
活動後...
弁護活動の結果、依頼者は逮捕されることなく在宅のまま捜査が進められました。本件は被害者が未成年と逮捕の可能性も高い事案でしたが、弁護士の出頭同行などの活動が功を奏し、身体拘束を回避できました。依頼者の意向で被害者との示談交渉は行いませんでした。最終的に、検察官は略式起訴を選択し、裁判所から罰金40万円の略式命令が出されました。これにより、正式な裁判は開かれることなく、罰金の支払いを以て事件は終了しました。
略式罰金40万円
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。
※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。
依頼者のご子息(20代学生)が、過去に2回、それぞれ別の未成年女性と性行為に及んだとして、青少年育成条例違反の容疑で逮捕・勾留されました。他にも3~4件の余罪について取り調べを受けている状況でした。逮捕された当日、ご両親が当事務所に来所され、ご子息の将来を案じてご依頼されました。
弁護活動の結果不起訴処分
当事者は20代の会社員男性。出会い系アプリで知り合った未成年の女性と都内の自宅で性的な行為をしたとして、東京都青少年育成条例違反の容疑で逮捕・勾留されました。本人は、相手が成人であると認識していたと主張していましたが、取り調べではその主張の弱さを指摘されていました。また、性交はしておらず挿入までは至っていないとも主張していました。逮捕の連絡を受けた当事者の母親が、何としても不起訴処分を獲得したいという強い希望を持ち、当事務所に相談・依頼されました。
弁護活動の結果不起訴処分
依頼者は40代の会社員男性です。出会い系アプリで、女性と知り合いました。依頼者は、女性と実際に会った際、アプリのプロフィール年齢より幼い印象を受けましたが、年齢を確認することなく関係を持ちました。後日、女性が未成年であったことが判明します。依頼者は、約1か月の間に女性と計3回会い、ホテルでの性交や、商業施設の駐車場に停めた車内でのわいせつな行為に及びました。さらに、女性に自身のわいせつな画像を撮影させ、SNSアプリで送信させる行為もありました。事件から数か月後、警察官が早朝に依頼者の自宅を訪れ、青少年保護育成条例違反の容疑で警察署へ連行され、そのまま逮捕されました。突然の逮捕に驚いた妻が、当事務所に電話で相談し、弁護士がただちに初回接見に向かうことになりました。
弁護活動の結果略式罰金80万円
依頼者は30代の会社員男性です。路上で声をかけて知り合った未成年の女性と、後日泊りがけで旅行に行きました。しかし、少女の親が携帯電話の位置情報を元に通報したため、滞在先の旅館に警察官が訪れました。依頼者は警察署で青少年保護育成条例違反の疑いで事情聴取を受け、上申書を書いて解放されました。今後の処分に不安を感じ、当事務所へ相談に来られました。
弁護活動の結果事件化せず
依頼者は20代の学生です。約1年前、未成年の女性に対し、ホテル代を支払った上で交通費を渡す約束をして、ホテルで性交しました。事件から約10か月後、警察から連絡があり取調べを受けました。逮捕はされず在宅で捜査が進められましたが、今後の刑事手続きに不安を感じた依頼者のご両親から、弁護活動のご依頼をいただきました。当初は児童買春の容疑で捜査が進められていました。
弁護活動の結果略式罰金30万円