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泥酔した女性とのホテルでの行為を疑われた準強制性交等の事例

事件

不同意わいせつ、不同意性交

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

新宿支部・出口泰我弁護士が担当した準強制性交等の事件です。示談交渉は行わず、嫌疑不十分で不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は50代の会社員男性です。SNSで知り合った50代の女性と初めてデートをした際、女性が居酒屋で泥酔し嘔吐を繰り返したため、休憩させようと近くのビジネスホテルに連れて行きました。ホテル内で依頼者がわいせつな行為をしたとして、後日、女性から被害を訴えられました。依頼者としては、相手から誘われて一部の行為はあったものの合意の上であり、自身の持病のため性交はしていないと主張していました。その後、警察署から事情聴取のために出頭するよう電話連絡があり、逮捕されるのではないかと強い不安を感じた依頼者は、当事務所に弁護を依頼されました。

罪名

準強制性交等,強制わいせつ

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

依頼者は一貫して容疑を否認しており、示談交渉は行わずに不起訴処分を目指す方針となりました。受任した時点で、依頼者に不利な内容を含む警察の調書がすでに作成されていました。しかし、デート中に二人が仲良く過ごしている様子が映った防犯カメラ映像など、依頼者側に有利な客観証拠も存在していました。弁護士はこれらの証拠に基づき、①被害者は抵抗できない状態ではなかったこと、②依頼者にわいせつ行為の故意がなかったこと、③性的な目的でホテルに連れて行ったわけではないことを主張する方針を固め、その後の警察の取調べに臨むよう助言しました。

活動後...

  • 逮捕なし

弁護活動の結果

弁護士は、依頼者の供述と客観的な証拠との間に矛盾がなく、むしろ依頼者の主張の方が信用性が高いことを検察官に対して強く主張しました。示談交渉は行いませんでしたが、最終的に検察官は弁護側の主張を認め、依頼者を嫌疑不十分で不起訴処分としました。受任時には不利な状況もありましたが、有利な証拠を的確に指摘し、一貫した供述を続けたことが良い結果につながりました。これにより、依頼者は前科がつくことを回避でき、社会生活への影響もなく事件を解決することができました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

お客様の声

不安で精神的に追い詰められている中、いつも励まし、親身になっていただきました。

お手紙

この度は出口先生に親身になっていただきおかげさまで不起訴となりまして感謝の言葉もございません。不安で不安で睡眠不足となり弱気になり精神的に追いつめられていた私にいつも励まし、親身になっていただいた出口先生の言葉は一生忘れません。出口先生、本当にありがとうございました。

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弁護活動の結果事件化せず