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  4. ケース4768

自動車運転中に歩行者を轢いてしまった過失運転致傷事件の事例

事件

過失運転致死傷

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕で身柄拘束

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

大阪支部・篠共成弁護士が担当した過失運転致傷の事案です。被害者との示談は不成立でしたが、お見舞金100万円を渡し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は50代の会社員男性です。自動車を運転して母親を病院に迎えに行く途中、よそ見が原因で横断歩道のない道路を横断していた高齢の歩行者を轢いてしまう人身事故を起こしました。被害者は頭部を強打し重症を負いました。依頼者は事故直後に現行犯逮捕されました。逮捕の知らせを受けた依頼者の妹様が、本人が逮捕されて心配でたまらない、少しでも早く弁護士に会ってほしいとの思いから、当事務所に初回接見をご依頼されました。

罪名

過失運転致傷

時期

釈放後の依頼

弁護活動の内容

ご依頼後、弁護士はまず被害者側との示談交渉に着手しました。当初、被害者側はお見舞金や嘆願書の取り付けを拒絶しており、交渉は難航しました。しかし、事件が検察官に送致された段階で、弁護士が検察官に確認したところ、「お見舞金が支払われれば不起訴にする」との意向を得ることができました。この情報を基に、弁護士は再度被害者側に粘り強く交渉を行いました。その結果、最終的にお見舞金であれば受け取ってもらえることになり、事態が大きく前進しました。

活動後...

  • 早期釈放
  • 示談不成立

弁護活動の結果

粘り強い交渉の結果、被害者側にお見舞金100万円を受け取っていただくことができました。示談書の取り交わしや宥恕(許し)を得ることはできませんでしたが、被害者への謝罪と被害弁償の気持ちを示せたことが考慮され、検察官は依頼者を不起訴処分としました。これにより、依頼者は刑事裁判を回避し、前科が付くことなく事件を解決できました。逮捕から約7か月での解決となりました。本件は、当初被害者側が交渉を拒絶していたものの、最後まで諦めずに交渉を続けたことが不起訴処分という最良の結果に繋がった事案です。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

本当にありがとうございました。

お手紙

先生、今回は本当にありがとうございました。けっこう長期間の対応となりお手数をお掛けしました。最終的に不起訴となりましたのも、先生のお力によるものと思っています。今後は人様に迷惑をかけない様に気を付けて生きて行きたいと思います。

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弁護活動の結果懲役2年2か月 執行猶予5年

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弁護活動の結果不起訴処分

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弁護活動の結果略式罰金50万円

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弁護活動の結果禁錮6か月 執行猶予3年

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弁護活動の結果禁錮1年7月 執行猶予3年