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自動車で赤信号を看過しバイクと衝突、相手に骨折を負わせた過失運転致傷の事例

事件

過失運転致死傷

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

執行猶予で実刑回避

逮捕なし

刑務所に入らずに解決

解決事例まとめ

北千住支部・竹原宏征弁護士が担当した過失運転致傷の事例です。起訴後に受任し、公判弁護を行った結果、禁錮10か月執行猶予3年の判決を得ました。

事件の概要

依頼者は40代の女性で、医療関係の専門職として勤務されていました。自動車を運転中、都内の交差点で赤信号を見落として進入し、直進してきたバイクと衝突する交通事故を起こしてしまいました。この事故により、バイクの運転手は右足の指を骨折し、治療に約60日間を要する怪我を負いました。事故後、警察の捜査は在宅のまま進められましたが、後日、検察官によって起訴され、自宅に起訴状が届きました。依頼者は裁判になるとは思っていなかったため大変驚き、実刑判決になるのではないかと強く不安を感じ、当事務所へ相談されました。

罪名

過失運転致傷

時期

起訴後の依頼

弁護活動の内容

ご依頼は起訴された後であったため、弁護活動は公判対応が中心となりました。依頼者の最大の希望は、実刑判決を回避することでした。本件は、赤信号の見落としによる事故で、被害者の怪我が骨折(加療約60日)と重いものであったため、略式罰金ではなく公判請求(正式な裁判)に至ったものと考えられます。弁護士は公判において、依頼者が深く反省していること、前科前歴がないこと、そして被害者への損害賠償は任意保険を通じて適切に行われる見込みであることを主張し、執行猶予付きの寛大な判決を求めました。

活動後...

  • 逮捕なし

弁護活動の結果

被害者との民事的な示談については、依頼者が加入していた任意保険会社が対応を進めていました。刑事裁判では、弁護士が依頼者に有利な事情を丁寧に主張した結果、判決として禁錮10か月、執行猶予3年が言い渡されました。求刑通りの刑期ではありましたが、執行猶予が付いたことで実刑を回避することができました。依頼者は、裁判になると知って大変な不安を抱えていましたが、弁護士のサポートのもとで裁判を乗り切り、刑務所に収監されることなく、これまで通りの社会生活を続けられるという結果を得ることができました。

結果

禁錮10か月 執行猶予3年

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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弁護活動の結果事件化せず

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弁護活動の結果不起訴処分