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  4. ケース2525

電車内で女性のスカート内に手を入れ臀部を触った痴漢の事例

事件

痴漢

逮捕の有無

逮捕なし

事件の結果

不起訴で前科回避

逮捕なし

前科がつかずに解決

解決事例まとめ

埼玉大宮支部・加藤妃華弁護士が受任した、痴漢(条例違反)の事例。示談金40万円で示談が成立し、不起訴処分を獲得しました。

事件の概要

依頼者は40代の会社員男性。通勤中の電車内で、前に立っていた女性のスカートの中に手を入れて臀部を触りました。被害者女性にその場で手とカバンを掴まれ、駅に到着後、駅員室に連れて行かれました。その後、警察署で事情聴取を受けましたが、怖くなってしまい、スカートの上から触ったと事実と異なる供述をしてしまいました。後日、警察から再度の出頭要請の連絡があったため、今後の手続きや逮捕の可能性に不安を感じ、被害者への謝罪と示談を強く希望して相談に来られました。

罪名

公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反

時期

警察呼出し後の依頼

弁護活動の内容

受任後、弁護士は速やかに示談交渉を開始しました。本件では、被害者の被害感情が痴漢行為そのものよりも、騒動の際に大事な指輪が壊れたことに向けられているという特異な事情がありました。示談成立には指輪への謝罪が必須でしたが、依頼者は自身が壊したとは思えず、当初は納得できない様子でした。弁護士は、依頼者に対し、被害者の心情を理解し謝罪することが解決への近道であると粘り強く説明し、両者の認識のズレを埋めることに注力しました。

活動後...

  • 逮捕なし
  • 示談成立

弁護活動の結果

弁護士による粘り強い交渉の結果、被害者には謝罪の気持ちが伝わり、最終的に示談金40万円で示談が成立しました。示談書には宥恕文言(加害者を許すという内容)も盛り込むことができ、その示談書を検察官に提出しました。その結果、依頼者は不起訴処分となり、前科が付くことを回避できました。当初、事実と異なる供述をするなど不利な点もありましたが、弁護士が間に入り、被害者の真の要望を汲み取って対応したことで、円満な解決に至りました。

結果

不起訴処分

※プライバシー保護のため一部情報を加工しています。
※罪名と量刑は解決当時の法令に則り記載しています。
※担当弁護士は解決当時の所属を記載しています。

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痴漢の関連事例

プールでの痴漢行為について、示談成立により事件化を回避した事例

依頼者は30代の会社員の男性です。ある日、プール施設から帰ろうとした際に警察官に呼び止められ、「女の子に触らなかったか」と質問されました。依頼者自身に明確な認識はなかったものの、警察署へ任意同行を求められ、被疑者として取り調べを受けることになりました。取り調べの結果、2日間にわたって同一の女性の臀部を触ったとされる、岐阜県迷惑行為防止条例違反の容疑で調書が作成されました。さらに、取調べの過程で、過去に行った盗撮などについても話してしまいました。痴漢容疑だけでなく、余罪についても捜査が進展し、刑事事件化することを強く恐れ、今後の見通しや対応について相談するため、当事務所に来所されました。

弁護活動の結果事件化せず

電車内で痴漢を行い、迷惑防止条例違反に問われた事例

依頼者は20歳の男子学生です。同種の罪で保護観察中でしたが、2024年5月20日の夜、電車内で痴漢行為をしたとして、迷惑防止条例違反の容疑で警察に逮捕されました。逮捕直後、本人から父親に連絡があり、事態を知った父親が当事務所に電話で相談されました。父親は以前にも当事務所を利用したことがあり、息子の状況を心配して、まずは接見を強く希望されました。

弁護活動の結果略式罰金20万円

電車内で隣席の女性の胸を触った痴漢(条例違反)の事例

依頼者は20代の男性です。電車で寝過ごしてしまい、折り返しの電車に乗車中、隣に座っていた寝ている女性に対し、腕を組んだ状態で胸を触る痴漢行為を行いました。<br /> 被害者の女性にその場で指摘され、駅で駆けつけた警察官に引き渡されました。当初は犯行を否認していましたが、最終的には認め、逮捕されました。翌日には釈放されましたが、携帯電話は押収されました。携帯電話には、今回の事件とは別に盗撮画像がいくつか保存されていたようです。<br /> 依頼者は逮捕・釈放された後、前科がつくことを恐れ、なるべく早く示談が成立して事件を終結させたいとの思いから、当事務所に相談に来られました。相談の翌日、費用を負担するご両親と共に来所され、正式にご依頼いただきました。

弁護活動の結果不起訴処分

路上で自転車に乗り、追い抜きざまに女性の胸を触った迷惑防止条例違反の事例

依頼者は30代の会社員男性です。サッカー観戦後に飲酒し、自転車での帰宅途中に市内の路上で、歩行中の女性を追い抜きざまに胸を触りました。本人は警察の取り調べに対し、飲んで気が大きくなってやってしまったと事実を認め、過去にも飲酒時に同様の行為を10回ほど繰り返していたと供述しました。そのうちの一件が強制わいせつ事件として捜査され、事件から約1か月後に警察官が自宅に来て逮捕、家宅捜索を受けました。突然逮捕されたご本人と連絡が取れなくなったご家族が、状況が分からず不安だとのことで、当事務所にご相談くださいました。

弁護活動の結果略式罰金50万円

電車内で就寝中の女性の胸を触った準強制わいせつの事例

依頼者は60代の会社員の男性です。業務での移動中、電車内で隣に座っていた女性が居眠りでもたれかかってきた際、魔がさして着衣の上から胸をつつくわいせつ行為をしました。その場で別の乗客に咎められ、駅員に引き渡された後、準強制わいせつの容疑で逮捕されました。捜査機関に対し、行為は認めたものの態様について「つついただけ」と説明したところ、否認とみなされ勾留される事態となりました。逮捕の連絡を受けたご家族が、今後の見通しや対応について相談に来られました。

弁護活動の結果不起訴処分