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駅のエスカレーターで傘に付けたカメラを使い盗撮した事例

事件

盗撮

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

事件化回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

名古屋支部・庄司友哉弁護士が受任した盗撮の事例。警察が介入する前にご依頼いただき、弁護活動の結果、事件化することなく解決しました。

事件の概要

依頼者は30代の会社員です。駅のエスカレーターにおいて、前に立っていた女性に対し、折りたたみ傘の先端に腕時計型のカメラを取り付けたものをスカート内に差し入れて動画撮影を行いました。エスカレーターを上りきったところで女性に睨まれましたが、声はかけられず、依頼者はその場を立ち去りました。しかし、被害届を出されて逮捕されるのではないかという不安が日に日に募っていきました。過去に別の弁護士へ相談したものの「今は待つしかない」と言われたため、今後の対応について具体的な見解を求めて当事務所へ相談に来られました。依頼者には約12年前に盗撮目的の建造物侵入で罰金刑の前科がありました。

罪名

盗撮

時期

事件化前の依頼

弁護活動の内容

依頼者は、いつ警察から連絡が来るか分からない状況に強い不安を抱えていました。過去に同種前科があることも、その不安を大きくしていました。そこで、弁護士はまず、今後の刑事手続きの見通しや、逮捕の可能性について詳しく説明し、依頼者の精神的な負担を軽減することに努めました。その上で、万が一警察が事件を認知して捜査を開始した場合に、弁護士が直ちに窓口となって対応できるよう、3か月間の顧問契約を締結しました。これにより、依頼者は警察からの連絡におびえることなく、弁護士という盾を得て日常生活を送れるようになりました。

活動後...

  • 逮捕なし

弁護活動の結果

弁護士が窓口となって警察の動きを待つ体制を整えましたが、3か月の顧問契約期間中に警察から依頼者や弁護士への連絡は一切ありませんでした。被害者が被害届を提出しなかったか、あるいは警察が捜査に着手しなかったものと考えられます。結果として、本件が刑事事件として立件されることはなく、依頼者は逮捕や取調べを受けることもありませんでした。顧問契約期間の満了をもって弁護活動は終了となり、依頼者は前科が付くことなく、平穏な生活を取り戻すことができました。

結果

事件化せず

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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盗撮の関連事例

商業施設内で未成年女性のスカート内を盗撮した迷惑防止条例違反の事例

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依頼者は50代の会社員の男性。京都府内の商業施設において、商品を見ていた未成年の女性に対し、背後からスマートフォンのカメラをスカート内に差し向けて盗撮しました。その直後、女性の母親に気づかれ、通報により駆け付けた警察官に現行犯逮捕されました。依頼者には過去に同種の盗撮事件で罰金刑の前科がありました。逮捕の連絡を受けた妻が、以前にも依頼した弁護士への弁護活動を希望し、当事務所へ電話で相談。即日の接見を依頼されました。

弁護活動の結果略式罰金50万円

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依頼者は20代の公務員の男性です。駅のエスカレーターにおいて、スマートフォンで前にいた女性のスカート内を撮影しようとしました。その場で周囲の人に気づかれ、警察官による取調べを受けました。取調べでは当初、盗撮行為を否認し、スマートフォン内のデータも削除していましたが、過去に数百件の盗撮を行っていたという事情がありました。警察にスマートフォンを押収されたことで、削除されたデータが復元されることを恐れ、ご家族と共に当事務所へ相談に来られ、即日依頼されることになりました。

弁護活動の結果不起訴処分

駅の階段で女性のスカート内をスマートフォンで盗撮した事例

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依頼者は40代の会社員の男性です。駅構内の上り階段にて、女性のスカートの中をスマートフォンで動画撮影しました。その後、電車内で撮影した動画を確認していたところを目撃者に見つかり、駅で取り押さえられて警察に通報されました。警察の取調べでは、他にも複数の盗撮データがあったにもかかわらず余罪を否認し、会社員である身分を隠すために職業をフリーランスと偽ってしまいました。警察署からスマートフォンの任意提出を受け、次回の呼び出しを待つ身となり、今後の対応や不安から、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

強盗致傷で起訴され無罪判決、別件の盗撮で罰金刑となった事例

依頼者の夫(20代・会社員)が、強制わいせつの容疑で逮捕された後、別件の強盗致傷の容疑で再逮捕・起訴されたという状況で、妻から相談がありました。強盗致傷事件は、路上で女性を背後から襲って失神させ、現金などが入ったカバンを奪い、怪我を負わせたとされるものです。捜査段階では国選弁護人がついていましたが、公判前整理手続が始まった段階で、状況がわからず不安だとして私選弁護の依頼に至りました。ご本人は、強盗致傷については犯人であることを一貫して否認していました。さらに、起訴後、捜査段階で黙秘していたパチンコ店での盗撮(府迷惑防止条例違反)についても追起訴されました。また、逃走に使われたとされる自転車の窃盗容疑もかけられましたが、こちらは嫌疑不十分で不起訴処分となりました。

弁護活動の結果強盗致傷:無罪、大阪府迷惑防止条例違反:罰金30万円

マッチングアプリで出会った女性との性行為を盗撮した事例

eyecatch tousatsu hotel

依頼者は40代の会社経営者の男性です。マッチングアプリで知り合った20代の女性と自身の自宅で性行為に及んだ際、その様子をスマートフォンで盗撮しました。行為の最中に盗撮が女性に発覚し、その場で警察に通報されました。依頼者は警察署へ任意同行して聴取を受け、犯行に使用したスマートフォンは証拠品として押収されました。警察からは、押収したスマートフォンから過去の別の盗撮動画も見つかったと告げられました。今後の再度の呼び出しを待つ身となり、会社経営者という立場から、前科がつくことや事件が報道されることを強く懸念し、不起訴処分獲得を目指して当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分