コンビニで複数回の万引きを繰り返した窃盗の事例
依頼者の夫(50代・会社員)が、コンビニエンスストアで商品を万引きした窃盗の容疑で逮捕されました。逮捕の連絡を受けた妻が、今後の手続きや夫の身柄がどうなるか分からず不安に思い、当事務所に相談しました。夫は以前から病気を患っており、その影響もあったとみられます。また、過去にも同店舗で万引きを繰り返しておりマークされていたようで、会社での立場上、勾留が長引くことによる解雇を非常に心配されていました。
弁護活動の結果不起訴処分
事件
窃盗
逮捕なし
執行猶予で実刑回避

逮捕なし

刑務所に入らずに解決
埼玉大宮支部・藤垣圭介弁護士が受任した窃盗の事例。被害会社との示談は不成立でしたが、懲役1年2か月、執行猶予3年の判決を得ました。
依頼者は40代の男性で、運送会社に勤務していました。約5ヶ月間にわたり、配達する予定の荷物の梱包を開け、キャラクターグッズなどを窃取していました。発覚している被害は30点程度、総額は後に27万円強と判明しました。会社の待遇への不満が動機だったとされています。会社の社内調査によって犯行が発覚し、依頼者は事実を認めて商品を返却しましたが、懲戒解雇処分となりました。その後、警察から被害届が受理されたとして出頭要請の電話があり、今後の取り調べに不安を感じた依頼者は、弁護士に相談したいと当事務所へ連絡されました。
窃盗
警察呼出し後の依頼
依頼者は当初、不起訴処分を希望されていました。弁護士は、被害額や犯行内容から不起訴の獲得は難しい可能性があることをご説明した上で、弁護活動を開始しました。警察段階から受任し、まずは被害会社との示談交渉を試みましたが、「刑事処分後にまだ謝罪の意思があれば」との返答で、起訴前の示談成立には至りませんでした。その後、担当検察官に意見書を提出するなどして不起訴処分を求めましたが、最終的には起訴され、刑事裁判が開かれることになりました。
活動後...
公判は1回で終了しました。裁判では、被害会社との示談は不成立だったものの、依頼者が深く反省していること、すでに懲戒解雇という社会的制裁を受けていることなどを主張しました。結果として、懲役1年2か月、執行猶予3年の判決が言い渡されました。実刑を回避し、刑務所に収監される事態は免れました。逮捕・勾留されることなく在宅事件として手続きが進んだため、社会生活への影響を最小限に抑えることができました。依頼者は現在、同業他社で社会復帰を果たしています。
懲役1年2か月 執行猶予3年
※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。
※ 無料相談の対象は警察が介入した事件の加害者側です。警察未介入のご相談は原則有料となります。
依頼者の夫(50代・会社員)が、コンビニエンスストアで商品を万引きした窃盗の容疑で逮捕されました。逮捕の連絡を受けた妻が、今後の手続きや夫の身柄がどうなるか分からず不安に思い、当事務所に相談しました。夫は以前から病気を患っており、その影響もあったとみられます。また、過去にも同店舗で万引きを繰り返しておりマークされていたようで、会社での立場上、勾留が長引くことによる解雇を非常に心配されていました。
弁護活動の結果不起訴処分
依頼者は40代の女性で、医療機関に専門職として勤務していました。職場の同僚のロッカーからキャッシュカードを盗み出し、ATMで2回にわたり合計100万円を引き出したという窃盗事件です。被害者が警察に被害届を提出したことで事件が発覚し、警察が職場での捜査を開始しました。依頼者は、事件当日の行動などから自身が疑われている状況にありました。当初は警察の聴取に対し関与を否認していましたが、後に事実を認め、ご主人とともに当事務所へ来所されました。刑事事件化による逮捕や前科がつくことへの強い不安から、弁護活動を依頼されるに至りました。
弁護活動の結果不起訴処分
依頼者は30代の男性です。氏名不詳者らと共謀し、銀行協会の職員になりすまして高齢者宅を訪問する、いわゆる特殊詐欺の受け子役を担いました。犯行の手口は、被害者にキャッシュカードを封筒に入れさせ、目を離した隙に別の物が入った封筒とすり替えてキャッシュカードを盗むというもので、2件の窃盗事件で起訴されました。ある日、警察署から依頼者の妻のもとに、夫を特殊詐欺の窃盗容疑で逮捕したという連絡が入りました。妻は詳しい状況が分からず、今後どうなるのか不安に思い、弁護士に初回接見を依頼しました。
弁護活動の結果懲役3年 執行猶予4年
依頼者は40代の女性で、パート従業員として働いていました。過去に万引きの前科がありました。ある日、埼玉県内のショッピングモールで買い物をしていたところ、靴を万引きした窃盗の容疑をかけられました。後日、警察官が依頼者の自宅を訪問し、車のナンバーと店員の証言を根拠に、警察署への出頭を要請されました。依頼者ご自身は、商品を手に取って別の棚に戻しただけで、盗んだという事実に全く心当たりがない状況でした。警察から呼び出しを受けたことで、今後の刑事手続きや処分について強い不安を感じ、当事務所に相談されました。
弁護活動の結果不起訴処分
依頼者は80代の女性で、当時、船内の清掃パートとして勤務していました。業務中、乗客の忘れ物の財布2件を盗んだとして窃盗の容疑をかけられました。会社から防犯カメラの映像を根拠に追及され、自主退職。その後、警察が自宅を訪れ、家宅捜索の末に逮捕されました。逮捕の連絡を受けた依頼者の娘様が、今後の手続きに大きな不安を感じ、当事務所に相談されました。依頼者は一貫して容疑を否認しており、「ウエストポーチに付けていた携帯電話を直しただけだ」と主張していました。
弁護活動の結果不起訴処分