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  4. ケース2520

出張先の路上で女性に背後から抱きついた強制わいせつの事例

事件

不同意わいせつ

逮捕の有無

逮捕からの早期釈放

事件の結果

執行猶予で実刑回避

逮捕で身柄拘束

刑務所に入らずに解決

解決事例まとめ

名古屋支部・山下真弁護士が担当した強制わいせつの事案です。被害者との示談は不成立でしたが、執行猶予付き判決(懲役2年、執行猶予3年)を獲得しました。

事件の概要

依頼者は20代の男性です。学会参加のため出張中、飲酒後にホテルへ戻る途中の路上で、面識のない30代の女性に背後から抱きつきました。約4か月後、強制わいせつの容疑で通常逮捕されましたが、翌日には勾留請求が却下され釈放されました。その後、警察から再度出頭するよう連絡があったため、今後の対応に不安を感じ、当事務所へ相談に来られました。依頼者には妻子がおり、衝動的な行為であったと話していました。

罪名

強制わいせつ

時期

釈放後の依頼

弁護活動の内容

受任後、弁護士は不起訴処分を目指し、警察を通じて被害者の方へ示談を申し入れました。しかし、被害者の方から連絡をいただくことはできず、示談交渉には至りませんでした。起訴された後は、公判で執行猶予付き判決を得る方針に切り替えました。公判では、ご家族(妻)による監督環境が整っていることや、依頼者本人が再発防止のために心療内科へ通院していることなどを具体的に主張し、深く反省している姿を裁判官に伝えました。

活動後...

  • その他
  • 示談不成立

弁護活動の結果

検察官は依頼者を起訴し、刑事裁判となりました。弁護士は公判でも示談交渉を試みましたが、被害者との接触は叶わず示談不成立のまま結審しました。検察官からは懲役2年が求刑されましたが、裁判官は弁護側の主張を認め、最終的に懲役2年、執行猶予3年の判決を言い渡しました。これにより、依頼者は実刑を回避することができました。ご依頼から約5か月で事件は終結し、依頼者は刑務所に収監されることなく、社会生活を続けることが可能となりました。

結果

懲役2年 執行猶予3年

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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不同意わいせつの関連事例

路上で女性に背後から抱きついた強制わいせつ事件の事例

依頼者は20代の男性です。夜間、路上で面識のない女性に背後から近づき、両腕で抱きつくというわいせつな行為に及びました。被害者女性が悲鳴を上げたため、依頼者はその場から車で逃走しました。事件から数か月後、依頼者は強制わいせつの容疑で逮捕されました。逮捕の連絡を受けたご家族が、当事務所に接見を依頼され、弁護活動が始まりました。逮捕当初、依頼者は容疑を否認していましたが、警察の取調べの中で犯行を認めるに至りました。

弁護活動の結果不起訴処分

メンズエステ店で女性スタッフにわいせつ行為をした強制わいせつの事例

依頼者は40代で自営業を営む男性です。帰省先の地方都市にあるメンズエステ店を利用した際、施術を担当した女性スタッフに対し、自らの足で太ももや臀部に触れました。さらに、自身の性器を触ったり、スタッフに触るよう要望したりしましたが、これは断られました。<br /> 数日後、お店の担当者から電話があり、「警察に被害届を出した」と告げられました。この時点では金銭の請求はありませんでしたが、依頼者は前科前歴がなく、今後の見通しや、とるべき対応について不安を感じ、当事務所に相談されました。相談の結果、実際にはまだ被害届は提出されていない状況であることが推測されました。依頼者は、もし相手が本当に傷ついているなら賠償したいが、お店側が不当な要望をしてくるのであれば、筋の通った解決をしたいと希望されていました。

弁護活動の結果事件化せず

美容室の客へのマッサージ中にわいせつ行為をした強制わいせつ事件

依頼者は、50代の男性です。マッサージの練習のため、常連客であった女性にモデルを依頼しました。自身の美容室内で施術を行いましたが、その最中に下着の上から女性の局部を触るなどのわいせつな行為に及んでしまいました。女性は激怒し、その場は謝罪したものの、後日、女性から「弁護士である兄に交渉を任せた」と告げられました。依頼者は、刑事事件化することや、家族に知られることを恐れ、弁護士に相談しました。

弁護活動の結果事件化せず

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依頼者は30代の会社員男性です。同僚と飲酒した後、帰宅途中の電車内で、隣に座っていた女性の太ももを触ったとして、不同意わいせつの容疑で逮捕・勾留されました。本人は当時酒に酔っており記憶が曖昧な状態でしたが、警察からは目撃者が撮影した動画の存在を示唆されていました。逮捕の連絡を受けたご両親が、今後の刑事処分や会社への影響を大変心配され、当事務所へご相談されました。依頼者の妻が会社からの連絡に慌ててしまい、警察にいると伝えてしまった状況でした。当事者には数年前に暴行罪による罰金前科があり、ご家族は実刑判決を危惧されていました。ご家族からの依頼を受け、弁護士が直ちに警察署へ接見に向かいました。

弁護活動の結果不起訴処分

ホテルの客室内で女性にわいせつ行為をした不同意わいせつの事例

依頼者は20代の男性です。自身が宿泊していたホテルの客室内で、女性に対し、乳房を触ったり、耳や首をなめたり、頬にキスをしたりするわいせつな行為をしたとして、不同意わいせつの容疑で逮捕・勾留されました。当事者は日本語を話すことができなかったため、取調べ等で意思疎通が難しい状況でした。当事務所の弁護士が担当した過去の依頼者からの紹介で、当事者の関係者の方からご相談がありました。逮捕されている本人に何があったのかを通訳を介して確認してほしいというご要望で、弁護士が接見に向かいました。

弁護活動の結果不起訴処分