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  4. ケース1035

商業施設内で未成年女性のスカート内を盗撮した迷惑防止条例違反の事例

事件

盗撮

逮捕の有無

逮捕・勾留あり

事件の結果

罰金で実刑回避

逮捕で身柄拘束

刑務所に入らずに解決

解決事例まとめ

京都支部の弁護士が受任した迷惑防止条例違反(盗撮)の事例。勾留決定に対する準抗告が認められ、略式罰金50万円で終了しました。

事件の概要

依頼者は50代の会社員の男性。京都府内の商業施設において、商品を見ていた未成年の女性に対し、背後からスマートフォンのカメラをスカート内に差し向けて盗撮しました。その直後、女性の母親に気づかれ、通報により駆け付けた警察官に現行犯逮捕されました。依頼者には過去に同種の盗撮事件で罰金刑の前科がありました。逮捕の連絡を受けた妻が、以前にも依頼した弁護士への弁護活動を希望し、当事務所へ電話で相談。即日の接見を依頼されました。

罪名

京都府迷惑行為防止条例違反

時期

逮捕後の依頼

弁護活動の内容

本件は依頼者にとって3回目の盗撮事件であり、被害者が未成年であったことから、厳しい処分が予想される事案でした。逮捕後、予想通り勾留決定が下されましたが、弁護士は直ちに不服を申し立てる準抗告の手続きを取りました。準抗告審では、依頼者が深く反省していることを示す自供書を作成し提出しました。それに加え、娘の結婚式を控えているといった家庭の事情も具体的に主張し、身柄拘束を継続する必要がないことを強く訴えました。

活動後...

  • 早期釈放
  • 示談不成立

弁護活動の結果

弁護活動の結果、裁判所に主張が認められ、勾留決定に対する準抗告が認容されました。これにより依頼者は早期に釈放され、社会生活への影響を最小限に抑えることができました。被害者側が接触を拒否したため示談は不成立となり、起訴は避けられませんでしたが、正式な裁判ではなく略式手続で進められ、最終的に罰金50万円の略式命令で事件は終結しました。

結果

略式罰金50万円

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

二度目の依頼も事件が解決されて仕事も続けられてます。

お手紙

この度は二度もお世話になりありがとうございました。事件が解決するまではとても長く感じました。本人も反省しているように思います。会社にもそのまま勤務でき生活面でも不安はありません。本当にいろいろありがとうございました。

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