1. »
  2. »
  3. »
  4. ケース2316

自転車で歩行者に接触し重過失傷害罪に問われた事例

事件

傷害

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・出口泰我弁護士が受任した重過失傷害の事例。ご本人が示談交渉できるよう助言し、最終的に不起訴処分となりました。

事件の概要

依頼者は30代で接客業のアルバイトとして働く男性です。ある日、自転車で坂道を走行中、横断歩道ではない場所を渡っていた歩行者と接触し、腕の擦り傷や膝の打撲といった傷害を負わせてしまいました。事故直後、依頼者は被害者の手当を行い、連絡先を交換して別れました。しかし、その後仕事の都合で被害者への連絡が遅れてしまったところ、翌日、被害者の親から警察に連絡する旨の電話がありました。実際に警察が介入し刑事事件化したため、今後の対応に不安を感じた依頼者が、当事務所へ相談に来られました。

罪名

重過失傷害

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

依頼者は、弁護士費用をあまりかけられない状況にありました。一方で、事件を穏便に解決し、不起訴処分を得ることを強く望んでいました。担当弁護士は、本件が示談成立によって不起訴処分となる可能性が高い事案であると判断しました。そこで、依頼者の経済状況を考慮し、弁護士が代理人として交渉するのではなく、依頼者ご自身で示談交渉を進めてもらうことを前提とした顧問契約を提案しました。活動内容としては、示談金の相場観や交渉の進め方について具体的な助言を行い、示談書や嘆願書のひな形を提供するなど、後方支援に徹しました。これにより、費用を抑えつつ専門的なサポートを提供することが可能となりました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談不成立

弁護活動の結果

弁護士からの助言に基づき、依頼者はご自身で被害者側との交渉に臨みました。弁護士は1か月の顧問契約期間中、電話などで密に連絡を取り合い、交渉の状況に応じたアドバイスを続けました。その結果、最終的に事件は不起訴処分となり、依頼者は前科がつくことを回避できました。依頼者は弁護士費用を抑えながらも、専門家の助言を得て無事に事件を解決することができ、大変満足された様子で契約期間を終えられました。本件は、依頼者のご事情に合わせた柔軟な契約形態で、最善の結果に導くことができた事例です。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

刑事事件でお困りの方へ
無料相談予約をご希望される方はこちら
24時間365日いつでも相談予約受付中 0120-204-911

※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。

傷害の関連事例

電車内のトラブルで相手に怪我をさせてしまった傷害事件の事例

依頼者は30代の会社員の男性です。通勤中の電車内で、他の乗客と体がぶつかったことがきっかけでトラブルになりました。駅のホームに降りた後、相手に服を掴まれたため、それを振りほどこうとした際に依頼者の手が相手の耳に当たり、怪我をさせてしまいました。警察で取り調べを受け、後日また呼び出すと言われたため、今後の対応について相談に来られました。依頼者は過去の暴行事件で執行猶予期間中であったため、本件で起訴され、執行猶予が取り消されることを強く恐れていました。

弁護活動の結果不起訴処分

複数人で起こした傷害・恐喝未遂事件で、示談が成立し不起訴となった事例

依頼者は30代の男性です。約5年前、仕事終わりに知人ら計6名で、ある男性をコンビニエンスストアに呼び出しました。その男性は知人の一人と女性関係や金銭面で揉めており、依頼者は話し合いで終わると考えて同行しました。しかし、現場で依頼者は男性にビンタをするなどの暴行を加えてしまいました。それから5年後、この件で突然、強盗傷人容疑で逮捕されてしまいました。依頼者は暴行への関与は認めたものの、金銭の要求については否定していました。逮捕・勾留の連絡を受けたご両親が、今後の対応について相談するため来所されました。

弁護活動の結果不起訴処分

同僚女性宅で暴行し全治2ヶ月の怪我を負わせた傷害の事例

eyecatch dv

依頼者は30代の会社員の男性です。会社の同僚女性の自宅に泊まった際、泥酔状態から翌朝起こされたことに憤慨し、女性の腹部を蹴ったり頭部を殴ったりするなどの暴行を加えました。その結果、女性は全治2週間から3週間程度の傷害を負いました。後日、被害者女性が警察に被害届を提出したため、依頼者は数日後に出社したところを傷害罪の容疑で逮捕されました。逮捕の連絡を受けた依頼者のご両親が、今後の見通しについて当事務所に相談され、即日依頼に至りました。依頼時にはすでに勾留が決定している状況でした。

弁護活動の結果不起訴処分

路上で女性の胸を揉み怪我をさせた強制わいせつ致傷の事例

依頼者は20代の会社員の男性です。約1年前の冬、飲酒後の帰宅途中、路上で面識のない女性に背後から近づき、胸を揉んで逃走しました。その際、抵抗した女性が転倒するなどして怪我を負わせたことで、強制わいせつ致傷の疑いがかけられました。事件からしばらく経ってから警察署に呼び出され、取調べを受けました。依頼者は事実を概ね認めたため、逮捕はされず在宅事件として捜査が進められることになりました。しかし、捜査機関から再度呼び出しを受けると言われ、今後の刑事手続きや処分に大きな不安を感じ、被害者への謝罪と示談を強く希望して、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

夫婦喧嘩で夫をハンマーで殴り、傷害を負わせた事例

依頼者は40代の女性です。自宅で夫と口論になった際、日頃の不満が爆発し、夫の顔面を拳で殴り、さらにゴム製のハンマーで後頭部を殴打して、全治1週間程度の傷害を負わせました。依頼者自身が110番通報し、傷害の容疑で逮捕され、その後、勾留が決定されました。依頼者は勾留されるとは思っておらず、勾留決定の通知を受けて驚き、両親を通じて相談に至りました。依頼者には小さい子供が2人おり、家族は早期の身柄解放を強く望んでいました。

弁護活動の結果不起訴処分