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  4. ケース2355

SNSで知り合った未成年の女性2名に対する児童買春の事例

事件

児童買春

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

執行猶予で実刑回避

逮捕で身柄拘束

刑務所に入らずに解決

解決事例まとめ

大阪支部・貞祐有一弁護士が受任した児童買春の事例です。被害者1名と示談が成立し、懲役1年6か月、執行猶予3年の判決を得ました。

事件の概要

依頼者は50代の会社員男性です。SNSで知り合った未成年の少女2名に対し、それぞれ現金を渡し複数回にわたって性行為を行いました。その後、被害者の1人が警察に相談したことで事件が発覚。依頼者は一度逮捕されましたが翌日に釈放され、在宅で捜査が進められました。検察官から起訴される旨を告げられたため、刑事裁判に向けて弁護を依頼されました。ご家族も事件の事実を承知の上で、依頼者を支えていました。

罪名

児童買春

時期

検察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

ご依頼を受けた時点で起訴は避けられない見通しであったため、執行猶予付き判決の獲得を目標として弁護活動を開始しました。まず、被害者の1名と示談交渉を行い、示談金100万円で一度は宥恕(許し)を含む示談に応じてもらいました。しかし、第1回公判で示談の取消しを求められました。弁護士が粘り強く再交渉した結果、最終的に宥恕の文言は削除するものの、示談自体は維持することで合意を得ることができました。

活動後...

  • その他
  • 示談成立

弁護活動の結果

被害者1名との間で示談が成立していること、ご本人が深く反省していることなどを裁判で主張しました。公判には被害者両名の親族が多数傍聴に来る緊迫した状況でしたが、最終的に懲役1年6か月、執行猶予3年の判決が言い渡され、実刑を回避しました。判決言い渡し後には、裁判所職員の立ち会いのもとで依頼者が被害者側に直接謝罪する機会を設け、謝罪を行いました。

結果

懲役1年6か月 執行猶予3年

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

休日や深夜も弁護活動をして頂き、精神的に乗り越えることができました。

お手紙

この度は私の弁護を請け負って頂き本当に有難う御座います。本当に情けない事件を引き起こしてしまい、刑事さんからは指示があるまで被害者の方に謝罪などを勝手にしないようにと言われておりましたが、検察官から社会的責任は必らず負ってもらうと厳しく申しつけられて恐怖を感じ、アトム法律事務所さんに弁護を求めて駆け込んだ感じです。裁判も含めてもちろん初めての体験で日々恐怖の連続でしたが、貞先生には休日や深夜までも弁護活動に奔走して頂き、恐怖からくる私の質問に対しても励ましを込めて応対して頂いたおかげで何とか精神的に乗り越えることが出来ました。心より御礼申し上げます。

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依頼者は40代の会社員の男性です。前年に派遣型の風俗店を利用したところ、後日、その店が未成年者を雇用していたとして警察の捜査対象となりました。警察が押収した利用者名簿から依頼者が特定され、児童買春の疑いで警察署から事情聴取への出頭を求める電話連絡がありました。<br /> 依頼者には、利用した女性が未成年であるという確定的な認識はありませんでしたが、「未成年かもしれない」との思いはあったとのことです。児童買春罪が成立するのか、また、今後の取り調べへの対応に強い不安を感じ、ご家族に知られることなく解決したいとの思いから、当事務所へご相談に来られました。依頼者に前科・前歴はありませんでした。

弁護活動の結果不起訴処分

児童買春・ポルノ製造に加え、特殊詐欺の受け子・出し子も行った事例

依頼者の息子である20代男性は、SNSを通じて知り合った複数の未成年の少女らに対し、金銭の提供を約束してわいせつな画像や動画を撮影・送信させたり、実際に会って性交に及んだりするなどして、児童買春および児童ポルノ製造を行いました。さらに、男性は特殊詐欺グループの一員として、警察官になりすまして高齢者宅を訪問し、キャッシュカードをすり替えて盗む「受け子」と、そのカードで現金を引き出す「出し子」の役割も担い、合計300万円を窃取していました。<br /> はじめに在宅で捜査が進んでいましたが、後に逮捕・勾留され、児童買春等の罪で起訴されました。当時ついていた国選弁護人の対応に不安を覚えたご両親が、今後の見通しや弁護活動について話を聞きたいと、当事務所にご相談に来られました。

弁護活動の結果懲役2年4か月

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依頼者は20代の会社員男性です。チャットアプリで知り合った未成年者に対し、別のトークアプリでわいせつな画像を送信するよう要求しました。相手から上半身が裸の画像が送られてきましたが、依頼者はそれを保存したり、第三者に共有したりはしていませんでした。やり取りはその日限りで終わりましたが、約2週間後、相手から「親にバレた。迷惑をかけるかもしれない」とのメッセージが届きました。依頼者はこれをきっかけに強い不安を感じ、使用していたアプリを全て退会・削除しました。その後、警察からの連絡などは一切ありませんでしたが、逮捕されて職場や家族に知られることを恐れ、今後の対応について相談するため来所されました。

弁護活動の結果事件化せず

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弁護活動の結果事件化せず

ネットで知り合った未成年女性と金銭を対価に性行為をした児童買春の事例

依頼者は40代の会社員男性です。インターネットを通じて知り合った当時未成年の女性に対し、現金約1万円を渡して都内のホテルで性的な行為を行いました。ホテルを出た直後、警察官に声をかけられて警察署へ任意同行され、事情聴取を受けました。その日は親が身元引受人となり帰宅できましたが、携帯電話は押収されました。今後の捜査や刑事処分に大きな不安を感じ、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果略式罰金60万円