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  4. ケース2463

駅のエスカレーターで傘に付けたカメラを使い盗撮した事例

事件

盗撮

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

事件化回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

名古屋支部・庄司友哉弁護士が受任した盗撮の事例。警察が介入する前にご依頼いただき、弁護活動の結果、事件化することなく解決しました。

事件の概要

依頼者は30代の会社員です。駅のエスカレーターにおいて、前に立っていた女性に対し、折りたたみ傘の先端に腕時計型のカメラを取り付けたものをスカート内に差し入れて動画撮影を行いました。エスカレーターを上りきったところで女性に睨まれましたが、声はかけられず、依頼者はその場を立ち去りました。しかし、被害届を出されて逮捕されるのではないかという不安が日に日に募っていきました。過去に別の弁護士へ相談したものの「今は待つしかない」と言われたため、今後の対応について具体的な見解を求めて当事務所へ相談に来られました。依頼者には約12年前に盗撮目的の建造物侵入で罰金刑の前科がありました。

罪名

盗撮

時期

事件化前の依頼

弁護活動の内容

依頼者は、いつ警察から連絡が来るか分からない状況に強い不安を抱えていました。過去に同種前科があることも、その不安を大きくしていました。そこで、弁護士はまず、今後の刑事手続きの見通しや、逮捕の可能性について詳しく説明し、依頼者の精神的な負担を軽減することに努めました。その上で、万が一警察が事件を認知して捜査を開始した場合に、弁護士が直ちに窓口となって対応できるよう、3か月間の顧問契約を締結しました。これにより、依頼者は警察からの連絡におびえることなく、弁護士という盾を得て日常生活を送れるようになりました。

活動後...

  • 逮捕なし

弁護活動の結果

弁護士が窓口となって警察の動きを待つ体制を整えましたが、3か月の顧問契約期間中に警察から依頼者や弁護士への連絡は一切ありませんでした。被害者が被害届を提出しなかったか、あるいは警察が捜査に着手しなかったものと考えられます。結果として、本件が刑事事件として立件されることはなく、依頼者は逮捕や取調べを受けることもありませんでした。顧問契約期間の満了をもって弁護活動は終了となり、依頼者は前科が付くことなく、平穏な生活を取り戻すことができました。

結果

事件化せず

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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盗撮の関連事例

ネットカフェで個室にいた男女を盗撮し自首した事例

eyecatch tousatsu netcafe

依頼者は50代の会社員の男性です。ネットカフェを利用中、通路を挟んだ向かいの個室から声が聞こえたため、出来心で個室の上からスマートフォンで内部を盗撮しました。しばらくすると、個室内にいた男性から物を投げられ、慌てて自分の席に戻りました。被害者らには顔を見られていないものの、彼らが「警察に行く」「防犯カメラで」などと話しているのを耳にし、不安に駆られました。警察から呼び出された際の対応などを知りたいと考え、当事務所へ相談に来られました。依頼者に前科前歴はありませんでした。

弁護活動の結果不起訴処分

商業施設内の書店で未成年の女性を盗撮した3回目の事例

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依頼者は30代の会社員の男性です。商業施設内の書店において、未成年の女性のスカートの中をスマートフォンで盗撮したところを警備員に発見され、警察署で調書を取られました。依頼者には盗撮による2度の前歴(1度目は不起訴、2度目は罰金刑)があり、今回で3回目の犯行でした。過去の事件後、専門のクリニックに通院していましたが、自己判断で通院を中断した後に再犯に至ってしまいました。3回目の犯行であることから、公判請求(裁判)となり実刑判決を受けることを強く懸念し、不起訴処分または罰金刑での解決を強く希望して、過去に依頼歴のある当事務所の弁護士に連絡し、相談に至りました。

弁護活動の結果不起訴処分

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eyecatch tousatsu store

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弁護活動の結果不起訴処分

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依頼者は20代の公務員の男性です。ある日、商業施設で女性のスカート内を盗撮していたところ、被害者の家族に発見され警察に通報されました。この際は逮捕されませんでしたが、スマートフォンが押収されました。その後、警察が押収したスマートフォンを解析した結果、同日に別の商業施設で別の女性のワンピースの中を盗撮していたことが発覚しました。この別件により後日逮捕され、翌日に釈放されたものの、在宅事件として捜査が継続されることになりました。逮捕時には実名で報道もされました。依頼者は、釈放後に警察から再度出頭するよう要請されたことを受け、今後の取調べへの対応、刑事処分の見通し、そして被害者との示談が可能かについて不安を抱き、当事務所へ相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分

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eyecatch tousatsu school

依頼者は20代の学生で、アルバイト先の学校で講師をしていました。授業中、机の下から携帯電話を使い、未成年の女性を盗撮しました。後日、被害者の親から問い詰められた際、一度は否定しましたが、自身の親に事実を告白。その後、学校を通じて謝罪したものの、被害者側が警察に相談し事件化されました。警察から実況見分で呼び出されたことを受け、ご両親とともに今後の対応について相談に来られました。依頼者には、約1年前から駅や大学などで盗撮を繰り返していた余罪もありました。

弁護活動の結果不起訴処分